【小説】レックウザと裂空の貴公子・トオイ
〜ガラル地方・シュートシティ〜
レックウザ「きりゅりりゅりしぃぃ!」
セレナ「レックウザ!?」
ゴウ「よし!ゲットだ!」
トオイ「…」
リーリエ「トオイ?」
トオイ「レックウザ…」
レックウザ「きりゅりりゅりしぃぃ!」
トオイ「デオキシス?デオキシスなら元気だよ」
レックウザ「…」
トオイ「レックウザ、旅の途中、珍しい隕石を拾ったんだ。食べてくれる?」
ヒカリ「隕石って食べれるの!?」
トオイ「隕石がレックウザのエサなんだ。」
レックウザ「きりゅりりゅりしぃぃ!」
トオイ「…」
リーリエ「食べてもらえない!?」
レックウザ「きりゅりりゅりしぃぃ!」
トオイ「…」
デオキシス『トオイ』
トオイ「うん、僕もそう思う」
セレナ「何か分かったの?」
トオイ「僕の推測だけど、別個体のレックウザがいるらしい。」
レックウザ「きりゅりりゅりしぃぃ!」
トオイ「君は僕を選ばなかった…」
レックウザ「きりゅりりゅりしぃぃ!」
トオイ「ありがとう、レックウザ。僕がレックウザを手にした時、レックウザ同士のバトルをしよう!」
レックウザ「きりゅりりゅりしぃぃ!」
レックウザは立ち去った。
ゴウ「行っちゃったな…」
ヒカリ「レックウザってもう一体いるの…?」
トオイ「わからない、だけど、会いに行くよ。」
あの少年………………私と同じレックウザを手にする………………あやつは………………
???「きりゅりりゅりしぃぃ!」
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