アニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』はおもしろい?つまらない?


二期目の結末が大人の思惑過ぎて残念。それを吹っ飛ばしているからこそ良かったたわけだが
ドルト編のチープな労働者の描写と露骨な販促放棄でハードル下げて見てたけどそれでも後半はアカンかった
>>1
1期も2期もどっちもつまらない。
脚本がダメ。
話つまらない。
『サバイバル的要素』『泥臭い』『這い上がる』という設定は良いと思うけど、話がダメ、感性の無い脚本家に潰された作品。
脚本が面白ければもっと人気出てた作品だろうな。
こんなん面白いとか言ってる奴マジでどうかしてんじゃないの。
AGEやSEEDの方がずっとシリアスで面白い。
鉄血の次の新ガンダムではビーム兵器を復活させてほしい。ザクならともかく、やはりガンダムタイプにはビーム兵器が無ければ物足りない。
大人の事情でガンダムにせざるおえないんだろうけど、ガンダムじゃなくても良かったかな
従来のガンダムとは別物と思ってるので、とっても良かったです
ガンダムでさえなければ凡百のクソアニメとして炎上する事もネタにされる事もなく忘れ去られていただろうけど、そもそもガンダムでなかったら50話も作れるほど資金が出ないのは確実だろうと思われるのでその前提は通用しない
よってガンダムの顔に泥を塗ったクソアニメ
>>11
それが大人の事情ですよ
ダグラムあたりにしておけば、くだらないガンダムファンがビームビーム騒がなくて済むのにね
子供に戦争させてる時点で本来アウトだから仕方ないが
普通の少年がいきなりニュータイプに覚醒するなどより現実味はあるよ
鉄血の連中がコロニーすら破壊するツインバスターライフルやツインサテライトキャノンを見たらどんな反応をするのかが気になる。
バルバトスはあの後どうなったのだろうか? ギャラルホルンに回収されて修理されたか、それとも見せしめとして頭だけ晒し首として博物館にでも展示されていたりして。
ガンダムってどうしても誰かは犠牲になるのは分かってるけど、毎度このキャラいいなと思った人が死亡フラグ立つし泣けてくる。
辛いわほんと、画面で声だしてしまった程だから。
作者(アニメオリジナル作品なので、この場合は脚本家や監督)より頭のいいキャラは作れない法則通り、最終的に一人勝ちするラスタルやクーデリア以外の主要人物がほぼ全員バカであるという残念な作品。
特に話の都合上トラブルメーカーを引き受けざるを得ない、というかその為に出されたイオクに関しては顕著にその傾向が見える。
ネタとしては一流だが、作品としての評価は三流。
岡田麿里、その後いくつか期待して見たけど、あの花が奇跡だったんだなぁ
オルフェンズは「いっちょガチのロボットアニメやったろー」って意気込みで始めた(1期中盤まで)けどファンが付いてきてくれないからナンパ路線にシフトチェンジ(1期後半)したものの一層の客離れを起こし、2期はずっとグダグダ…って印象
結局、むやみに主要キャラ死なされた印象しかない
最初見た時は言うほどクソじゃないじゃんと思ったけど、見直してみるとアリアンロッド艦隊にムカつきすぎて視聴継続できなかった。
ガンダムとして見れば-100点くらいだけど
ガンダムとして見なければ0点くらいにはなるよ
なろう系の異世界転生ものの何とか太郎とかと比べればどっちかっていうとオルフェンズのほうがつまらない程度かな
グレイズはパワー以外はガンダムフレームより優れているとのことだが、劇中の戦闘シーンを見る限りとてもそうには見えない。
安さと整備性ならわからんでもないが。
>>7
ガンダムシリーズ、少なくとも映像化されてるのはほぼ全部見てきたけど、オルフェンズ1期は良かったと思うよ。「ダメ」で片付けちゃうほどつまらないことは全くなかったかな。
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毎回必ず何かしらの形で戦闘シーンをいれるっていう今までのガンダムシリーズのお決まりを外していて、その上で飽きさせなかったし、要所要所のシーンも印象的ですごいガンダム作品が来たと思ったよ。
……1期までは。
2期に関しては、前半のタカキ(?)とかヒューマンデブリの下りがだらだらやりすぎで、主人公出なさ過ぎて退屈だったのが痛いかな。
終盤の同性愛ネタ(?)、オーラだけ半端ないポンコツバエル、ちょっと狙いすぎな気もするあっけなく死んでしまう兄貴キャラ、etc.....こういうのは「新しいな」ってことで全然受け入れられたんだけど、そこらへんの要素を出しただけ出して、フォローがあまりなかったから雑というか普通につまんなくおわっちゃったね。
オルフェンズは「あの花」と同じ脚本家ということなんだけど、この人って風呂敷の広げ方はすごいうまいけど畳みかたが放送事故レベルでド下手くそかなと思った。
スラム街出身の子供たちのギャングごっこ感が凄かった。
悪い点ではなく、意外な点として最後に主人公(ガンダム)がMobに倒されるというのは新鮮だったが。
一期は見れた
でも2期やると聞いても特に見たいと思えなかった
最初の3話までは楽しく見てたんだが
アトラやクーデリアが三日月のどこに惚れたのか分からない
三日月の汚い部分を知らず、うわべだけ見てる感じ
でもさ、つまらない つまらない言ってるけどさ、実物大ユニコーンガンダムのムービーに出るぐらいってことは相応の人気はあるんだろうな(2期には残念岡田を許すな)
・戦闘や訓練がとにかく軽く必死さが感じられない少年兵たち
・居眠り、食事中のおしゃべり、懸垂勝負など傭兵生活を満喫する少年兵たち
・上官に反抗的な態度の少年兵たち
こんなの少年兵でもなければ可哀想でもない
部活以下の半グレ集団
こんな奴らが何したって共感得られるわけないし面白くはならんでしょ
1話からコケてたよ
ガロード「ウッサッサー!500票目頂きだピョンよー!前半でアレを出した時点でガンダム及びカスライズの恥さらし決定だピョンよー!●II●」
ビームが無くても、一期は録画を見直すぐらい楽しめた。
二期は途中で視聴を打ち切るぐらい酷すぎた。
自分は主人公側をただ殺すだけの「トミノイズム」が大嫌いです。
ガンダム作品としては結構異色だけど一期と二期前半は毎週本当に面白かった。問題は散々ネタにされまくってる二期中盤〜後半。あのツッコミどころ満載のストーリーのせいで全てが台無しになったって感じ。人に勧めるなら一期まで、二期はその破綻具合をネタにしたいなら見れば良いって感じ。
他の人が書いてる通り、視聴するなら1期だけ観て終わりにするべき作品
1期で唯一難点があったのは、クーデリアの演説からの流れが強引という点ぐらい
その一点が難あるぐらいで、それ以外においては1期は良かったよ
戦闘シーンはSF作品としてのギミックに凝ってたし、艦内戦闘の描写にも注力していた
主人公たちが成り上がろうとするところも、クーデリアから文字を教わっていくうちに三日月がぼんやりと傭兵以外の将来を考え始めるのも良かった
若いチンピラがイキってるだけで不快なアニメだった
一期の3話で善意のおじさんを殺した時点であ、こいつらは破滅するなと思った
>>7
>>1
期も2期もどっちもつまらない
これはわかる
SEEDも同じくらいダメ
AGEは無味無臭
やっと見終わった
意外と評価低いのかな?
1期は粗暴粗雑に過ぎるキャラ設定がクド過ぎてウンザリ気味だった
個人的にだけど細谷佳正の粗雑キャラ演技は強過ぎてこの作品に限らずマイナスに感じてしまう
けど2期見てて、家庭も教育も無いしやむを得ないかと、まぁ呑み込んだ
正規の軍人でない半グレ集団の群像劇だから、関係してくる人なり組織にノブレスオブリージュが無く、仁義、ケジメが行動原理なので、セリフや行動の裏にある真意がどこにあるか理解するのに少し骨が折れた
軍、行政のトップから最下層のボトム連中まで、入り乱れた政治駆け引きが複雑にこんがらがっていて、ちゃんと理解しようとするとけっこう大変
けどそこが面白くもあるんだけど、ここらあたりが不評の原因かなとも思う
ちとやり過ぎかもしれん
あと、設定のそもそも論に位置するモビルアーマーだけど、どういう組織がどれほどMAを完成、起動させたのか、搭載した自律AIが無差別殺戮へと行動原理を進化させたことの詳しい描写や、その責任の所在や呵責の対象となった者への言及などなど、肝心のところがあっさり説明で終わっていて肩透かしだった
2期はマクギリスがあっけなく袋小路となってしまったので、早くね?と
才気煥発キャラだったのに詰めが甘くて、やや脳筋キャラ的にシフトしてしまったので皆がっかりしたのかな?
最後にガエリオのキマリスとの戦闘で、共同社会と利益社会の思想をぶつけ合っていたところは文学的で悪くない演出だったと思う
その後の旗艦内での生身のやりとりも悪くなかった
ただ、そこに至る流れがちょっと雑だったのかな
でも、ガンダムでこれをやった事は評価したいかな
あえてこのシリーズでやる事に意味があるんだろうし
あと、クーデリア
なんか最後までモヤモヤ
植民地とはいえ首相の娘で不自由ない暮らしに飽きて承認欲求のリベラルごっこを始める
家族も恩師もギャング連中も利用するだけして、もう利用価値ないとなればあっさり捨てる
最後は最高権力者になったラスタルと牽制し合って、何かあったら全て暴露するかのような含みあるやり取り
戦禍に巻き込まれる年少弱者を無くすという大局の目的のためだけどやってきたことはマクギリスと通底している
命張ったところもあったはあったが実際汗をかくのは鉄華団
なのに最後まで神聖利発な純潔ヒロイン演出とそれに自己酩酊するありよう
容姿がマズかったらここまで周りも動いてくれなかったんだろうけど、危機の時は匿ってもらい、嵐が去れば晴れの場のいいポジションに置かせてもらって、また不自由ない暮らしに浸っている
最後の最後まで革命の乙女とヨイショされいいポストにつけるよう御膳立てしてもらえる
都合良すぎないか?
実地で戦う背中を見せない者のために命を賭けて戦うもんかな?と
口だけ番長の捨てた恩師とあまり変わらない
実際のジャンヌダルクはジュリエッタの方だった感が強い
所詮出自や容姿だと皮肉る意図があっての制作陣の最後の演出だったのなら評価はするかな
何故か終盤は次回予告無くなったなぁ
カルタイシューの面壁九年・堅牢堅固と地球外縁軌道統制統合艦隊ループネタは何回も繰り返し見てしまった
次回予告でここまで笑わせてもらったの初めて
カルタはこのシリーズでいちばん憎めないキャラだったわ
1期はなんやかんやで面白かった。ビーム兵器が対策され尽くした世界観で物理攻撃に極振りしたマシンが殴り合うからアクション要素が比較的多く、棒立ちでビームライフルを水鉄砲みたいにチマチマばら撒いてるのよりも見ていて迫力がある。理不尽を突きつけてくるクソみたいな大人を蹴散らして人生詰んでる奴らが成り上がるって内容もエンタメとしてよく出来てるなと思った。しかし2期、お前はダメだ。厳密にはモビルアーマー編まではギリギリ面白かった。暴走する無人兵器が怪獣映画みたいに暴れ回りそれを止める為に本来の用途でMSが使用されている様子は作品の設定に想像力を引き立てた、声でモロバレだけどヴィダールもクールな雰囲気で好きだった。
だが、その後のしょうもない子悪党に主人公達の姉貴分が通り魔感覚で殺されて、1期では終始物知りでクレバーな印象を与えていたマクギリスが安っぽい同人エロ本みたいな裏設定付きのアホな歴史マニアになってガンダム乗り回してドヤ顔決めてた辺りでうんざりした。トドメにジェリエッタとかいう女パイロットが一方的にヴィダールに絡んで納得する寸劇がほぼ毎回あったが、腐女子の自己満足みたいな安っぽい二次創作を公式から見せられてる感じがマジで不快だったし、ヒロインの一人であるアトラだっけ?アイツがエロ本やS◯Xに興味津々の中学生みたいに淫乱化して空気を読まずに主人公に「ヤらせろ」発言連呼してたのもクソだったな。
ラストの仲間を逃す為の殿を主人公達がやる件も敵のチート武器と飽和攻撃で生存者ゼロで離脱させず徹底的に皆殺す描写はクソすぎて形容するなら、カレーを注文したら腐った残飯に下痢便ぶっかけた汚物の塊が出てきてその上で法外な値段ふっかけられたような感じ。
今更だけど全話観終えた感想としてはガンダムを語ったVシネマ、ヤクザやチンピラのよくある抗争ストーリーで肝心のMSは格好悪いし登場人物にも特に魅力を感じなかったし微妙な作品だったな。
少年兵達が自立しようともがく、ビーム兵器が無力化された時代など、根本設定は悪くなかった。その設定の煮詰め方、ストーリーへの落とし込みや演出次第では名作になる可能性は十分あったはず。
でもCGSでの待遇がそもそも悪くなかったり、早々にヤクザの傘下になったり(名瀬に信頼できる大人や目指すべき兄貴分としての魅力があったのならともかく)、ナノラミ等の設定もフワフワしてたり、不殺に対する主人公像がただのサイコパスだったりと、制作陣がポンコツすぎた。