アニメ『アン・シャーリー』はおもしろい?つまらない?


何年か前にやってた実写のやつ見けどアンがかなりのどアスペっぷりでウケた
実際にあんなの相手にしたら相当疲れると思う
>>4
それはネットはおろかテレビもラジオもない、ろくに本も読めない時代の暮らしが想像できてないだけだろ
役立たずだの親なしだのと要らないこと子扱いされ、いじめられる孤児の少女を、さらにいじめて楽しいか?
引くわ
アンといえば原作だと痩せている子って話だったと思うけどめちゃくちゃ健康的な感じのアンで笑っちゃった
原作の描写と合ってないところがゴロゴロあって視聴者やファンたちに沢山指摘されてるみたいね。
>>11
まぁ原作通りにやるとは言ってないし結末なんかも違ってくるかも知れんしな
原作のアンの良さみたいなものまで消されてなければ新しいものとして観れるのは良いことかも知れないし
>>10
原作ブレイカーで有名だけどそれで成功したアニメもあるからな
特に今回は原作者もあってないようなものだから被害者は出なそう
赤毛のアンに関しては高畑勲版も原作ブレイカーだ
原作では、アンは男尊女卑や孤児差別があるこの社会で進学し、結婚しないという男性社会への反抗を示しつつ、独立心のある女性として独身を貫き大成していく
アンはただの夢見がちな少女じゃない。厳しい現実をよりよく生きる、彼女なりの前向きな立ち向かい方をする人物だと思う
だが高畑勲アニメ版では、マリラの介護をして一生を終えるっていうオチに改変されていた
これは第1話でマシュー達が言っていた「私達が子の手伝いができる」というセリフにも明確に反していた
もちろん世の中には仕方ない事もあるが、これは原作からの意図的な改変なので状況が違う
そういう時代というがあったので仕方ない面もあるが、家父長制や男尊女卑を奨励したい年寄り保守層には大人気となった
つまり、高畑勲版は見る人の立場や社会問題への意識によって評価が変わるタイトルになった(世界名作劇場の人気ランキングでは低かった)
今回この最大と言っていい問題点を直すなら、高畑勲版よりはマシになる可能性があるが、それはオチまで見ないと分からないという難点がある
旧版のOP・EDは音にホンモノ感が漂う豪華さがあって好きだったなぁ
さて、新作はその辺りからガンガン比べていくぞ!
>>13
アイカツ、ジュエルペット、プリキュア等の女児向けアニメに強いイメージがあるね
逆に異世界アニメとの相性は悪いんじゃないかな?
作品の存在は勿論知ってるが本も昔のアニメも触れてこなかった。初めて知ったアンはめっちゃ喋るしグイグイ来るなー(汗)周りの空気を微妙に読めない系。話自体は気になるので取り敢えず視聴継続
>>14
原作小説ではアン•シャーリーはギルバート•ブライスと結婚してアン•ブライスになり、リラという娘も産み育てる訳だが、よくもこんな嘘コメントを長々と書き込めるものだなオマエ。
原作小説未読で旧アニメも未視聴
孤児の少女の話というのは何となく知ってる程度で今回のアニメ1話を見た
風景がとても美しく見応えがある
キャラデザや声優さん達の演技も良いし、少女の引き取り手となる老兄妹の人柄にも好感を抱き、2話以降も見てみようと思えた
ただ1つ気になるのは、肝心のヒロインのマシンガントークにちょっと引いてしまったこと
もう少し大人しいタイプの少女が段々と心を開くにつれ本来のお喋りな性格があらわになるとかなら、こちらも微笑ましく見守れるんだけど、最初から初対面の人達に飛ばしまくりで、見ていて気持ちが付いていけなかった
ヒロインがこの独特の感性だからこそ老兄妹は彼女に惹かれ、原作自体も有名になったのかもしれないが
今後ヒロインを好きになれるかどうかで継続視聴するかが決まりそうです
旧版と見比べてもやっぱり旧版の芸術性の高さが凄いな…
新作も普通なら悪くはないがちょっと相手が悪い
アンは「わかりやすい可愛い良い子」ではないから、好きになれない視聴者がいても不思議じゃないね。
原作小説が名作なのは間違いないから、それが今の時代でも受け入れられるのか興味があるわ。
>>4
アンはどちらかと言えばADHDでそ
型にハマらない自由なマイペースっぷりはアスペではない
アスペは型からはみ出る人を疎んじる傾向があるので
少しだけマリラがそれに近い
>>24
逆に近年は自衛症だの発達障害だのって存在が周知されてきてるから昔は理解が得られなかったアンも現代ならむしろ分かって貰えるくらいな気がする
>>24
第1作以後、特にマシュー・クスバートが亡くなって以降の人間ドラマとして深みを増していく作品群が、この物語の本編だと思う。世界名作劇場でアニメ化された部分はイントロにしか過ぎないから、未読の方々には是非全編を読破してほしい。
>>36
まぁ変に似せて作って劣化させるより、34コメさんがいうみたく別物としてみてみて、違いを楽しむくらいが正解なんじゃない?
前のアニメが好きだったし原作も読んでるから今更別バージョンを見る気は起きない
イメージと違う!ってなるのは目に見えているし
>>38
イメージを壊したくないなら観ないのも選択肢だよね
ただ好きなジャンルなら別のものとして観るのも有りだと思うよ
アンの声がアンぽくないただのロリ
セリフの言い回しはちゃんとアンぽいから余計に浮いて聞こえる
そして調べたら七光り、こりゃだめだ
アンのための作品ではない、キャリアアップのただの踏み台ってわけだ
違和感の正体はこれだと納得
>>41
ウィキ見てきたけどもう十年くらいはやってるんだけどな…
出演作で俺が分かったのはエデンズの占い師くらいだったけど確かにあれも下手くそだった記憶あるな…
>>45
そりゃそうだろw今期のアン・シャーリーってアニメは忙しい人向けの赤毛のアンって扱いが妥当だと思うよw
昔のアニメも実写も観た事無いけど
割と面白いと思った
魔法でどうのとかやっすい人情モノより
こっちのが遥かに面白いわw
まぁ、コレはこれでアリかなリメイクとして観れば問題ないレベルだわ、出来れば小公女セーラとか若草物語とかもリメイク希望
世界名作劇場版は50話前後くらいだったはずだけど
これは1クール12話くらいかな。唐突に〇年後~って飛んで
成人してるとかありそう
風景の一つ一つが額に入れて飾りたい程美しく、丁寧に作られたアニメだと分かる
周囲の大人達も人間味があって良いし、ダイアナも可愛い
しかしやはり肝心の主人公に共感出来ず
孤児で辛い日々を想像で乗り越えるしかなかったんだろうと思えば、健気で不憫にも思うが、相手も場所も選ばず常にマイペースでぐいぐい来る性格は見ていて疲れてしまう
自分は2話までで良いかな
>>56
アニメが原作どおりだとしたら、この小説が当時ウケたのは、戦後間もない日本で孤児が多く、更に女の子は今よりも制約も多い生活の中、外国文学を読むような少女は特にアンのように想像で乗り越えようとし、自分を理解してくれる大人達や親友を得て、言いたいことを我慢せず口に出す、そんなアンに喝采し夢を見出だしたんじゃないだろうか
>>59
お前みたいな老害に向けて作られてねえんだよ
空気読めねえネタバレクソジジイがよ
お前はオタクじゃねえ、最低限のルールも守れないただの迷惑老人だよ
秒で消えろ
>>52
色白で痩せぎす、それでいてギルバートがちょっかいをかけずにいられない様な不思議な魅力があるキャラクターに描けていない。その意味では高畑勲監督のアニメのアンのイメージの方が原作に近い。
2話観た。
アップの多用に演出の下手さを感じる。
昔観た名作劇場に比べてアンの癇癪がマイルドになって
マリラの厳格さもマイルドになってるように気がした。
おしゃべりなおばさんにアンが謝るシーンで
面従腹背で笑っているのって原作通り?
何かあんなアンを観た後では
泣きながらマリラに自分を孤児院に返したほうがいいって
言うシーンもアンの計算なのかなって思ってしまって
感動できなかった。
幼少期のアンって他人からアホに思える事でも
本人は大真面目で
頑固で直情的で切れ散らかしても
素直で嘘が無いってところが彼女の魅力なのに
こんな計算高い部分ってあったっけ?
今のところアンの魅力が分からない
悪い子ではないけど、大人も子供も彼女に惹き付けられる理由が見えてこない
>>69
口の悪いおばさんに謝りに行くシーンは旧作も似たようなもんだったと思うけど
帽子の花の件でマリラに謝るとことおばさんに謝るとこを一纏めにして、同じ回に放送したから計算高さが強調されてしまったんだと思う。
>>75
二人とも右翼左翼の使い分けおかしくない?
赤毛のアンなんて古い作品のリメイクなんだからそれこそ右翼よりな気がするけど
ざつ旅はトラベル業界が絡んでそうだから左翼かもだけど
>>78
右翼は資本主義とか自由主義といった感じで、
金持ちはVIP待遇でいいよねって言ってるイメージ
左翼は共産主義とか社会主義といった感じで、
貧富の差をなくしてみんな平等であるべきだって言ってるイメージ