アニメ『AIの遺電子』はおもしろい?つまらない?
>>32
ああ、このサイトのレンジャーさんですよ
また巡回するのはしばらく先でしょう
番号変えてくるので非表示してもあまり効果無いんですよね…
その都度対応するのは面倒ですが、関わらなくするには退散しかないかと
いくらバカバカ喚いても、この作品の評価が上がる事はないよ。
むしろ擁護している奴の悪評が、作品そのものにも波及しそうだ。
1話が、AIが人と同様の知性と感情を獲得したとして、コピー・バックアップが可能なAIと機体で、AIはどこに自己同一性を持てばいいのかという問題が生じるよねって、テーマなのは分かった。
コピーを禁じないとアイデンティティが存在しなくなるから、人格として認められなくなるから、人権を与えられないって建付けなんかな。
まあ、こういうのが好きな人には刺さるんかね。自分は面白いと思わなかったけど。手塚治虫とかに先祖返りしたような作品だと思ったわ。
まあ、AIブームだから、こういうの描いてたらインタビューとか対談で稼げそうだな。
>>44
>AIはどこに自己同一性を持てばいいのかという問題が生じるよねって、テーマなのは分かった。
これはこれでいいとして、同一性を保つ名目で制限を付ける事で「AIに人と変わらない人権を与える意味や意義は何」って別の疑問が湧く。
修理もバックアップも制限無く出来るのであればメリットも多くなるのに、だ。
例えば数百年に渡る時間が必要な研究や開発を同一人物(複製可能であれば複数人数)で継続できる(研究者の寿命や事故死による滞りや中止も解消される)。
機械が人を超えてはいけないといったエゴというか人間上位の考えがまずあって「人と同等までならギリギリ機械も許す」って感じのおかしな世界設定になっちゃった気がする。
でもそうなると「AI必要か?」「人で良くね?」ってなるよね?
>>46
続きを観るかすら微妙なので、あんまり考察とかする気はないんだが、AIの高度化は社会の発展のために必要だったけど、シンギュラリティは求めない、だから人にとどめるために人権を与える。ってことかもなあ。
産業用ロボットを自動的に動かすための推論ができるAIが必要だったから研究は進めたが、その先には汎用AI⇒AIによるAIの自己生産があり、最終的にはディストピア的な管理社会になる懸念があるレベルに到達してしまう。
だから、「AIは必要」だけど「人で良い」ってことなんじゃない。
ミニスカナースまではスルーできたけど、お○ぱ○シーンでギブアップ。
衝立やカーテンくらいしてくれ。
わざとらしくノーリアクションだし、明らかに2人でハプニング待ちしてる。
違法行為に走る人工物とか、規制ガバガバの法整備とか、謎や違和感が解消されるまで見ようと思ったけど、単に作者の煮詰め不足だと解った。
くだらない。
絵柄のセンスなんか古い
前期のマイホームヒーローもそう思ったけど
これもそういう意味で魅力に欠ける
アニメなんだからビジュアルとストーリーは同じぐらい大事なんだよね…
と、いうわけで
最初からビジュアルが終わってるからストーリーとかもうどうでもいい
正直期待外れ。テーマは良いが掘り下げが浅く、以前から散々言われている問題をクソみてぇなストーリーで上辺だけなぞっただけで目新しさは一切無い。
設定が命のSFにおいて設定が開示されないまま話を進めるというのもセンスが無い。最低限、この世界ではヒューマノイドがどのような技術で作られ、どのような経緯を経ていまの地位を得たのかを1話で説明するべきであった。何も考えてないのかもしれんけどな。
つーか、余命いくばくもなく、近いうちに自分ではない自分と入れ替わることが分かっているんだから何らかの記録を残すはずなんだよ。この技術水準なら記憶を残す手段はいくらでもあるだろう。立体映像でもいいし、アナログの日記でも何でもいい。バックアップが禁止でもこれらはさすがに禁止されていないだろ。
それなのにあっさり死んでバックアップと交代しました!ってのが無理があり過ぎる。自分の生にしがみ付いたオリジナルの執着を見せなきゃこの話は完成しない。
結局、自己とは何なのかを一番理解していないのは作者だって話だ。そりゃ駄作になるわ。
1話目はスワンプマン問題を用いた消える側・置き去りにされる側の視点という、曲がりなりにも興味を持たせるだけのSF物語になっていたので、結末が過程(消える当人の意思)を蔑ろにする茶番であったのはともかく視聴者の意識を話に向き合わせて内容を理解させるだけの力が有った。
んが2話目はなんだありゃ。中身が無い上に主人公がほとんど関わらない、作中世界のどっかで起きてるモブの閑話同然な青臭い青春劇をダラダラ流すからまず画面を注視させる事が出来ず、そのせいで話がろくすっぽ頭に入って来ない。
頑張って3〜4周繰り返して見たら見たで最適な機能をしてないソフトウェアの問題をハードウェアに責任転嫁してるだけな糞ガキのわがままや、そも生身の人間とヒューマノイドを同じ土俵で競技させるなって極く当たり前に生じる疑問も無視した話の破綻っぷりばかりが目に付く始末。
既に期待値は墜落寸前の低空飛行まで下がったが、3話目はどうなる事やら
原作未読。
この作品、原作が何を伝えようとしてるのか少し気になります。
が、作画がその気を無くさせる。
表情、動作、はてには仕草。
アニメーションにおいて、 キャラクターがあたかも実在するかのように感じさせる上で重要な部分の質が低い。
原作を何倍かに希釈したような作画の「アニメのような何か」をマッドハウスは制作し続けている。
誰が喜ぶんだろうか。
シリアスなSFでAI・アンドロイド等が人の感情・思考・容姿・その他に差異が無いというのは、どうも違和感あるし受け付けられない
しかも本作のヒューマノイド(主人公の義母)年取った外見してたし・・何なのあれ?
さらに内容的にも面白くなかったね、切り決定済
SF好きとして少し期待してます
世界観の肉付けきっとやってくれるよね?
作画はクソ 設定的にこれこそゴハンが作るべきだったと思うよ
>>57
SF好きなら1話見ただけで期待する価値さえないことが分かると思うんだが。
>>57
いやゴハンが作ったら見るからに造り物っぽくなっちゃうから逆にアカンやろ(全員ヒューマノイドに見えちゃうからまぎらわしい)。
こういうSFは好き
でもIFの世界にリアリティがないかな
ヒューマノイドに人権があろうがなかろうが
今のところ「差別」する人間が社会にいないのが不自然
瞳孔の違い、子供を残せない、
人間(自分たち)に近似なのに、劣っている。しかし由緒正しいオリジナルの自分たちよりも優れた部分がある存在なんて、
理性のブレーキが利かない一部のさもしい人間の格好の餌食に成り得るのに
今のところ上手く共生していて差別がないよね
何か上手いこと大衆を洗脳してる存在でもあるのかな
2話みたけど、陳腐な話を問題の原因をAIにしただけの物語だったな。
こんな感じならもう観なくていいかな。
やっと2話目視聴。
疑問に思っていた根幹部分が全てではないが出てきたって感じ。
この世界でのアンドロイドの立ち位置を明確にするために2話を1話に持っていくべきだった気がする。
2話に出て来る設定(基本、人と同程度の機能である事と人に準ずる扱いだという部分)を知らず1話の「アンドロイドの死」を描いてもそりゃ「はぁ?」ってなるって思った(入れ替えたところでやっぱ?ってなる人はいるだろうけど)。
で、何となく設定にはそそる物があるけれど肝心の話が古臭い上に面白くないのは相変わらず(こっちの方が致命的に思えてきた)
とりあえず継続(設定だけ追う感じで)
なんでロボットにこんな感情を持たせて人間と同じように生活させてるの?
その時点で人間の仕事を押し付けられないんだからロボットがいる意味がない
愛玩でもないし、感情が必要な仕事にルールがんじがらめで就かせているわけでもない
しかも人間と同じ食事をとっているようだから、下手すれば人間の食糧不足やインフレが加速するだけ
まぁ、でも日本だと特定団体さん達が頑張ってアンドロイドに人権を与えて酷い状況に陥らせそうだけど
他のコメにもあるけどプラスティックメモリーズの二番煎じだな
あれより作画とか内容は遥かに下回っていらっしゃるが
>>64
難しいテーマを扱うとしても、それをエンターテイメントに落とし込むから、漫画やアニメでやる意味があるんだよな。
小難しい感じでやるんなら、小説でも書けやと思う。アニメや漫画でやったって、説明不足になるだけだし、その時はなんか凄かったように感じていても、後に何も残らないしな。
プラスティックメモリーズはその点、恋愛ものとして伝わりやすく作られてて良かったよ。
>>65
>恋愛ものとして伝わりやすく作られてて良かったよ。
確かに、短命(長期に渡る正常な記憶維持が困難)であることを設定に加えてそれを利用したカウントダウンの演出してドラマチックに仕上げてたよね。
こっちも記憶消去でまた正常に活動できるようにはなるって話だったけど「以前の記憶が完全に無くなる」って事を明確にしていたから「同一個体であっても別人」って所がハッキリしててちゃんと「悲しい」って感じられるような話作りになってた。
疑似人格の死を単に1エピソードとして流したAIの遺伝子と1クールきっちり描いたプラスティックメモリーズを比べるのも酷な話だけれどもう少しやりようはあったと思ってしまう。
つまらないが圧倒的で草
世界では中国SFがブームなのに
やはりジャップの感性はズレてるわ
『三体』世界2900万部のブームはなぜ起きた? SF新時代切り開く
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00460/00024/
>>67
マイナス評価のコメントの多くが「珍しく?SFだから期待はしているけど既に今までのアニメやら漫画でもっと上手く扱っている&このアニメは扱い方が上手ではないので微妙」な認識なんだけど
ちなみに、三体ってエンターテインメントとその舞台のSFとしては楽しまれているけど、SFによる新規分野開拓や思考領域・価値観・科学/未来予見といったここのサイトで言われている事柄の評価は高くない認識
>>67
お前さんは三体読んだのかい?俺は三体読んだけど、正直言って面白くも目新しくもないし、出来もそんなに良くないよ。SFを知らん人が初めて読む本としては面白いかもしれんけど。
陸上ヒューマノイド男子が医者に「他の競技にすれば?」て言われたとき「おれは人と同じ土俵で勝負がしたいんすよ」て言ってたよね?あれってどういう意味なん?
「身体は人間じゃないけど人間の競技に出たい」って言ってんの?
「アタシ身体は男だけど心は女だから女性の競技に出たいのよ」みたいなもん?LGBTQもテーマに盛り込んでんの?
>>69
すごく意地の悪い言い方をするなら「生身の人間相手に俺Tueeeしたい」って事なんじゃないかな
現実世界はアスリートの方が男女間の体力差を冷静に認めてるし、人間とヒューマノイドが同じ土俵で勝負してる事自体がレギュレーションガバガバすぎて噴飯ものだね
話のクオリティはしょうがないとして、せめてキャラクターの書き分けはちゃんとしようや。
髪型と目の色をちょっと変えただけやんけ
ヒューマノイドと自立型ロボットとの線引きが全然わからない。
恋人ロボットと一緒にいた女もおそらくはヒューマノイドだろうけど、これは一体全体どういう社会構造なんだ?wikiを見たらバイオ系のヒューマノイドもいるとか書いてたけど人造人間ということなのか。
ロボットに心があるのかどうか、それはヒューマノイドとは何が違うのか?この作品の基本的なテーマが理解不能だ。
3話であっさり恋人用aiがバックアップを取ってるやん。1話のバックアップは違法って何だったんだよ。
>>72
3話はロボットとヒューマノイドの違いを描いた話だったんだが・・・。
これも伝わらんかったか。
我には理解できたが伝わらない人もいるのか、やっぱ演出ヘタなのかこのアニメ。
>>77
まだヒューマノイドの詳しい実態を視聴者に示していない段階で、ロボットという第三の存在を加えてきたのは構成として下手だね
ロボットとヒューマノイドの違いを理解していても>>71
のような感想が出てくるし、俺も最新話観終わった後の感想は全く同じ。
ロボット回は余計なノイズでしかない
>>88
同意!価格やスペックは違ってもロボットの扱いは基本的に変わらないってのを人型とぬいぐるみ型との対比で見せてたんだと思うけど肝心のヒューマノイドの位置付けが不明瞭なままこの話が来たからモヤっとするわな(我も)。
このアニメは設定を小出しにしていく手法だから再視聴前提で話を作っている気はする、でも全話見た後でまた観なおす気にはなれないよなあ(正直個々の話はぜんぜん面白くないから)
キティちゃんが猫を飼うみたいなシュールさだよね。
AIもロボットも(=アンドロイドも)人間の奴隷労働からの解放の為の代替物だと思うのだけど、
ロボットに感情や人権を与えてその欲望を満たす為に更にロボットを犠牲にする意味がわからない。
>>73
だよね、ロボットいるなら尚更人並み程度の能力しか与えられていないヒューマノイドの存在する意味は無いよねぇ?
何が言いたいんだろこの作者。
5chでも信者が声がやたら大きくて笑えるw
いくらコンセプト良くてもエンタメに昇華してしきれてないのダメでしょw…
ヒューマノイドとロボットを同時に出す作品は過去あったけど、それを社会派作品にするからややこしい。
ほんとコンセプトだけの作品だねコレ。本来ならもっと構成練らないとだめでしょ。
とりあえず見続けてるけど、多分この作者がしたいことは、ヒューマノイドやら人工知能で生じる様々な苦悩や問題点を取り上げ、問題提起とかしたいんだろう
ただこの世界の根幹となる基本設定を1話で述べず、毎回追加的に色んなテーマ投げてくるから、見てる方が混乱する。
まず腹減ったり恋愛したり感情思考肉体機能も社会的権利も人間と同等のヒューマノイドが謎すぎる
なぜこんなもん作る必要があるのか?
人工増やし社会インフラ維持とか目的に、倫理的に超達観した近未来人類が、人間と同等の権利与え共存するため作り出したのかと思いきや、人間のために働き機能制限もあるアンドロイドやロボットも別にいるそう。
それぞれの線引きは?なぜヒューマノイドだけ高待遇?なぜ人間はヒューマノイドなんか作ったのか?
肝心の部分がふんわりしたまま(多分深く考えてないんだろう)、それぞれの状況で考えうる苦悩や葛藤や社会問題投げかけられても、知らんがなでしかないよ
世界観が変でもキャラが魅力的であれば良いんだろうけどね…
キャラが世界観を説明するだけの為に存在していて、しかもシナリオを都合よく進めるコマとしてしか扱ってないから、愛着も湧かない
女が夢で埋めてた意味がわからん
現実の男とどちらかに迷っていて、何のメタファーでもない陳腐な演出
しかも性○為までできて5年バックアップってヤベーサービスだな
3話まで基本女子供しか焦点あたってないが、舞台装置の置物と変わらん中身の無さ
そもそも論として、機械に意識・心が生じるとは思わないので(少なくとも、人と同じようなものとしては)、人とヒューマノイドの感情を同等視するのが自明になっている世界観が受け入れがたい。
クマのぬいぐるみのケースは、心の定義の曖昧さがテーマになっていたから違和感なかったが、ヒューマノイドだって、このクマが高機能化したようなものだと考えるなら、問題の根本は同じはず。
疑似恋人ロボットの記憶は簡単に出し入れしていいのに、ヒューマノイドになると急に、1話のように自我の同一性・連続性という問題が前景に出てくるのも、謎のダブスタに思える。記憶が出し入れされるプロセスが違うのかもしれないが、ロボットが人権無視の扱いなのに、ヒューマノイドは人間扱い(に見える)ってのが謎。
人とヒューマノイドの共存ということから、色々と考えられる疑問点が、あやふやなままで話を進められても感情移入しにくい。