アニメ『月とライカと吸血姫』はおもしろい?つまらない?


食事シーンの描写がキモすぎて引いた
製作者のオ〇ニーを見せんじゃねえよ気持ち悪い
旧ソの宇宙開発を参考にしたであろう設定は物凄くよくできているのに、それ以外の設定が凄く雑でいい加減に見えた。
国家の一大事を補欠候補生(候補生の補欠というのもよくわからん)に任せたり、モノ扱いしろと言っておいて街に連れ出すのはOKだったり、街に連れ出す時も名前で呼ぶのを禁止で、一般人から怪しまれたりしないのかと上層部が誰も気付かなかったり、設定に穴が多すぎる。
第2原画まで日本人名だらけなのでさすがに画は美しいが、それだけで見続けられる程アニメというものに対してフェティシズムを感じてはいないので、2話を見たいとまでは思えなかった。
イクラ食べるシーンで顔歪めたよこっちが
エロマンガ的で気持ち悪い
あれ何が言いたかったの?
吸血鬼ちゃんが「こんな美味しい物初めて!」
とか目を輝かせるとかあるならだけど
ただキモく描写しただけでしょ?
血を吸わないのに吸血鬼なの?
血は吸わない、十字架も日光も平気
人間と同じ食事でOKならただの耳長族じゃん
モノ扱いなのに皆に紹介とか街を案内とか…
意志疎通可だから紹介はギリわかるとして
街の案内要る?
世話係が居るのに隣の部屋で寝る必用ある?
手っ取り早く主人公が吸血鬼ちゃんに感情移入出来る設定を
これでもかと並べ立て過ぎだろー
見え見え過ぎて引くわー
主人公は初っ端から美少女吸血鬼ちゃんを見て頬を赤くしてるし…
もっとこう、ドライなスタートでいこうよ!
好感度ゼロからさ!
これ第1話ラストの地点で好感度50位いってるじゃん
この流れだと3話で90はいくよ多分
水族館のヤツと同じく
作画が良いのにこの内容じゃ勿体ないわ
設定に無理があるのは当然。
奴隷美少女や不遇美少女の好きなオタクを釣るための商業アニメ。
大げさな設定は全部後付け。
大筋はいいんだが細部の作り込みが甘いんだよな。
良いアイデアを思い付いた!とはしゃいでそれに集中するあまり細部を疎かにするのは二流で、はしゃぎたい気持ちを抑えて細部にまでこだわるのが一流。
なんで今さら林原めぐみ?
演技は大げさで正直上手いとも思えんし、誰得なのコレ?
普通にもっとギャラが安くて上手い若手がいるだろうに
入隊したての新兵ならまだしも、中尉の階級章付けた軍人が、上官の前で「おれ、おれ」って連呼するな!映画観たことないんかこの作者?ソ連時代に上官にあんな不敬な言葉遣いしたら即刻シベリア送りだからな?今時戦争映画の一本でも観ればその程度のこと小学生だって知っているというのに。
ヒロインがイクラ食うシーン。口紅塗ったくった唇開けて長~い舌出してイクラを一粒一粒掬い取って食うシーンな。
あれでヒロインの何が解った?この子本当はエロが大好きな淫乱だってか?お口で奉仕が上手ですよってか?どうしてもポルノアニメにしないと気が済まんのか?
で、あと2,3話もすれば主人公が言い出すんだよな?「この子はモノじゃない!ボクたちと同じ感情がある一人の女の子なんだ!」とかな。で、周りの連中は理解してくれなくて「ツライ!でもボクは一人でも頑張るよ!!」ってなるんだよな?そういえば「86」でもそんなこと言ってたな。
で、最後はどうすんだろうね?「キミが実験台になる必要なんかないんだ!だから一緒に逃げよう!!」か?それとも「キミが好きだ!だからボクも一緒に宇宙へ行こう!」か?その程度の結末なら俺だって、いや小学生だって考えられるんだからな。
いや、いまどき林原はないわ。
あの時代だからもてはやされただけで大して上手いわけでもない過去の人。
何を考えてキャスティングしたのかホント謎。
ん〜悪くはないが。
しかし吸血鬼物多いな。本作のは何故耳が尖ってる?
主人公側の国、ソ連をモデルにしてんだから「何とか共和国」じゃなくて「何とか連邦」「何とか連邦共和国」とかにしてくれた方がネーミングの響きもいいし気が乗るのだが・・(ヤマトのボラー連邦みたいに)。若い人たちソ連とかピンとこないかもね。
後、OPもアリプロだけどOP映像と相まってイマイチ入らないし気が乗らない、何だろ、自分だけか?
しばらく様子見。
吸血の必要が無く、直射日光や高温に弱いってだけの存在が、人と同様に扱われ無い世界
障害や特殊な体質を持って生まれた人が人間扱いされないような社会を連想してしまうので不愉快です
展開において吸血鬼である必要性が今後示される事を期待してます
林原に妖精帝國とオッサンにしかウケないキャスティングに、内容ペラペララノベが合わさって見るに耐えなかった。
>>2
歯と舌をめちゃ現実的(?)に描いてたアレか
ワイもあんまり好きじゃないな。
なんかエイティシックスの二番煎じ観てる気分だった
普通の人間と大差ない生物をモノ扱いして差別してるあたり…
なんで同じ時期に放送しちゃったのかね
>>18
そういえばそうだな
こっちはソ連がベースとはいえ、かぶってると言えばかぶってる。
まあ、そのソ連の部分が見たいから、こっちのがマシだけど
宇宙飛行機の実験に吸血鬼を使うって先が見たくなるあらすじだと思うけど結構評価低いねー、宇宙開発の歴史とかソ連に詳しくないけど設定とかガバガバなんかね。クソ転生モノかクソハーレムラブコメのどっちかしかないようなアニメタイトルばかりだから自分は普通に視聴継続ですわ
吸血の儀式、あれって吸血鬼設定に大義名分を持たせる為だけのアリバイだな。
おまけに吸血姫ちゃんクチャラーであんまし良い印象がない。
訓練も普通の宇宙飛行士と同じだし、体力的に特別人間よりも優れているわけでもないし、なんで吸血鬼なのか必然性を感じない。
大体大気で守られている地上の日差しに対してさえ弱いのに、宇宙空間に出て大丈夫なのだろうか。
地球の陰に入っていない時は、地上の日中よりも強い日差しに晒される事になるのに。
>>21
旧ソの宇宙開発史についてはそこそこ勉強したのが伺える。
でも吸血姫が絡むと、途端に設定その他が杜撰になる。
ソ連ってあんなピンク髪で薬キメてるようなJk風ギャルが軍隊に居たんですかねぇ?
舞台設定頑張ってもキャラがアレじゃあちぐはぐ過ぎて却って気持ち悪いよ
なんかもうなろうのがマシってレベル
吸血鬼のピュアツンデレ感も最高にキッショイ
吸血鬼の儀式()
別に動物の血なら普通に飲食すれば良いのでは?
吸血鬼「私は絶対に血は飲まない!!」
視聴者「あーコレ後半で飲むな。絶対に押すなよと同じだわ」
1話を視聴した感想として、期待してなかった為か意外と見れるかな?といった感じです。
皆さんが先述してる通り、食事シーンのアップは不要な気がします。
声優について、私は気になりませんでした。
女性の大御所?声優の起用は今更感がありますが棒読みアイドル声優よりも全然マシです。
絵もシナリオも当たり障りのない感じでした。
取り敢えず、2話以降に期待して視聴続けます。
まあつまらなくはないんだが、かといって視聴継続したいと思えるような設定も物語展開もないんだよな
どう頑張っても60点くらいにしかならなそうだし2話で視聴やめるわ
話も絵もキャラも
見たいと思うほど良くもなく切るほど悪くもなく
今期本数多いから途中で観なくなるかも程度
2話目録画してあるけど、一向に見る気にならない。
先が気になる設定もないし、そもそも唐突な吸血鬼に違和感すら覚える
異世界転生みたいなクソアニメが量産されてた最近にこうやってストーリー性のしっかりしてそうな出だしは好感触だった
吸血鬼の第一人者みたいなやつが若いツインテールの女で変なアニメ声で話すので世界観が一気にぶち壊しになり、もういいやってなった
ギレンザビ、ジンネマン、碇ゲンドウくらい渋いおっさんが第一人者として主人公をサポートしていたら間違いなく見てた
どこの層をターゲットにしてるのかイマイチ分からんからどういう目線で見るべきなのかに苦心してる。推理モノでも戦闘モノでも無いから何がしたいのかさっぱり。まぁ敵国側からの介入とかあるやろうから様子見するが…
ちなみにこの先ずっと訓練シーン見せつけられるんか?そんなこと流石に無いよな…?
2話まで視聴。
34コメさんの言うとおり、ジャンルはどういう系なのかイマイチ不明。少なからず小説等読んできたが、確かにジャンルが不明確だったり、あるいは複合的な物が最近多い気がする、流行りなのだろうか。いや以前からそういうの存在してたのかも?作家の意図的なのだろう。でも結構そういうの面白かったりする。ヒョーツバーグの「堕ちる天使」(映画化「エンゼル・ハート」)を例としてハードボイルドサスペンスかと思ったら最後、オカルトホラーだったり・・。その他諸々。
話それたが本作は「宇宙兄弟」みたいな感じかな?
あんまり面白くなりそうな感は今のところほぼない。
もう少し様子見。
この吸血鬼女は家畜みたいな扱い受けてまで何故こんな事してるのかわからん。何か目的とか理由とかないと人に似た生物を虐待するだけのアニメだろこれ。
宇宙開発、宇宙飛行士を扱ってる作品という事で少し期待してたんだがどうにも期待はずれ感が…
軍人らしくない主人公とか出る作品間違ってる感有りまくりなピンク髪だけでもおいおいって感じなのに、米とバチバチに宇宙開発競争してた頃のソ連がモデルっぽい国であんなんが副長官とかありえへんやろ。
吸血鬼の噂が嘘ばかりだと判明してるのにオカルト思考から全く抜け出せずににんにく・聖印・聖水で完全武装wコレだけでもアレなのに個人的な吸血鬼に対する嫌悪感から大怪我しかねない強度での訓練を強要とか…N44が重症負ったり死んだりしたらどうすんだ?国家の威信をかけた計画が遅延したり頓挫したりしかねないんだが?こんなん良くてシベリア送りで粛清すらありうると思うんだが。
他の候補生の言動もそうだけど作者はとりあえず主人公とヒロインに辛く当たっとけば同情引けるだろとか安易に思ってないか?
どうせ後で態度改める展開とかが来そうなのがミエミエなのがまた萎える。
創作だから一から十までリアルに合わせる必要は無いけど不自然な部分が少々どころではなく目立ちすぎ。
犬の実験体の死が辛かったから感情移入せずに物扱い??
見た目人と変わらず、現段階で人に危害を与えてきたような歴史的背景も設定に無いのに、あのヒロインの扱いはただただ胸糞悪い
監視役の男もどこかズレててサイコパスに見える
この話の場合は、「この世界の吸血鬼はどういう存在なのか」ちゃんと描写するのが鍵だろうな。血を吸って生きるわけでないのになぜ吸血鬼と呼ばれるのか。なぜ人間扱いされてないのか。そこをきちんと描写しないと評価対象にもならない。きちんと描写してようやくスタートライン、その先どう展開するか次第だ。
へんにエロ描写みたいなのがあるのが問題なのと声が正直あってないと思います。テンポも悪い 懐古主義をつるにしてもやり方があると思います。
3話?まで視聴。
「何とか共和国」の首脳陣が会議しているシーンで、ヤマトⅢ(ちと旧いが)、ボラー連邦のBGM「ベムラーゼパレス」みたいな悲壮感ある曲かけてくれれば雰囲気出て気が乗るのにな、と思ったのは私だけだろうか?あの曲、結構好きでたまにYu-tyu-buで聞くんだよね。敵BGMとは思えないくらいいい曲揃いなんだよねヤマトⅢって。
本編で「何とか共和国」と言ってるけど覚えられん!。
前コメでも書いたが「ボラー連邦」みたいにシンプルなネーミングだと覚えられるし響きもいいし気にいるのだが。
本編は今の所、訓練ばかり。何か視聴者を引きつけるような出来事、ギミックがこの先出て来ればいいのだが。
取り敢えず視聴継続。
話が進めば進む程、吸血鬼娘の性格が破綻していると感じました。
もっとクールビューティー系だと思ってたんだけど天然ツンデレ系で個人的には少し残念な印象。
訓練に耐えられる理由としては吸血鬼一族の受けた非人道的な扱いへの報復の機会を伺っているから?とか予想してみたり。
個人的に不作な今期アニメでは取り敢えずは安定して視聴出来そうな感じです。
一応人類史を教えてやると白人は黒人やアジア人を160年前までは人間に似たサルとして奴隷にしていた
よって吸血姫くらいの違いがあれば同じく人間に似たものとして扱うのはおかしくはない
この作品は一応パラレルワールドのソ連っぽい国のお話だけどな
>>46
ロケットを飛ばせるくらいの時代だぞ。
しかも犬は慈しむのに吸血姫なら良いとか、何だそのクソ設定?
・・・というお話を、みんなしているんだと思うよ!
ヒロインの声そんな酷いか?
特徴的な声だけど違和感ないし、むしろ可愛くね?
からくりサーカスの時は酷いと思ったけど、これは普通に聞けるわ
秋アニメの中ではマシな方じゃないかね
少なくとも個人的には視聴継続できるレベルです
林原の声は言われてるほど悪くないし、それほど気にならない
アングルがやけに口や股間に集中していてエロで売りたいっていう制作の意図を感じてしまった。話もラブコメみたいな展開に振りすぎ世間知らずの女を口説くのは簡単を地でいってる。もうみなくてもいいかな
>>52
ラブコメみたいなと言うか、
これファンタジーが舞台のラブコメでしょ?
ちょいちょい無駄にエロいのは同意
まぁ、商業的に仕方ないのかね
吸血鬼はロシアの山奥にしかおらず、地元の民間人にも存在が知られていないほどの超絶希少種なんだろ?この時代の科学レベルなら希少かつ抵抗する武力を持たない知的生命体を虐殺って選択肢はねぇよ。全員捕獲して施設に収容&研究するだろ。
人間を野蛮で穢れた存在にするための仕掛けが虐殺ってのは低レベル過ぎやで。中世の話じゃねぇんだから。
>>55
あまり帝政ロシアや共産ロシアの歴史に詳しくないからかも ソユーズでクドリャフカを送り出した?くらいの知識しかないのでただの宇宙進出浪漫アニメで見れてる
ヒロインを実験体として扱いながら、ヒロインのこと可愛いとか言うのってどういう感情?思考が矛盾してる。そもそもそこまで酷い扱いを受けている描写があんまりないから実験体だと言われてもパイロット優遇されてるだけのようにしか見えない
声優って大事だな・・さすがにおばさんが演じてると思うと見たくない。サブキャラならいいけど
>>56
同意、同感。
言われてみれば・・。
普通、そんな希少種だったら慎重なあつかいするでしょ!あるいは不死性や吸血性等、研究、利用性考えるよね。
作者はそういう発想、出てこなかったのだろうか?
少し設定が甘いなと感じた。
後、その希少種、弱すぎ、普通の人並かよ。全然不死じゃないじゃん。某作品の奴は、しょっちゅう灰になって復活してるのにwww。
ソ連、滅びたんじゃなく、体制が崩壊したという表現の方が正しいのでは。社会主義(共産?)から民主主義へというように、土地、経済、流通他等も国営から民営となったのかな?
でも根は変わらないから未だに旧西側(欧米や日本等も)諸国とギクシャクしてるんだよねww。
な、何か本作品とあまり関係ないコメしてしまったww(65コメ)。
視聴継続中だが、希少種族に対しての違和感など設定に微妙な点多少あるが、今期の中ではまあまあな方ではないだろうか?完走したいね。訓練ばかりでなくそろそろ事が動き始めるのだろうか?1クールかどうかも分からないけど。原作未読なのでわからないが、今やってる話が序章か第一幕で第二幕は人物、国、場所変えた話になるパターンかな?自分は小説もよく読むので、あくまで推測だけど。まあ少し期待はしてる。
「牛乳は血液とほぼ同じ」
これは作中序盤でわざわざ解説していたから登場人物はこの知識を有している
血を飲んで解決なら牛乳飲めば解決するはず
ストーリー構成失敗かな
いや、お目付兵士が吸血鬼化してツエー状態でソビエト軍壊滅させて二人でアメリカ亡命
その後、二人一緒に月面着陸したら手のひらクルーする予定
だからもう暫し待て
宇宙に行くのが大目標だと思ってたから、物語中盤でそれが達せしてしまい拍子抜け。さらにロケットの発射シークエンスから軌道に乗るまでも、なんか軽すぎ。オネアミスの翼を見習ってほしい。
宇宙に行った後も話が続くと思わなかった。
最後はどう纏めるんだ、これ。
レフとピンクツインテールでイリナを自由の身にしてあげて3人で遠い異国の地で穏やかに暮らすとかかな。
>>73
8話までの流れからしてレフも宇宙に行くことになるだろうし、イリナは「月に行く」ことにこだわっているから、本当に二人でアメリカに亡命して月行きの宇宙飛行士を目指すのかもな。んで、月に行く直前でストーリー終わりと。
命の恩人であるレフに対しての態度の軟化は良いとしてもいきなり今までの全てを反省してる白薔薇ねーちゃんに違和感がある
>>78
ワイの姉も職場ではメチャクチャ怖いらしいんだけど、家に帰ってきたら猫相手に溶けてるし穏やかなんで、その手の人なんだと思ってる。
>>79
最初からデレてるなら良いんだけど、最初は「このクソ猫が!畜生の分際でっ!私、猫って大っ嫌い!」みたいな辛辣な態度だったのが猫の飼い主に助けられたとたんに「猫ちゃ~ん、酷い事言ってごめんなちゃいねぇ~」って豹変するのに違和感を感じたんだわw
①宇宙から帰還し英雄になって広場で機密情報暴露からのイリナに告白、国家の威信転落で革命を起こし結婚end
②宇宙から意気揚々と帰還したらイリナは処分されていた
英雄レフ、広場で怒りの機密暴露で政権転覆革命、完
ま、この2パターンのどちらかかな
③レフは宇宙から帰還できず死亡、イリナも処分されて国家は全てを隠蔽。
魂となった2人が宇宙で結ばれて視聴者ドン引きって可能性も
あの頭突きはスト2のエドモンド本田かと思ったわ
それはそれとして、あの無茶苦茶な演説をどうまとめる気なんだと思ったが、政局の一部にしてしまうとは、強かで恐ろしく、油断ならん存在だと思ったわ
完走しました。原作未読だから、どこまで原作通りかわからんが、うまく纏めたんじゃないかという印象。
アーニャは良い仕事したし、レフとイリナの未来に希望を持てる良い最終回だった。
吸血鬼は国家を持っているほど繁栄している種族だったんだな。アメリカでは普通に認められた種族らしいし、設定ガバガバ過ぎやろ…
>>93
何が定期なのか知らんけど作中でそんな説明あったか?普通に見ていたらリリット国が吸血鬼の国であるようにしか見えんのだが。
作中で表現できていない時点でアウトではあるんだが、百歩譲って公式ページの用語解説を有効とするなら確かにリリット国が吸血鬼の国であるとは断言できんわな。ただし人間の国であるとも断言されていないから何とも言えんわ。
しかも公式説明を有効とするならリリット国のアニヴァル村は世と隔絶された禁忌の地であって出入り禁止なのに、なんでリリット国の首都に近代的な調度品に囲まれて生活している吸血鬼たちが存在するんだ?説明によると吸血鬼はアニヴァル村に追いやられているのだから、それ以外の地域に吸血鬼がいるはずはないよな?どうあってもおかしいんだよ。
月へ行くと口で言うだけで具体的なプラン皆無で終わったのはがっかりだな。このあと連合王国(=アメリカ)に亡命してアポロ計画に参加するのかと思ったのに。
1クールなら文句ない感じの終わり方だと思うわw
今までの流れでは色々とツッコミどころはあるものの、最終回を見たらなんとなくハッピーエンドだったしw
ホント、可もなく不可もなくって感じだった。割とあっさり宇宙行って無事戻ってきたww。まあ1クールだからしゃーないか。HappyEndで締めたのは良かったと思う。2期とか無さそう。完走できたので最期に「面白い」票入れて、ここでのコメントを締めくくりたい。
久々にツンデレキャラも見られたし、まぁまぁ楽しんで見られたとは思うんだけど、個人的にラストだけ気に入らなかった。
ハッピーエンドにしたかったんだろうなとは思うけど、あの時代のあの国でこの終わり方は無いだろうと思った。
君の肝臓なんちゃらのラストを思い出すような不満足感。
ガバに絶望して途中からダレたがとりあえず全部見た感想。
百万歩譲って結論ありきの逆算で付け加えたような吸血鬼設定を容認できたとして、ファンタジー淫ピの存在が旧ソ連の現実的な世界観をぶち壊す決定的な要素になってるから最低限こいつさえ世界観に合うまともなキャラに置き換えられれば素直に楽しめたのかもしれないと思うと本当に残念な作品になってしまったんだなと思いました。
良くも悪くも吸血鬼が宇宙飛行士になったら面白いんじゃね?的な作品。それ以上でもそれ以下でも無い。
モチーフは冷戦下のソ連とアメリカなんだけど、あまり上手く活かせていないので必要性は感じられなかった。
一番の問題点は本来人間にとっては天敵の存在である吸血鬼が動物並みに弱者で差別されている事である。
人間ー吸血鬼は被食ー補食関係なのは切っても切れない関係性であり、これをオミットしてしまうと吸血鬼である必要性が無くなってしまう
元ネタの冷戦時代のソ連と米関係とソ連の宇宙開発自体は面白い内容だけど、このアニメは上手く活かせておらず、面白みに欠ける作品だった。
原因を考えてみると、一番の原因は吸血鬼のレフの存在自体がつまらない原因だった。
一番欠如しているのは
「冷戦時代に吸血鬼が存在していたらどうなるか?」というシミュレーションが欠けている事だな。
吸血鬼が宇宙飛行士になるというネタから上手く昇華していない