【からぴち小説】虹桃学園の３年間！ 番外編 【えとさん】フードの中が、、、

おまたせしてしまい申し訳ありません。

今日から、番外編を復活したいと思います。

テスト前なので、投稿ができない日もあります。

🍫…えとさん　❄…るなさん　🍪…のあさん

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-🍫side-

❄「しばらく会えないですね」

……

ﾎﾟﾛｯ

頬に涙がこぼれた。

そんな事言わないで欲しい。会えないなんて言わないでよ。

居なくなるわけじゃないでしょ？

もう、これ以上友達が離れないで欲しいよ。

るあ、、、今元気かな？

🍪「るなさん！会えないわけじゃないですからね！

　　実家の方のことが終わったらまたシェアハウスに来て下さい！」

🍫「そうだよ！るなが居なくなるわけじゃないし！」

うん。のあさんの言うとおりだよ。

るあだって、居なくなりたいから行ったんじゃないもん。

家の都合だからしょうが無いんだよね。

❄「えとちゃん、、、のあさん、、、、」

のあさんとるなと私の３人で駅まで歩いていった。

大阪まで結構遠いから、暇なんだって。

るななら、きっと暇つぶしできるでしょう！

ﾄｺﾄｺ(

ﾄﾞﾝｯ!

目の前でのあさんと誰かがぶつかった。

その衝撃で、ヘッドホンが落ちてきた。

🍪「わぁぁぁ！ごめんなさい‼私の不注意でして、、」

？「んぅあ〜？大丈夫よ。」

この声どこかで聞いたこと、、、、

❄「あの、ヘッドホン落ちてますよ！」

あ！そうだった。

ﾋｮｲ((

🍫「はい。どーぞ！」

？「あ、ありがとうございます。」

その時、ちらりとフードの中の顔が見えた。

！？

そんなわけない！！そんなわけないよ！！

だって、今沖縄に行ってるはずの、、、、がどうしてここに、、？