[小説]꙳✧˖°⌖夜に現れる꙳✧˖°⌖ ✰4話✰

　　　　　　　　　　　　✰〜𝟜話〜✰

愛莉[凛…何でいじめるの…？もうやめて…]

凛[は？私いじめてねぇよ！愛莉が私をいじめるんだろ⁇ふざけんなよ]

愛莉はもう限界だった｡

愛莉はのそのそ準備をする｡

　　　　　　　　✰〜準備が終わって〜✰

愛莉[はぁ〜↘︎凛と昔は仲良かったのに…]

その時男子ぐんだんが来た｡

晴翔[青色猫がいたんだけど！！]

波瑠[そうだよ!本当に青色がいたんだって!]

✰〜愛莉の気持ち〜✰

(まさかの昨日の青色猫…？私に用あるのかな？)

まだチャイムが終わっていないので愛莉は見に行った｡

✰〜愛莉の気持ち〜✰

(そういえばどこにいるんだろう…)

青色猫[にゃ〜]

愛莉[青色猫!]

青色猫[愛莉！まだ10分あるから生徒たちにバレないように行こう!]

愛莉[いいよ!]

青色猫[愛莉！ここは朝用パーティー隠しドアだよ!]

愛莉[へ〜]

青色猫[開けるね〜]

ガシャン

愛奈[あ！愛莉だっけ⁇学校ある日はここに来るの⁇そういえば私外の世界3年ぶりに行こうかな｡きょう今日は姿を交換しよう！]

愛莉[いいけど…私の体で変なことしないでね⁇確か…魔法でだっけ…]

青色猫[それなら僕に任せろ！]

愛莉[うわっ！愛奈の姿になった！けど愛奈…いじめられるよ…だから楽しくないよ…]

愛奈[言い返すの上手いから大丈夫！]

愛莉[へ〜。じゃぁよろしくね！]

愛奈[行ってきます！]

愛奈は久しぶりに外に出た｡愛莉の姿で変なことをしないように意識してクラスの方に向かった｡

凛[外行ってたの？愛莉バカじゃん！だって愛莉外は行かないって前1人で行ってなかった？]

愛奈はむかついてしまった｡

愛奈[お前誰？]

凛[は？知らないの？凛だよ？やっぱり愛莉はバカ〜]

愛奈[凛って言うんだ。ふ〜ん]

愛奈は愛莉の日常をよくするために仲良くなろうとさせた｡

凛[愛莉って年寄りなの⁇]

愛奈[う〜ん凛と同い年だよ｡]

　　　　　　　　✰〜凛の気持ち〜✰

(3年前の愛莉と仲良くしてたのを思い出しちゃう…)

愛奈[凛？涙出てるよ？ティッシュやる？]

凛[う，うるさい！]

凛は思い出して泣いた｡

凛は愛奈に泣きながら抱きついた｡

凛[愛莉…ごめんね…お願いだから3年前に戻ろうよ!]

愛奈[3年前私がいなくなった日…]

凛[いなくなった日？何の話？]

愛奈[あっ何でもない]

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