アニメ『B-PROJECT ~熱烈*ラブコール~』はおもしろい?つまらない?


前回より竜ちゃんの可愛さが増してて良い
最初の宇宙のところはBプロらしいなって思ったけど..マジックハンドのおじさんちょっとウザイな...
ユーチューバーの2人が胸糞悪い
なんで相手を立たせソファに座ったまま謝罪してんの?それも2回も!
これがフラグなら転落決定!
こういうホモアイドルアニメはもういいよ。
こんな絶対見ないジャンルのアニメは放送枠の無駄遣いなんだよ。
こんなの流すくらいならレヱル・ロマネスク2放送してほしいわ。
全話視聴
1期見た
2期見てない
漫画は知らん
ゲームも知らん
端的に、事務所内輪もめシーズン
1期の後、東京ドームライブがどうなったのか、夜叉丸とヒロイン父との因縁が何だったのか、2期の再放送が無かったので、無視してこの3期を見た次第
1期の、アイナナほどではないにしろやり過ぎ演出だったのと比べて、今期はおとなしめ
事務所新入りのチューバーバディ、ウルトラズとの軋轢、トラブルくらいしか話題がないという物足りなさ
放送見たまんまのヒロインの演出だと、明らかにウルトラズに対して壁を作っているような態度だったので、そりゃ上手くいかんだろ、としか思えず
担当タレントに胸襟開いてやるだけやっての、噛み合わないすれ違いならば見ていて納得もするが、終盤に差し掛かるまで持て余し気味、引き気味でマネジメント、その結果トラブっちゃってます、のわかりやす過ぎ演出では面白味はなく、安直に逃げている印象
既存グループとの媒介を献身的に行ったシーンもほぼ無かった
つまり、ウルトラズと既存タレントとの衝突、反目、誤解、反省、和解のプロセスがおざなりに描かれていた故、そこまでヒロインが立ち回るほどのドラマ性が生まれなかったということ
通り一遍な、アリバイ作りました的なトラブル演出だったから
それくらいのユルさの需要へのアンサーなんだろうが
一応、今期ワーストなプロブレム、先輩グループの新曲ジャケデザへのウルトラズ関与の事実が配信中の映像で露見した件
新入りたちの落ち度とは言え献身的なヘルプをしてくれたウルトラズに、自分らの新曲アピの炎上商法ブーストか?という周囲の疑いの目が頭にチラついてだろうが、トラブル後初対面でのドン引き見損なったフェイスは過剰演出
事務所こぞってうろたえる程の案件でもないし、A輔提示の善後策、むしろ逆手に取って声高にアナウンスメントしての売上シナジーを図る方がよっぽど得策、機を見るに敏
ウルトラズはこんな機知の働かない上層部のいる事務所はやめた方が良いかと
雨降って地固まるのテンプレの方法論が手抜き
最後の大団円合同ライブでは、この一連の作品には裏方で徹したいとコメしていた、総合プロデューサー西川貴教が登場でまたしても公約違反
ド下手芝居で関与作品の面汚し役
おまけに普段着シーンでバルマン愛用の不要アピ
最近のメディア露出時のスーツは経費で購入してるんだろうが、アニメ内広告塔としてブランドに恩売ってプライベートショッピングで便宜を図ってもらおうとの下心アリアリでドン引き
この一連のプロジェクトの内容を調べたが、音楽事務所でA&Rとして働くヒロインつばさが、担当する複数男性グループのイケメン達に、仕事は辛いもののお姫様扱いしてもらうという腐向けの内容ゆえ、そもそもはアイマスのような育成シミュ、恋愛シミュ、リズムゲー混合型のゲーム販促ものかと思っていたが、さにあらず
CD販売、ラジオ放送が先行、その後に漫画、アニメの展開、さらにゲームへとメディアミックス化
ちなみに恋愛シミュゲーは作っていなかった
ややヒプノシスマイク的なあり方だが、物語上ヒプマイのようなグループ間バトルもないので、楽曲購入者へのシリアルコード付与による投票システムなどが無く、異なる世界線となるが視聴者にストーリーに参加している共創感は生まれないので、良く言えば煽られずに落ち着いて見られる、悪く言えばマネタイズの機会を逸している、との感
個人的には何でも金にしてやろうという姿勢に辟易しているので、バンダイナムコには無い、木守柿の風情にやや相似した余裕をこちらに与えてくれる点は評価