【小説】「転生したら、」第2話
いちわ→https://tohyotalk.com/question/531282
第2話・転生の神って誰?
はっとして気づいた
「ここは何処、私って死んだんじゃ、、?。」
「ふぉっふぉっふぉ、わしは転生の神じゃ。」
「え?あなたは誰?転生の神って何?てか私どうなったの、、?。」
「君は儚く人生が終わってしまった。だから君に5回分の転生をあげた。」
「どういうこと?。」
「右腕を見てみなさい、[5] と書いてあるじゃろ?」
「つまり残り5回の転生ができるということじゃ。」
「えー、、?なにこれ、、変なあざ、、嫌だな、、転生なんかしてみたくないし、、
神すら私のことを見放したか、、最後に転生なんかしないように願ったのにな、、。」
「まぁそういうでない、途中で楽しくなってくると思うぞよ。
あざは他の人には見えないようになっておるから大丈夫じゃ。」
「そういうことじゃない、、。」
「あぁ、そうだ言い忘れてた、転生したあとの運命はわからない、
そして転生したあとに前の転生したものに戻ることはできない、
これを覚えておくように。」
「え?つまりランダム?怖いなぁ、、気をつけとかないと、、。」
「そんじゃ、バイバーイ。」
「え、ちょっと待ってよ、、。」
次話→♡×4
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