【小説企画】第3話「覚悟を決める時。。。」
第1,2を読んでない人は見てね!
1話 https://tohyotalk.com/question/730249
2話 https://tohyotalk.com/question/734221
前回のあらすじ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
とりあえず琴葉は、心がなぜいるのか、なぜ能力が着いたのか、などのことを心に質問したんだ。
ちゃんと心は答えてくれて、琴葉も少し信じれた。
けど、やっぱり残りの二人はだれなんだろう‥なぞがまた一つ…
それより、あとの2人は同じところにいて、そこに私もいかないと心が大変らしい…
で一緒にいないといけないから、親に相談してほしいと頼まれた…
一方心は、他の二人の場所に行ったのだが‥
あ〜もう!謎が多すぎるよ〜!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
朝…
チュン,チュンチュン,チュンチュンチュン...
琴葉 「んぅ〜ん。ふぁ〜」
「むにゃむにゃ。。」
心「琴葉さん。おはようございます。」
琴葉「うぅ〜ん…うわっ!!!」
心 (思わずびっくりっ!)
琴葉「あ。。ごめんごめん(*ノω・*)テヘ。急に声が聞こえてびっくりしたw」
心「いいんですよ〜。そういえば、もしかしてあまり親の人に話かけられたこと無いんですか?」
琴葉「、、、、、、、(^_^;)」
心「あ、もしかしていやでしたか?」
琴葉「あ!ごめんね!ちょっとボーってしてただけ。」
心「あ〜良かった…」
琴葉「で、なにか聞いた?」
心「いえ、なんでもないですよ。」
琴葉「あ。そうか!」
「よし!ご飯作って食べよっ!」
「今日も頑張るぞっ!」
「あ!心〜。」
心「はい。どうしましたか琴葉さん?」
琴葉「親にあれ聞いてくるね!」
「あと、、親にバレちゃいけないから…」
隠し部屋 ガラガラ・・・
ヒソヒソ声で
琴葉「ここでしずかにしてて…」
心「わかりました。ありがとうございます。」
琴葉「いいんだよ〜」
「じゃあ、ご飯食べてくるね。」
心「はい。言ってらっしゃいませ。」
「…。」
(やっぱりか…)
その頃琴葉は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
琴葉「よ〜し!今日は、、」
「グラタン作ろっ!」
ガサゴソ…ガサゴソ…
「えっと、必要なのは…」
「マカロニ、牛乳、鶏もも肉、玉ねぎ、椎茸で、バター、小麦粉、塩だね!」
「よしっ!つっくるぞ〜!!」
カチャカチャ…
「よいしょっ!完成〜!」
「美味しそう〜」
リビングにて〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
琴葉「星七〜猫菜〜お母さん〜ご飯できたよ〜」
星七「やった〜ありがとうお姉ちゃん!強雨は何なの〜✨️」
琴葉 少し腰をおろして…
「今日はね〜グラタンだよ〜」
星七「やった〜グラタン!グラタン!」
猫菜「げぇっ。。エビ入ってない??」
琴葉「エビはいってないよ〜」
「美味しく食べてほしいから入れてないよ!」
猫菜「ありがとうお姉ちゃん!」
「うわぁ〜!!」
琴葉 (●´ω`●)ニコニコ
お母さん「いつもありがとね。琴葉。」
琴葉「いいのいいの!お母さん一人で大変でしょ?私にできることだから!!」
お母さん「ありがとう。」
琴葉 (●´ω`●)ニコニコ
(この家では4人ぐらしお父さんはいない。。。)
(母子家庭なんだ。。。)
(親が離婚し、お母さんが育ててくれた。)
(私は、もう小学6年生ぐらいで、家庭科の授業が得意で、お母さんの代わりに料理とか作っていた。)
(その代わりお母さんは仕事で、妹たちは、私が手が空いているときとかに、遊んであげたり世話をしている。)
(そんな家庭なんだ。)
食事〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
琴葉「じゃあ!みんな!手を合わせて…」
全員「「いただきます!」」
星七、猫菜「うぅ〜ん!!美味しい!お姉ちゃんやっぱすごい!」
琴葉「あひはほ〜」(ありがとう)
星七、猫菜「あちあち?のお姉ちゃん?」
琴葉「うんww。めっちゃあちあち〜」
星七、猫菜「大丈夫?怪我してない?」
琴葉「うん。大丈夫だよ心配ありがとう」
お母さん「美味しい…琴葉、ほんといつも助かってるありがとう。」
「私がこんな子を育ててよかったわ。」
琴葉「ありがとうお母さん。」
パクパク・・・モグモグ・・・
全員「「ごちそうさまでした!」」
いざ、相談に〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
琴葉「みんなっ!」
3人「ん?」
琴葉「ちょっといい?」
3人「うん。」
琴葉「私ね…なんか能力みたいなのが着いてね…この家から出ていかないといけなくなっちゃったんだ…」
「それで、みんなはいいか、だめか言ってほしいんだけど…」
星七、猫菜「お姉ちゃん…(泣)」
「いぃ〜やぁ〜(泣)」
ふたりとも琴葉に抱きつく
琴葉「ふたりともごめんね。」
星七、猫菜「お姉ちゃんと離れたくないよ〜(泣)」
琴葉「私も離れたくないよ…けどいかなくちゃいけないんだ…」
お母さん「それは絶対なの?」
琴葉「‥そう、絶対なんだ…」
ズキッ…
「痛…」
・本音能力・
星七、猫菜(私達頑張るからお姉ちゃんも頑張って!行ってらっしゃい!)
(寂しいけど頑張るよっ!)
琴葉「ふたりとも…。」
お母さん(安心して、お母さんも頑張るよ。琴葉も一生懸命頑張って。)
琴葉「おかあさん…」
・・・・・・・・
琴葉「はっ!!」
「お母さんたちいいかな…」
3人「行ってらっしゃい。」
「お姉ちゃん!」
「琴葉。」
琴葉「うん!みんなありがとう!」
「じゃあ、準備してくるね!」
3人 コクリm(_ _)m
帰ってきて隠し部屋へ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
琴葉「心!ごめん!長くここにいさせちゃって…」
心「いいんですよ〜。寝ていましたし‥」
琴葉「へぇ?!寝てたの?!」
心「あまりに眠くて…」
琴葉「あ!?忘れてたぁ〜」
「心の朝ご飯!!」
心「そんなものいいd…」
琴葉 心の手をつかむ
がしっ…
心 ?!
琴葉「だめだよ!妖精さんでも、ちゃんとご飯は食べなきゃ!!」
「取りに行ってくる!!」
ドタバタドタバタ…
琴葉「はぁはぁ。。。」
「心〜持ってきたよ」
心「ありがとうございます。いただきます。」
「もぐもぐ…」
「美味しいです。」
琴葉 (●´ω`●)
「良かった〜♪♫」
「食べてて!」
心「わかりました。」
答え、準備〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「琴葉さん!」
琴葉「ん?」
心「家のことどうなったんですか?」
琴葉「ありゃ〜?言ってなかった?」
心 コクリm(_ _)mコクリm(_ _)m
琴葉「ごめん!!まじか〜」
「えっと、行ってらっしゃいって言われたよ〜。」
心「良かったです。じゃあ僕は食べておくので、琴葉さn…」
「って?!いない?!」
キョロキョロ…
(あ?!いた!もう準備してる!はやっ!)
琴葉「よいしょっ!ほっらせ!」
「日常的に使うのは…」
「歯磨きセット、タオル、洋服、靴、化粧セットかな?」
「心〜!!」
心「はい。何でしょう。」
琴葉「布団とか入らないよね〜!」
心「はい。いりません。」
琴葉「分かった〜ありがとう!」
「じゃあ‥入れてっと…」
がさごそ、がさごそ、
琴葉「よいしょっと!」
棚…ガタッ!ギィー
琴葉「倒れてくる!!」
目をつぶって、頭を手で抑える。
心「危ない!!」
空中に浮かせる能力!
棚・・・フワッ!フワッ!
琴葉 ゆっくり目を開ける…
「棚が倒れてない…」
「もしかして心が?」
心「琴葉さん!大丈夫ですか!?」
同士に棚をもとに戻す。
琴葉「私は大丈夫!ありがとう」
心「いえいえ…」
琴葉「心そういえばグラタンは?」
心「食べ終わりました。ごちそうさまでした。」
琴葉「(●´ω`●)」
「ありがとうございました。」
片付けて。。。。
琴葉「心〜準備できたよ〜」
心「じゃあ行きますか!」
「ヒョイッ!」
琴葉「うわっ!ポケット!?」
心「そうです。見つからないためにも…」
琴葉「分かった。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
準備完了!いざ…〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
琴葉「みんな。準備終わったから行ってくるね。」
猫菜「お姉ちゃん…」
琴葉「ん?」
猫菜「これあげる!」
お花を渡す。
琴葉「ありがとう。大切にするね!」
猫菜「お姉ちゃん気をつけていってらっしゃい!」
琴葉「うん!」
星七「お姉ちゃん〜」
琴葉「星七はどうしたの?」
星七 (´Д⊂グスン
「やっぱり寂しい…」
琴葉「私も寂しいよ…けど大丈夫‥私はずっと星七のこと見守ってるからね。」
星七 コクリm(_ _)mコクリm(_ _)m
「お姉ちゃん気をつけてね。」
琴葉「うん。」
「お母さん!」
お母さん「ん?どうしたの琴葉?」
琴葉「ちょいちょい手が見送るからちゃんと読んであげて2人にも。」
お母さん「分かった。お母さんも仕事と家事頑張るね。」
琴葉「お母さんがんばて!私応援してる!」
お母さん コクリm(_ _)m
琴葉 ドアを開ける。
「「星七!猫菜!お母さん!」」
「「またね!またいつか会おう!バイバイ!!」」
3人「「またね〜!!手紙楽しみにしてるよ〜!!」」
琴葉「うん!!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
家から少し離れて…〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
琴葉「心いいよ〜出てきて。」
心「じゃあちょっと待ってください…」
ホイッ!
馬車が出てくる。
琴葉「うわぁ?!ああ???」
「ここ、これで行くの?」
心「そうだよ!」
「じゃあ。亜美ちゃん。海くん。」
ヒヒーン!ヒヒーン!
心「「夢おうこくまで〜」」
琴葉「「ちょちょ!!ゆゆめめm」」
心「「レッツ…」」
琴葉「「ちょっと!!m」」
心「「ごー!!」」
琴葉「「ええええ?!!!」」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あ〜めっちゃおもれ〜
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さてさて。。。3人会っちゃうと題名決まっちゃいます!!
題名は4話で!お楽しみに!
それじゃ!ばいこと〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
※あ。。。。質問です。。。
↑!!これに招待された人でこれがOKの人!!
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