【からぴち小説】虹桃学園の3年間! 番外編 【たっつん過去編】結月という女の子
⚡…たっつん 🤍…結月{読み方:ゆずき}
😶…たっつんの友 😀…たっつんの友2
全…全員
♡┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♡
-⚡side-
結月を外に連れ出してから、ちょっとたつ。
隣で歩きながら俺のお気に入りの場所まで行く。
トコトコトコトコ((
⚡「結月。着いたで。ここが、俺のお気に入りの所。」
🤍「うわぁ!めっちゃ綺麗!!」
⚡「だろ?ここに居る時は、めっちゃ落ち着く。」
やっぱり、結月可愛いな。
俺が、結月に惹かれたのは、小中学校のとき・・・・
✁┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ここから過去編です↷
小学5年生の時。
友達の😶(モブ1)と😀(モブ2)しか友達が居なかった。
2人は、俺の幼馴染みで俺のことよく知ってる。
でも、皆は知らないから、俺が厨二病発言したら、引く。
当たり前だと分かってたのに。
次の日からいじめられた。
何もしてへんやん。何がいけないん?
って心のなかでずっと思ってた。
👿「おーいたつや〜(ニヤニヤ 俺の宿題やれよ〜(ニコニコ」
⚡「まーええよ。どーせ暇やし。」
👿「チッ・・つまんな(ボソ」
⚡「?」
俺は、いじめられてるって自覚がなかった。
せやから、ずっと😀と😶から教えてもらってた。
ある時・・・・
⚡「ヘッ・・・・(サー‥」
😀「あ・・・た・・たっつん。ご、ごめんな。止められなかった」
俺は、初めて怒りがこみ上げてきた。
😀をやったやつを追いかけようとした時・・・
一人の女の子に、腕をつかまれた。
はなそうとしたけれど、強くつかまれた。
?「どこ行くの?この子の手当は?」
⚡「後でするんや!今は、こいつをやったやつを探す(ꐦ ‾᷄꒫‾᷅ )」
?「探してどうするの?」
⚡「やりかえす💢」
?「やり返して、貴方のためになるの?」
⚡「なるんや!!お前は、話しかけんでええ!!勝手にさせてくれ!」
?「嫌だ。貴方は間違ってる。この子の手当をするのが先でしょ!?
それに、君がやり返したって、なんのためにもならない!
貴方がいい気になっても、この子や他の皆はいい気持ちにならないよ!」
何が分かる。俺の気持ち分からんやろ?
?「私は、分かる。貴方の気持ち。ムカついたよね?殴りたいよね?
でも、貴方はきっと後悔するよ?あんとき殴ってなければな・・・って」
・・・・・・・・
せやけど、、、
?「貴方の名前・・・たっつんだよね?」
⚡「おん」
🤍「私は結月だよ。とりあえず落ち着いて。話聞いてあげるから。」
⚡「分かった。」
その女の子は・・・・
結月って名前だった。
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