アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女(第2クール)』はおもしろい?つまらない?
デリングがPROLOGUEで虐殺しまくったのって、妻がGUND関連(の事故?)で死んじゃって逆上しただけだったりしないよね・・・?
>>210
時系列的には、
プロローグ→ミオリネ誕生→ミオリネ母死亡→現在
だからそれはないよ。
一応、襲撃の理由は、
「さきのドローン戦争で人々はAIに決定権を委ねてた。それだけでも相当ヤバいのにパイロットを食い物にするガンドアームまで普及したら戦争において人間は機械の奴隷に成り下がる。食い止めねば」
ってことらしいけどピンとこないやねw
ドローン戦争とか一切描写されてないし、ほぼ演説のまんまで裏がなさすぎるしw
時系列の矛盾はあっても「妻死亡で逆上」のほうが「本当の理由はそれだったのか!」って納得いくレベルw
ガンダムにしてはぬるいけどストーリー構成がとても良い。それとMSのデザインがいい。
23話視聴。
チュチュの「パーメットがない操縦は難しい」的なセリフにちょっと引っかかった。
察するにMSにおける通常のパーメットリンクとは、機体のあらゆる部分にパーメットを用いて互いに情報を共有させ高度な自動制御を行うシステムだろう(飛行機のフライバイワイヤとか、自動車の電子制御システムがより進化したようなものか)。
それによって煩雑な操作をなくしパイロットの負担を減らしているのはわかる。
が、それが使用不可な状態は果たして「難しい」のだろうかと。
例えばフライバイワイヤが機能不全に陥ると、バックアップで機械的な制御装置を組み込んでいない場合は操縦不可になる。自動車だってECUなんかが壊れたら動かない。
高度な技術に依存していればいるほど、それが使えなくなった時はどうしようもなくなるもんだ。
で、そうならないためにデミバーディングは一応旧式の操縦系統を組み込んで出撃したようだが、現代の電子制御技術でも「操縦が難しい」と感じないレベルにすることぐらい可能だろう。
格闘戦など、いかにもMSといった複雑な機動をさせるのは難しいかも知れんが、少なくともチュチュの時のように宇宙空間を移動するだけなら何の問題もなく制御できるはず。
それが「難しい」と感じたということは、ただ単に突貫工事で雑な改修だったというだけでパーメット云々は関係ない。
設定がふわっとしてるというか、見せ方が下手というかw
追記:
パーメットリンクを切断しても機体からパーメットを取り除かなければ普通にオーバーライドされそうな気がするのはオレだけか?w
>>218
重箱の隅をつつくみたいに散々批判しといて今更!?って感じでカチンと来たし、節操の無さに呆れる
>>220
オッケーわかった、じゃあドラマ部分についても語るかw
まずグエルと弟の争い、これはほんとクソ。
弟の「ミオリネが元凶理論」がまず無茶苦茶説得力ないし、単にグエルと争わせたかったのなら最初から「父を殺した&学園を戦場にするきっかけを作ったグエル」に対する怒りで行動させた方がシンプルかつ自然。
で、ガンダムらしく舌戦してたけど、二人の過去や関係性がほとんど表現されてこなかったからひたすら薄っぺらい。
グエルが3話かそこらで「お前も父さん側のくせに!」とか言った時は「お、複雑な家庭?実は兄弟で確執あったりする?」とかちょっと期待したりもしたが、全然そんなことはなかったなw
決着時にようやく幼少期の回想とか入れても遅いっつーのw
味のついてない料理食わせて後から口に調味料ぶちこんでるようなもんだぞ?
感動させたいならちゃんと仕込んどけよと。
次、プロスペラ。
え、まさかの本気で「エリクトのため」?
いやいや、あなたプロローグで誕生パーティの準備そっちのけでルブリスにご執心(カルドの制止も無視する勢いで)だったじゃんw
娘のためだけにここまで大それたことをする愛情の深い人物には到底思えないのよw
「母は強し」のセリフが全然しっくりこないw
襲撃事件やエリクトの死亡で変わったというのならそこちゃんと描かなきゃ説得力ないって。
これも言い訳がましい手遅れ回想でやっちゃうの?
ドラマ作り下手すぎない?
「スレッタどころかエリクトすらも愛しておらず、ガンドの究極形を実現するのが目的」って方がプロスペラの冷徹なキャラにも合ってていいと思うんだがw
>>221
続き。
最後、スレッタ。
空気やね。本当に主人公かこれ?
ちょっと前まで洗脳状態だった奴があっさり生い立ちを理解し自我を持って「母とエリクトを止めたい」って行動するのが不自然極まりないし、命削ってまで止めようとするほど「母やエリクトを愛している」と感じさせる思い出のシーンってのが全くないから感情移入不可能。
それでもこれまでの戦闘とは比べ物にならないほどキャリバーンがボッコボコにされてるなら、決闘ではない実戦の厳しさや、慣れない機体やデータストームに苦しみながらの戦い、これまで味方だったエリクト&エアリアルの強敵感など、逆境に苦しむ主人公感が表現されてハラハラドキドキできるのに、普通に善戦してるから何とも退屈。
しかも結局決着はつかない煮え切らないパターン。
応援したくもならないし、仮に応援してもスカッとさせてくれない、魅力のなさすぎる主人公。
13コメの舌がちぎれるくらい回りに回って雄弁に語れば語るほど、この人は自分と世間とのズレを文字数とwの数で埋めようとしてるんだな~って冷めていくのを感じる。
>>225
字数が多いだけで、雄弁でもなんでもないよ。大半は番組のあらすじを書き殴っているだけだし。
ヘルメットオバチャン個人の怨讐が原因で、どれだけの人死にが出ているのか?どれだけの人間の人生が狂ったのか?その上で、主人公周辺の人間は殆ど誰も死なずにハッピーエンドとか、不愉快な物語だな。
鉄血からの流れで叩かれたくなさすぎて終始軸が無いまま終わったなぁ、ガンダムなのに全然戦わんのは論外
叩かれまくったアークから虚無だったブレインズの遊戯王とおんなじ
あ〜あっ、大風呂敷を広げて畳めなくなったから
丸めてポイッ!
これで満足したの?
こんなまとまりのない内容でも絶賛する萌えオタいるんだから楽な商売ですわ。次はラブライブガンダムでもしたらどうですか
最終話視聴。
最後まで薄っぺらい作品だったなw
特にデータストーム空間に現れたカルド博士に「あんた(プロスペラ)はよくやった」みたいなセリフを言わせるとか、最後までキャラをキャラとして動かさずやりたい展開のための駒としか見ていない糞シナリオだったなと。
ガンド技術で人類が宇宙に適応できるよう研究していたカルド博士はいわば未来を見ていた人物。
ところがプロスペラはエリクト一人を蘇らせるため、つまり過去に囚われてガンドを利用したわけだ。
プライド持って研究してたはずのカルドがこんなクソ弟子に「よくやった」なんて言うわけないだろとw
説教しろよとw
その上で最終的には情状酌量で許される&データストーム空間に連れて行かれる展開の方が綺麗にまとまるだろが。
粗相をした子供に叱りも罰も与えず褒めてる親みたいな気持ち悪さがあったわ。
さすが大河内一楼w
ところでフェルシーって何でクワゼロに行きたがったんだ?
グエルとラウダの兄弟喧嘩を止めるというメタ的な理由以外見当たらないんだがw
もっともらしい理由もつけずに脚本の都合だけで動かすから嘘くさくなるんだ。
>>239
公開されてるサブドラマの内容知ってたら書けない駄文だな。
利己的な理由でジェターク兄弟に近づいたフェルシー&ペトラが損得関係なしに行動するっていうのが良いのに...
>>241
サブドラマねえ。
本編が100面白くてそれを110とか120とかにしてくれるサブドラマなら見る価値ありだけど、サブドラマ見ないと100にならないとか本編が出来損ないなだけだと思うぞ。
てかクワゼロに連れてけって言った時に真剣な表情で一言理由述べれば済む話だろ。
ナメた態度で「じっとしてらんないんだよんおんおん〜」とかどう考えても決意ゼロじゃん。
結局兄弟喧嘩以外に絡んでないし。
神コーンみたいなキャリバーンによる富野ワールド展開をマルパクリエンドw
面白かった?
そう言えばミオリネの母親って最後まであまり情報出てこなかったな
そしてグエルも最終的に見せ場があまり・・・ 弟とのいざこざは見せ場と言うかね・・・
イベント8月6だっけか。でその週の土曜・日曜日がコミケ...都会のファンは色々大変そうやね(笑)
>>250
時期ものはロスを感じた視聴者有志によるマケというか、こういう副産物的な盛り上がりが見られるから好きだなあ~
アーシアンとスペーシアンの確執は無視して
終始スレミオグエルの周辺とガンド技術の話だけで終わったな
綺麗には終わってるけどガンダムって戦争がテーマなんじゃ無いの?
>>254
別にガンダムだからって戦争をテーマにする必要はないと思う。
ただ、戦争を描く気がないのなら戦争を扱うなと。
百合やら学園やら起業やらもそうだが、中途半端にあれこれ手を出して何一つまともに描けてないってのがね。
ま、しょせん大河内だね。
学園やら決闘、百合、起業、脇役の家庭内事情、アーシアンとスペーシアンの対立だとか色々ごった煮にしたところで、本筋はヘルメットオバチャンの個人的な復讐に利用された天然主人公という物語だったのだが、ちゃんと着地しているのか?これ。ヘルメットオバチャンのごめんなさいで済む話か?
久々のTVアニメガンダムだったが、あまりにも描写不足でとても残念
本当にがっかりしている
鉄血二期よりもがっかりしているかもしれない