【からぴち小説】虹桃学園の3年間! 8話 どぬくさん
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-👓side-
放課後になった、学校が始まってから、1週間ぐらいたった。
今日、読んでいた小説が、読み終わって新しいの買いに行こうとしたら、
同じクラスのどぬくさんが、声をかけて来た。
めんどくさかったけど、とりあえず答えた。
👓「どうしたの、どぬくさん。」
🦊「えっと、俺、もふくんと一緒に帰りたくて、、、駄目かな?」
一緒に帰りたい、、、か。
👓「本屋によるけど」
🦊「本?行きたい!俺、もふくんの読んでる本、気になるし!」
きっと、気を使ってるんだ。どぬくさんだもん。
👓「まぁ、いいけど、、、。」
俺は、あまり話したくないんだけどな、、
昔から、友達が信じられないんだよな、、、、
でも、どぬくさんなら、、、、、
なんて。思ってるだけだけどね。
そんな事思ってたら、いつの間にか着いた。
👓「ここだよ。俺がいつも、本を買ってる所。」
🦊「うわぁ〜✨すご〜い✨」
こんなに、目を輝かせてる人、見たこと無い。俺は、ちょっと嬉しくなった。
ー色々説明中ー
👓「どぬくさんも、気になった本買えて良かったね(*^^*)」
🦊「うん!もふくんの読んでる本もしれたし、好きな本も買えたから、
一石二鳥だね!」
こんなに、一緒にいて楽しいって思えたのは、初めてだ。
シェアハウスしてて良かったかも。
どぬくさんと同じクラスで、、、嬉しい。
話せる人、いなかったし。同じシェアハウスしてる人達と話したかったけど、
話せなかったから嬉しい!
俺は、どぬくさんには、本当のこと話せるかもしれない、、、。
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9話を、サブ垢の方で作ってしまいました!
なので、ここに貼っておきます
9話↓
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