【からぴち小説】虹桃学園の３年間！ 番外編 【たっつん】結月の気持ち

⚡…たっつん　🤍…結月｛読み方：ゆずき｝　

😶…たっつんの友　😀…たっつんの友２　

😇…結月さんの友　😆…結月さんの友２

全…全員

見てくれた人で、番外編に参加したい人がいればコメで教えてね！

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-🤍side-

どうしよう。

何話せば良いか分かんないよ。

ﾄﾞｯｸﾝ　ﾄﾞｯｸﾝ　ﾄﾞｯｸﾝ

し、心臓が、、、バクバクしてる！！(๑•̀ㅁ•́๑)✧

これってなんだろう。

皆歌ってるし、たっつんは、、、？

🤍「（ﾁﾗﾘ」

🤍「！？」

どーしよう😱

たっつんが、、、とられちゃう！！！！

😆「ねーねーたっつんさん！！一緒に歌わない？」

⚡「いや、、、、俺は今結月と、、、、」

😇「結月はいいの♪あいつは、付き添いできてるから！！」

酷い。

付き添いだなんて。確かに、行きたくて来たわけじゃないって言ったけど、

流石に酷いでしょ。

私は、何のために居るのかな？

来なきゃ良かったかも。（苦笑い

⚡「ごめんやけど、俺は結月と居るから、一緒に歌うことできへん。」

たっつん、、、、、

⚡「あと、付き添いって言わんで。俺にとっては、結月が付き添いだとは思ってへん。」

(´；ω；｀)

たっつんは優しいな。

相変わらず、そこだけは変わんないよな。

どんなに、嫌われてたって、人には優しいな。

私は、そんなたっつんに惹かれたんだ。

かっこいいってなったんだ。

なのに、たっつんが違う高校に行っちゃって、知りたかったのに。

教えてくれなかった。

たっつんに、『教えたら、一緒の高校に行きたいって言っちゃうでしょ？』って言われた。

そうだよ。言うに決まってるじゃん。だって、大好きなんだもん。

でも、好きってたっつんには言えないけどね。

⚡「結月。ちょっと、外行こうぜ。２人だけで話したい。」

！？

たっつんがそんな事言ってくるなんて。

🤍「いいよ」

⚡「(ﾆｺｯ」

ﾄﾞｸﾝｯ

やっぱり、、、

好きだ。

たっつんが、大好きだよ！！