アニメ『ピアノの森』はおもしろい?つまらない?
原作はよく知りません。深夜の再放送で初めて見ました。仕事で毎日ピアノを弾いてます。
指の動きがやけにリアルだなぁと思ったら、CGを多用してるんですね。CGがひどいと言う人もいるようですが、それは指以外のお話かと…。たしかに群衆の描き方とか群衆とか雑なところもありますよね。
指の表現はスゴいです!ちゃんと音と鍵盤の場所が合ってますし、運指(指遣い)もリアルです。
驚いたのは、出会いの場でのアジノ先生の「茶色の小瓶」。海くんが言ったとおりの演奏をしています。ソリストコンテストでしたっけ?海くんが弦を切ってしまったのは?ちゃんとその音を避けた演奏になってます。ここまでこだわっているのはスゴいです。丁寧に作られていると思うし、限られた予算の割振りも間違っていないと思います。
予算と時間がもっとあれば…って、きっとスタッフさんも感じていることでしょう。
アニメ界も原作もよく知らないけど、そんな門外漢の感想です。
>>55
確かに、指遣いはリアルでした。
しかし、アニメ全体としての調和を完全に無視しているのはアニメを見慣れている人にとっては気持ち悪くて仕方ない感じです。おそらく、そうではない方の方が楽しめるということなんでしょうね。
音楽的な部分へのこだわりがそんなとこにあったのかと、勉強になりましたが、それだけに、残念でなりません。
たいへん面白いです。テーマ曲も素晴らしく、毎回楽しみにしています。設定、背景がけっこうリアルだしクラシック好きにはたまらない作品。一ノ瀬くんのキャラも好感が持てます。
まったく動かない、ペラペラの観客とかひどいCG
原作愛も無く手抜きで作られた感じが溢れる
2期でより手抜きが目立つ様になって耐えられない
原作はもっと面白いのだろうということが容易に読み取れる作品。3Dの演奏場面は最新技術を使っているようですが、逆に気持ち悪くなっていて、元の漫画テイストを活かした方が良かったと思います。
2期はやはり演奏場面の3Dに対する評価が悪かったのか、ほぼ静止画を使うという体たらく。観客も何か気持ちの悪いペラペラの紙みたいな描き方がされていて、話の筋を見たいのに映像のひどさで頭に入ってこない状態になっています。
こんなにひどい作品にしてしまうのは、原作に対する冒とくと言われても仕方ないと思います。
残念でなりません。
感情的・感覚的な偏った曲の解説が気持ち悪い。
コンクールのピアノはもっと理論的客観的なものでしょうに。
ミスター味っ子を見ているつもりでツッコミを入れながらアニメを見ました。
原作が素晴らしいだけにアニメのダイジェスト放送には本当にガッカリ、良いのはピアノが聴けることくらい。season2も酷い。
動きがなさすぎ。子ども一期夢中に見たが、今は見ない。CDを聞いてるんじゃないんだから!一期のように弾いている姿を表現しないと!これはつまらない!!
原作は良いのに作画が…CGも酷評されたためか、入れなくなったかわりにほぼ静止画。残念なアニメ。
作画枚数が少なすぎて紙芝居状態。他のNHKアニメが割と安定した出来だったのでこのアニメの出来の悪さがかなり悪目立ちしており残念。
薄っぺらいストーリーに雑な作画。キャラクターも外見・中身共に魅力皆無。演奏を聴いている側の台詞が下手くそな食レポ並に寒い。
真剣に演奏しているはずの場面で、あんなに自分の心情を頭の中で呟いているというのが…不自然すぎて見るに堪えないです。
漫画は大好きなのですが、実際に音楽が流れている中でベラベラと心情が語られるのは…違和感しかありません。
アニメには向かなかったのかもしれませんね。
ピアノを引くシーンで挿入される指のCGが、あまりにも雑。
ピアノ演奏において、奏者の指の動きなんて一番魅せる箇所だと思うのですが。
凄く残念。
1期は面白かったけど、2期はモブキャラが一人ずつ交代交代で「こいつの演奏はすごい・・・」って言ってるだけで、全く面白くなくなった。
マンガ読んでないけどなんか途中から急ぎ過ぎな感じがした。制作側の事情もいろいろあるんでしょうけど。
私にとって「ピアノの森」はたくさん読んだコミックの中でも第1位のお話。深夜なので録画して楽しみに見てます。ストーリーをはしょりすぎてるところはあるけれど、大好きなカイが動いてる!かっこいい!って感動しちゃって(*^▽^*)ピアノ曲を実際に聴けることもいいです。
音や色使いなどは綺麗だが、演奏中の人がほぼ動かないため正直絵が内容を壊しているように感じてしまう。
また、ピアノを弾く指が映されたと思ったらCGが使われており、感動が減ってしまう。
作った人達の努力など一切考えないこととすると率直にこう感じました。
映画は物語も、絵もよくて感動できるものでした。
感動の物語です。
ピアノの演奏もとても素敵で、毎回録画し、好きなシーンは何度も繰り返し観ています。