[小説]꙳✧˖°⌖夜に現れる꙳✧˖°⌖2話★
✰〜𝟚話〜✰
緑猫[君,新入りかい?人だから…きっと人生が苦しかったんだろ⁇]
愛莉[人生は苦しかった…けどここで暮らさない。家族と一緒がいいから。]
緑色猫[じゃぁ出て行け!]
青色猫[緑色猫!ここはいいところなんだぞ⁇新入りに悪口は許さないよ!]
緑色猫[あ…そうか、、ごめんなさい。君]
愛莉[別にいいよ。けどここで暮らさないかな。私の名前は愛莉だよ。]
緑色猫[そうか。愛奈と名前が似ているな。ははは]
黄色猫[愛莉ちゃんは愛奈と仲良くなれたんかい?ここは猫の食べ物以外もあるよ。人用もあるよ。]
✰〜愛莉の気持ち〜✰
(まるで夢のように幸せ。けど愛奈ちゃんの暮らしはしない。まず,したくもない…確かに友達がいないしそこは苦しい…宿題もいっぱいで苦しい…けどしょうがないお母さんなんてそんな時があったんだ。)
✰〜愛莉の気持ち以上〜✰
ピンク色猫[愛莉,ここにいろとは言っていないよ。]
愛莉[何で気持ちを読み取ったの⁇]
ピンク色猫[そう言う能力があるんだ。]
愛莉[へ〜私はその能力使える⁇]
ピンク色猫[それはできないね]
愛莉[猫しかできないの?]
ピンク色猫[それも全く違うよ愛莉!]
愛莉[早く本当のことを教えて!]
ピンク色猫[ごめんだけでここに住む人以外には教えれないかな…]
愛莉[そうか…]
愛奈[愛莉,私家族の元へ行きたい…愛莉の家族は私の物にする…]
愛莉[ちょ,愛奈なにすんの?自分が決めたんだよね⁇]
愛奈は血の涙を流した。
愛莉[な,なに?]
青色猫[愛莉逃げろ!ニゲロ!]
愛莉は目を開けた。夢だったんだろう。
愛莉[夢か。青色猫さんベットまでありがとう!]
愛莉は気づいた暗いところにいた。愛莉は電気をつけた。そこには手紙があった。
✰〜愛莉へ〜✰
今は夜中の1:00だよ。いい夢を見させたかったけど実験失敗しちゃったんだ…ごめんね。
あと帰ってね。明日10:00に来てね。もしここで暮らしたら愛莉が寝ている時なにしているか教えるよ。
帰り道が分かる薬は,最初愛莉が愛奈と会ったとこにあるよ。
✰〜カラフル猫より〜✰
愛莉[カラフル猫って言うメンバーだったんだ!]
✰〜とにかく愛莉は薬を飲んで家に帰った。〜✰
愛莉[今日は寝るか…]
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