【東方二次創作小説】推し活女子が幻想入り⁉夢のカーニバル〜プロローグ〜
私は明野兎花(みんのとうか)あだ名はうさみん。今私は推し活に力を入れていて、とうとう推しのライブのチケットが当たっちゃたの!
う「明日は推しのライブだ〜!気合入れてかないと!」
そう言ってあらかじめ用意しておいた6つのペンライトを手に取ろうとした時、いきなり結界みたいのが現て…誰か出てきたんだけど!
???「残念!そのペンライト、幻想郷の未来の為、回収させて頂くわね。」
う「なんですか貴方⁉」
ゆ「私は八雲紫。じゃあさようなら。」
う「ちょっと待ってよ!」
私は閉じる前の結界にギリギリで入ることができたが…
う「なにここ…真っ暗じゃん…どうなってるの…」
その時、何かが足に引っかかって穴に落ちていってしまった。私は意識を失ってしまい、ただ涙を流しながら穴に落ちていくのだった。
???「誰よこいつ。妖怪か何か?」
???「それにしては、妖気は無い気がするが…」
う「う〜ん…」
私は目をさました。見慣れない風景に会ったこともない人達が2人…
う「ここ何処⁉」
???「ここは幻想郷。あんた見慣れない顔してるけど…妖怪じゃないでしょうね?」
う「妖怪⁉そんなんじゃないですよ!」
???「そう…まぁ良いわ。とりあえず上がりなさい」
う(どうなってるんだろう…?これは夢?でもそれにしては感触とかもしっかりしてるし、私はちゃんと目覚めてるはず…)
???「そういえば名乗ってなかったわね。私は博麗霊夢。妖怪退治、異変解決が仕事で、ここの神社の巫女をしているの。こっちは…」
???「霧雨魔理沙だぜ!よろしくな!」
う「よろしくお願いします…」
霊「これ、絶対紫のせいでしょ!こういう変わった奴らが来るときって大体紫が結界いじって変にするんだから…」
う(紫…?なんか聞いたことある名前だな…ん?)
私はその時、ペンライトを奪われたことを思い出した。
う「そうだ!紫っていう奴に私の大事なペンライトを奪われて、気づいたらここに来てたんだ!」
魔「ペンライト?そういえば紫がなんか幻想郷の為とかいって皆に配布してたのを見たぜ。なんか怪しそうだから受け取らなかったけどな!」
霊「ならあんたのペンライトを全て見つければいいって事?良かったら手伝うわよ?」
う「いいの?」
霊「いつまでも此処に居られても困るし」
う「ありがとう!」
こうして、私たちのペンライトを巡った冒険が始まったのです!
次回、第1話〜新たな真相〜
どうだったでしょうか…!
できれば今日中に第一話も書いて立候補したい…!
良ければいいねお願いします!