渡るもの藤原妹紅 紅魔と永遠と思考と
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今ここ
登場人物が多いのでカギカッコ復活☆ 原作のエミュと関係は丁寧に破壊していきます
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時は夕暮れ、レミリア、咲夜、フランは永遠亭の前に来ていた
レミリア「え〜り〜ん!お邪魔するわよ〜!」
咲夜「お嬢様、患者様に失礼なのでは?」
レミリア「そうね、あと間違って悪魔読んじゃうかもしれないし、今後気をつけるわ、咲夜」
言い終わった頃に永遠亭から永琳が出てきた
八意「なんの要件で?レミリアお嬢様」
フェン「こいつらがさっき見せてもらったレミリア達?えーりん?」
八意「ええ、さっき話した通り、こっちから見て右から咲夜、フランドール、レミリアね」
フェン「OK、再理解」
そーなのかーと言う顔をしながらフェン博士が言い終わった後に
レミリア「さっきから貴方の周りにいる、子は誰なの?見た感じ人間だから看病でもしてるの?」
フェン「私はフェンター・エメラルド、iPTF14hlsmetosyera星生まれね、こっちにはその星ないけど、まぁ人間に近いと言えば近いわね、こっちに来る前は研究者として、ミクロの研究をしていたわ、以後お見知り置きを」
レミリア、咲夜「こちらこそ以後お見知り置きを」
フラン「こちらこそよろしく」(私と何処となく近いような遠いような...)
一通り挨拶をし終わって、レミリアがいきなり本題を切った
レミリア「ここに来た目的なのだけれど、フランを診て欲しくて、端的に言うと昨晩あたりから急に吐いたり、涙を流したり、謝罪したりととにかく精神疾患みたくて、本人曰く、もう治ったらしいのだけど」
八意「過度なストレスによる一時的な精神疾患ね、同情するわ、本人が嘘をついているようには見えないし、大丈夫だとは思うわ」
レミリア「よかったわフランが精神的に死ななくて」
咲夜「私もです、お嬢様」
フラン「だから、もう大丈夫って言ったでしょ」
とりあえず永琳はレミリア達を永遠亭の和室に入れた
八意「貴方達3人、今日はここに観察のために泊まって行きなさい、一応診ておきたいから」
レミリア「ありがとう永琳、そういえば紅魔館は大丈夫かしら、妖精メイドがヘマしなければ良いけど」
咲夜「大丈夫です、別の私が働いていますので、貯めてる時間は異なっているので、私の体には影響ありませんので、そこの心配はしなくて良いですよ」
フェン(本当にカルダシェフ・スケール2の星⁇)
[the補足:カルダシェフ・スケールとは文明の発展度を表すもので、タイプかレベルで表します、様々な拡張パターンがあります、現在の地球は0.7あたりと言われてます、軽く説明すると1が惑星レベル、2が恒星レベルとかそこら辺です]
ギシギシ音を立てながら妹紅たちが近づいてきた
妹紅「じゃまするぞ、永琳、ってレミリア?どうしてここに?...あーフランになんかあったのか?」
こいし「フラ~ン、久しぶり!」
フラン「久しぶり、こいし、大体1000年ぶりくらい?」
こいし「なんか大人っぽくなった?」
フラン「そうだね、お姉様は殆ど変わってないけど」
こいし「妖怪の寿命は不安定だからいつ死ぬか分かんないから、でも死ぬ時は一緒だよ💚」
フラン「もちろん、でも紅魔館のみんなには迷惑かけたくないなぁ」
レミリア(うちの妹が、昨晩あんな風だったのに...別に可愛いから良いわ)
咲夜(私はこの瞬間の為にッ死の淵から舞い戻ってきたッ、コイフラてぇてぇ、そして笑顔のお嬢様も可愛い...持ち堪えるんだ咲夜、大丈夫だ咲夜、私はまた死ぬ訳にはいかない、うぅっ尊い)
こいし「そういえば神k
フラン「そいつは今どこにいる?」
こいし「えっと、奥の方で鈴仙の手伝いしてたと思うけど...どうかしたの?」
フラン「あいつが、私の精神疾患の原因だから」
こいし「まぁ、あの性格じゃ、ありえるか...殺すにしても多分フランじゃ実力足りないよ?」
フラン「なら、あいつの大切な人、ものとか、親族とか知らない?」
こいし「知らないなぁ、家族とかも聞いた事ないし、でも大切な人だと多分私と妹紅になると思うよ」
妹紅「私達は殺すなよ、フランと殺し合いするとリスキルし続けられて疲れるから」
フラン「貴方達を殺す訳ないじゃない、まぁあいつが謝ってくれれば少しは許してあげようと思ってるわよ、どうせこの時間軸では皆んな私に壊されてない訳だし、ね?咲夜♡」
咲夜「ええ、お嬢様、そちらの方の時間軸も分岐含め、全て手直ししておきました」
妹紅「今の話を聞いた所、別時間軸でフランが紅魔館の人達を壊してしまったって事?」
フラン「うん、それでこっちの時間軸に持ってきたのが神綺で、手直ししたのが咲夜って訳」
永琳「とりあえず、神綺は後でお仕置きしておくから安心しなさい」
一方その頃
神綺「ひいっ」
鈴仙「神綺さんどうかしましたか?」
神綺「なんかすごい寒気が...気のせいかな?」
鈴仙「いつも師匠に診てもらっているから多分大丈夫ですよ、たまに私もしますがその時は...オモイダシタクナイ」
神綺「?まぁ、大丈夫よね」
和室に戻ります
フラン「自分でやりたかったんだけどなぁ」
妹紅「やめといた方が良いぞ、対極の能力が争うと拮抗して被害がかなり広がるから」
フラン「とりあえず永琳、お仕置きの時、ビデオ撮っといてそれ送って!」
永琳「了解」(ついでに鈴仙弄りのビデオも送ろうかしら)
レミリア「ついでに、B型の血を貰っていい?さっぱりしてるやつ、最近の血ってなんだか、味が濃くて」
永琳「今少ないから増やしておくわ、神綺のビデオと一緒に5L程送っておくわ」
レミリア「わかったわ」
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日常回、できたの2日くらい前だけどあげるの忘れてた!