【小説企画】第3話「覚悟を決める時。。。」

5 2025/02/15 16:51

第1,2を読んでない人は見てね!

1話 https://tohyotalk.com/question/730249

2話 https://tohyotalk.com/question/734221

前回のあらすじ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

とりあえず琴葉は、心がなぜいるのか、なぜ能力が着いたのか、などのことを心に質問したんだ。

ちゃんと心は答えてくれて、琴葉も少し信じれた。

けど、やっぱり残りの二人はだれなんだろう‥なぞがまた一つ…

それより、あとの2人は同じところにいて、そこに私もいかないと心が大変らしい…

で一緒にいないといけないから、親に相談してほしいと頼まれた…

一方心は、他の二人の場所に行ったのだが‥

あ〜もう!謎が多すぎるよ〜!!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

朝…

チュン,チュンチュン,チュンチュンチュン...

琴葉 「んぅ〜ん。ふぁ〜」

   「むにゃむにゃ。。」

心「琴葉さん。おはようございます。」

琴葉「うぅ〜ん…うわっ!!!」

心 (思わずびっくりっ!)

琴葉「あ。。ごめんごめん(*ノω・*)テヘ。急に声が聞こえてびっくりしたw」

心「いいんですよ〜。そういえば、もしかしてあまり親の人に話かけられたこと無いんですか?」

琴葉「、、、、、、、(^_^;)」

心「あ、もしかしていやでしたか?」

琴葉「あ!ごめんね!ちょっとボーってしてただけ。」

心「あ〜良かった…」

琴葉「で、なにか聞いた?」

心「いえ、なんでもないですよ。」

琴葉「あ。そうか!」

  「よし!ご飯作って食べよっ!」

   「今日も頑張るぞっ!」

   「あ!心〜。」

心「はい。どうしましたか琴葉さん?」

琴葉「親にあれ聞いてくるね!」

   「あと、、親にバレちゃいけないから…」

隠し部屋 ガラガラ・・・

ヒソヒソ声で

琴葉「ここでしずかにしてて…」

心「わかりました。ありがとうございます。」

琴葉「いいんだよ〜」

   「じゃあ、ご飯食べてくるね。」

心「はい。言ってらっしゃいませ。」

  「…。」

  (やっぱりか…)

その頃琴葉は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

琴葉「よ〜し!今日は、、」

   「グラタン作ろっ!」

ガサゴソ…ガサゴソ…

   「えっと、必要なのは…」

   「マカロニ、牛乳、鶏もも肉、玉ねぎ、椎茸で、バター、小麦粉、塩だね!」

   「よしっ!つっくるぞ〜!!」

カチャカチャ…

   「よいしょっ!完成〜!」

   「美味しそう〜」

リビングにて〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

琴葉「星七〜猫菜〜お母さん〜ご飯できたよ〜」

星七「やった〜ありがとうお姉ちゃん!強雨は何なの〜✨️」

琴葉 少し腰をおろして…

   「今日はね〜グラタンだよ〜」

星七「やった〜グラタン!グラタン!」

猫菜「げぇっ。。エビ入ってない??」

琴葉「エビはいってないよ〜」

   「美味しく食べてほしいから入れてないよ!」

猫菜「ありがとうお姉ちゃん!」

   「うわぁ〜!!」

琴葉 (●´ω`●)ニコニコ

お母さん「いつもありがとね。琴葉。」

琴葉「いいのいいの!お母さん一人で大変でしょ?私にできることだから!!」

お母さん「ありがとう。」

琴葉 (●´ω`●)ニコニコ

  (この家では4人ぐらしお父さんはいない。。。)

  (母子家庭なんだ。。。)

  (親が離婚し、お母さんが育ててくれた。)

  (私は、もう小学6年生ぐらいで、家庭科の授業が得意で、お母さんの代わりに料理とか作っていた。)

  (その代わりお母さんは仕事で、妹たちは、私が手が空いているときとかに、遊んであげたり世話をしている。)

  (そんな家庭なんだ。)

食事〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

琴葉「じゃあ!みんな!手を合わせて…」

全員「「いただきます!」」

星七、猫菜「うぅ〜ん!!美味しい!お姉ちゃんやっぱすごい!」

琴葉「あひはほ〜」(ありがとう)

星七、猫菜「あちあち?のお姉ちゃん?」

琴葉「うんww。めっちゃあちあち〜」

星七、猫菜「大丈夫?怪我してない?」

琴葉「うん。大丈夫だよ心配ありがとう」

お母さん「美味しい…琴葉、ほんといつも助かってるありがとう。」

     「私がこんな子を育ててよかったわ。」

琴葉「ありがとうお母さん。」

パクパク・・・モグモグ・・・

全員「「ごちそうさまでした!」」

いざ、相談に〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

琴葉「みんなっ!」

3人「ん?」

琴葉「ちょっといい?」

3人「うん。」

琴葉「私ね…なんか能力みたいなのが着いてね…この家から出ていかないといけなくなっちゃったんだ…」

   「それで、みんなはいいか、だめか言ってほしいんだけど…」

星七、猫菜「お姉ちゃん…(泣)」

      「いぃ〜やぁ〜(泣)」

  ふたりとも琴葉に抱きつく

琴葉「ふたりともごめんね。」

星七、猫菜「お姉ちゃんと離れたくないよ〜(泣)」

琴葉「私も離れたくないよ…けどいかなくちゃいけないんだ…」

お母さん「それは絶対なの?」

琴葉「‥そう、絶対なんだ…」

   ズキッ…

   「痛…」

・本音能力・

星七、猫菜(私達頑張るからお姉ちゃんも頑張って!行ってらっしゃい!)

      (寂しいけど頑張るよっ!)

琴葉「ふたりとも…。」

お母さん(安心して、お母さんも頑張るよ。琴葉も一生懸命頑張って。)

琴葉「おかあさん…」

・・・・・・・・

琴葉「はっ!!」

   「お母さんたちいいかな…」

3人「行ってらっしゃい。」

   「お姉ちゃん!」

   「琴葉。」

琴葉「うん!みんなありがとう!」

   「じゃあ、準備してくるね!」

3人 コクリm(_ _)m

帰ってきて隠し部屋へ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

琴葉「心!ごめん!長くここにいさせちゃって…」

心「いいんですよ〜。寝ていましたし‥」

琴葉「へぇ?!寝てたの?!」

心「あまりに眠くて…」

琴葉「あ!?忘れてたぁ〜」

   「心の朝ご飯!!」

心「そんなものいいd…」

琴葉 心の手をつかむ

   がしっ…

心 ?!

琴葉「だめだよ!妖精さんでも、ちゃんとご飯は食べなきゃ!!」

   「取りに行ってくる!!」

ドタバタドタバタ…

琴葉「はぁはぁ。。。」

   「心〜持ってきたよ」

心「ありがとうございます。いただきます。」

  「もぐもぐ…」

  「美味しいです。」

琴葉 (●´ω`●)

  「良かった〜♪♫」

  「食べてて!」

心「わかりました。」

答え、準備〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  「琴葉さん!」

琴葉「ん?」

心「家のことどうなったんですか?」

琴葉「ありゃ〜?言ってなかった?」

心 コクリm(_ _)mコクリm(_ _)m

琴葉「ごめん!!まじか〜」

   「えっと、行ってらっしゃいって言われたよ〜。」

心「良かったです。じゃあ僕は食べておくので、琴葉さn…」

  「って?!いない?!」

  キョロキョロ…

  (あ?!いた!もう準備してる!はやっ!)

琴葉「よいしょっ!ほっらせ!」

   「日常的に使うのは…」

   「歯磨きセット、タオル、洋服、靴、化粧セットかな?」

   「心〜!!」

心「はい。何でしょう。」

琴葉「布団とか入らないよね〜!」

心「はい。いりません。」

琴葉「分かった〜ありがとう!」

   「じゃあ‥入れてっと…」

がさごそ、がさごそ、

琴葉「よいしょっと!」

 棚…ガタッ!ギィー

琴葉「倒れてくる!!」

   目をつぶって、頭を手で抑える。

心「危ない!!」

 空中に浮かせる能力!

棚・・・フワッ!フワッ!

琴葉 ゆっくり目を開ける…

  「棚が倒れてない…」

  「もしかして心が?」

心「琴葉さん!大丈夫ですか!?」

同士に棚をもとに戻す。

琴葉「私は大丈夫!ありがとう」

心「いえいえ…」

琴葉「心そういえばグラタンは?」

心「食べ終わりました。ごちそうさまでした。」

琴葉「(●´ω`●)」

   「ありがとうございました。」

片付けて。。。。

琴葉「心〜準備できたよ〜」

心「じゃあ行きますか!」

  「ヒョイッ!」

琴葉「うわっ!ポケット!?」

心「そうです。見つからないためにも…」

琴葉「分かった。」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

準備完了!いざ…〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

琴葉「みんな。準備終わったから行ってくるね。」

猫菜「お姉ちゃん…」

琴葉「ん?」

猫菜「これあげる!」

  お花を渡す。

琴葉「ありがとう。大切にするね!」

猫菜「お姉ちゃん気をつけていってらっしゃい!」

琴葉「うん!」

星七「お姉ちゃん〜」

琴葉「星七はどうしたの?」

星七 (´Д⊂グスン

  「やっぱり寂しい…」

琴葉「私も寂しいよ…けど大丈夫‥私はずっと星七のこと見守ってるからね。」

星七 コクリm(_ _)mコクリm(_ _)m

   「お姉ちゃん気をつけてね。」

琴葉「うん。」

   「お母さん!」

お母さん「ん?どうしたの琴葉?」

琴葉「ちょいちょい手が見送るからちゃんと読んであげて2人にも。」

お母さん「分かった。お母さんも仕事と家事頑張るね。」

琴葉「お母さんがんばて!私応援してる!」

お母さん コクリm(_ _)m

琴葉 ドアを開ける。

   「「星七!猫菜!お母さん!」」

   「「またね!またいつか会おう!バイバイ!!」」

3人「「またね〜!!手紙楽しみにしてるよ〜!!」」

琴葉「うん!!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

家から少し離れて…〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

琴葉「心いいよ〜出てきて。」

心「じゃあちょっと待ってください…」

  ホイッ!

馬車が出てくる。

琴葉「うわぁ?!ああ???」

   「ここ、これで行くの?」

心「そうだよ!」

  「じゃあ。亜美ちゃん。海くん。」

ヒヒーン!ヒヒーン!

心「「夢おうこくまで〜」」

琴葉「「ちょちょ!!ゆゆめめm」」

心「「レッツ…」」

琴葉「「ちょっと!!m」」

心「「ごー!!」」

琴葉「「ええええ?!!!」」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あ〜めっちゃおもれ〜

いいと持った人は、いいね💚、コメント🗨️よろしくね!

さてさて。。。3人会っちゃうと題名決まっちゃいます!!

題名は4話で!お楽しみに!

それじゃ!ばいこと〜

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

※あ。。。。質問です。。。

 ↑!!これに招待された人でこれがOKの人!!

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タグ: 小説企画 3話 覚悟

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アニメとゲーム2025/02/15 16:51:41 [通報] [非表示] フォローする
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読んだコメント待ってるよ。

メンション

@kimiyoasa_0724


>>1
よっばれたぁ??


>>3
呼ばれましたよ〜

米印のところ読んでほしいと思って


他の人も読んでみて!


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