アニメ『弱キャラ友崎くん 2nd STAGE』はおもしろい?つまらない?


「学生生活のチュートリアルと実践」みたいなテイを取ってるが、そもそもキャラが希望的でイージー、コミュニティの在りようが論理的すぎんだわ
考えてから言行するような時間的余裕は実際のコミュニケーションには存在しない
そこが分かってないのがこの手のモノローグ多めのギャルゲ的作風の根本的にダメなとこってわけ
思考力があれば乗り切れるってのは嘘っぱちだ
ノリで押し切る面を増やしたり、適宜失敗したり押し引きすれば違和感も消せるのにな
人間関係主体でエンタメ全振りすると基本こうなるっていう凡例
>>7
一期もそうだが少しずつ自分を変えていく話しじゃなく、整えられた舞台、ヒロインに下地を用意されただけなら溶け込ませていくだけだからな
教室中、さらには皆が見てる前でリア充男子を得意のゲーム(スマブラ)でボロ負かす
当然ながら容姿や身長、髪型も平均ならいきなり女子達に話しかけても優しく接してくれる。加えて清楚で可憐な美少女にも惚れられてました、だ。
何よりクラス中でも一番アソコがデカいという設定まであるんだからな
胡散臭い水野というきゃ以外にまともなイケメン男もいないと
タイトルの弱キャラも諸々皮肉でしかないんよ、
これ楽しめないやつって女耐性なさそうだよなw
自分が弱キャラだからってコンプ感じてんじゃねーよw
あwちなみに俺は専用bgm持ちの強キャラなw
弱キャラアンチくんたちおちゅでぇーすw
🤣🤣🤣🤣🤣🫵🫵🫵🫵
How to本や自己啓発本、セミナーでコミュ力上げられるのは、実際は全体の1割程度らしい
理由はビビってたり実行してないってのが世間の認識らしいが、アレはだいたい半分正解で半分間違いってとこらしい
そもそも世の中にはガチでコミュニケーションコストが高い人というのがいる
先天性でそういう性質を持つ人が結構な数いて、彼らこそがガチの「弱キャラ」に該当するはずだ
今作は自己啓発セミナーで改善されるような主人公を基準にしてる、という指摘がなされてるんだろう
これはアメトーークの『中学の時イケてなかった芸人』も同じだな
笑いに昇華できている人達で構成された同番組と、ガチの「弱キャラ」は当然別物だ
それくらいコンテンツ産業的にガチの「弱キャラ」は想定外なんだろう
……というのが個人的な分析結果だな、そら怒る人おるて
イジメと言うか
シャーペンの芯折るの 器物破損、窃盗
机を蹴る 恫喝、恐喝
弱そうな人に委員を押し付ける 強要 犯罪じゃん。
俺はこのサイトでつまんねー作品を逆張りして面白いって言ってアンチを煽るのが趣味なんや
でもなぁ!こいつだけは無理だ!!!
イジメを茶化すような寒いノリ、そんなふざけたアニメのくせに一丁前に偉そうに講釈を垂れてくるキャラクターたち?不快不快不快😖😤😖
俺ガイルに近い嫌いのベクトルだが、その完全劣化アニメだろ
ようこんなもん二期やろうと思ったな
>>29
まず系統は同じでも展開は違うからな
俺ガイルでもイジメ問題は発生仕掛けたが八幡が動く中で姉ノンが沈下させた(相良が小物だっただけ)
こっちは対象がヒロインじゃないけど友崎に同じく日南は黙って見てるだけ
クラスの女王みたいな立ち位置、ギャルのキャラでも三浦と紺野じゃ性質は違うぞ
まず持ってあーしさんはゲーム中で攻略ヒロインに出来るぐらい作中でも隙がある
葉山と水沢にしろ
リア充が陰キャ主人公を羨む姿勢を見せてるのは同じ
一方で友崎君の方はカップリングがあったり、主人公が付き合うヒロインをサクッと選んだりと、リア充グループに混ざろうとする背景が描かれてる
本物だの偽物でグズグズ
どちらかと言うと俺ガイルの方が八幡に甘くご都合に物語が進む
もう少し周りを気にせずに気楽に生きればいいと思います
あたしが学生の頃はそんなこと微塵も考えずにすごしてましt………
勉強しろ!
御大層に2nd STAGE とかつけられてるとこは個人的にちょっと面白いで
そんくらい
誰に向けて2期もやってるのかさっぱり理解できない。対象年齢いくつなん?この原作。
陰キャだけど彼女作って下剋上したい、みたいなテーマの創作がもう何周遅れなんだってくらい古いんだよな
彼女作るの手伝ってあげるとかいうヒロインの発想も大きなお世話としか思わん
本質的な憧れの恋愛ってのは「最終的には他の何も見えなくなるくらい相手に心酔すること、狂うこと」なんだわ
入口が何でも、道のり(方法)が知的・理性的でも、出口で頭使ってるようじゃ100%ダメなんだわ
人間は自分の人生にとって大事だと感じる決断だけは、けっきょく本能的に採択する
文学少女とくっついて早々こんなことを言うのもなんだけどな、結構早い段階で別れるぞこいつら
最後は恋愛マナー講師みたいなのとくっつくだろうとは誰もが感じているだろうが、今回の部分はそれがかなり露骨でがっかりした
これもう続き見なくていいわ、手口は理解したから
もう、このアニメやらないで...
※ゲーマーズ大宮店は?1月末で、
閉店をした☔🍂
一応1~2期全部観たけど、なんだろうな。イマイチ記憶に残りそうにない話だった。
好きな奴は、感情を掘り下げて言語化してるとか感じるのかもしれないけど、いちいち言葉で説明されるから、ダルいというか、訴えてくるものがないというか。
深夜アニメ特有の寒さではなくて、単純に作者のギャグセンスから来るつまらなさがキツイ
早い段階で陰キャ→陽キャになったから大きな目標がなくてダラダラしてる
ヒロインの魅力が皆無なせいでラブコメの「誰と繋がるんだ!?!?」というワクワクが無い
あのヒロイン設定はない
くそすぎるだろあの終わり方。続きがあるが知らんがあっても見ない
俺ガイルを知ってしまってるからどうしても劣化に見えてしまう。
作画もあまり良くなくて声優の声の表現に絵が負けてる感じがする。
何よりノリとかツッコミとかキャラは笑ってるけどギャグがクソつまらない。
>>58
シリーズ累計とかいうちょっとズルい数値の場合もあるからな
賞とった小説みたいに一冊でミリオンセラーとかとはニュアンスが違うかも
全話視聴
原作は知らん
漫画も知らん
端的に、過干渉
1期はヒロイン葵がクエスト提示者かつ、メタ的に高ヘイト設定の狂言回しとして明確に機能
ギャルゲー然とした設定ゆえ、良くも悪くも解り易かったと記憶
2期はその設定も途中から薄れ、みみみか風香のどちらのルート選択かを友崎が選んだ後は、プラトニック路線に傾いた印象
原作そのままなのか、1クールアニメとして区切りをつける為のアニオリ展開だったのかは判らんが、見れないこともなかった、というのがありのままの所感
特段おもしろくもつまらなくもなかった
違和感があったのは、後半の劇中劇に関する全般
風香の戯曲の結末の当初案、主人公クリスが今までとは違う世界を生きる選択をすることに友崎が寂しさを感じ、それが演劇を仕上げるために積極的にクラスメイトと関わろうとする風香の、自身が変わろうとする努力と重なって見え、そんな無理をしている風香を助けてやりたいと心から思う場面
そんなに無理に変わろうとしなくても、探せば仲間は幾らでもいると、風香の好きな作家のファンサイトみたいなものをスマホ画面に映して提示してたけど、まだ高校生なんだし好きなようにやらせてやればいいんじゃないの?としか思えず
風香が作家を目指してるのかは判らんが、変わりたいと思う気持ちが少しでもあるのなら諸々変わる努力もして、やっぱり違ったかなと後悔もして、弁証法的に自分を高めていくのは、自由に実践できるうちにやっといた方がいいじゃないの?と
ものを書くにしても、その経験があるのと無いのとでは雲泥の差になるんだし
友崎は、リア充化の過程でそう無理をするもんでもないとの結論には一応なったんだろうが、風香はまだ何もしてないんだから、彼女がこの先自分の言葉を獲得して行くには、自分でその試行錯誤をする以外に無いんだから
過保護な親が過干渉で子供の自決の意を萎えさせて、答えを先に提示してしまっているようにしか見えない
友崎は一度、無理なリア充化をやめて自分に正直に誠実に生きたいと、葵とは袂を分かったものの、それまでの自分を変えようという努力を風香が見てくれていて、さらにその姿勢を認めてももらえたので、キャラ変実践自体を価値無きものとみなすのは早計だったと、再び葵と一緒にリア充ゲームをやる事になったんだと記憶しているが、その気付きそのものは、やっぱり自分の体験があったからこそでしょ
それが解っているのなら、本当に好きな人のことを思えば、自由に試行錯誤させてあげるのが自然かとは思うんだが
クリス、つまり風香がそれまでとは違う生き方を選んでアップデートして行くことに寂しさを感じるのは、今はまだ自分の想定の範疇を出ない彼女の行動が、もしかしたら予想を超えたものとなるかもしれないという怖さ、好きな人が自分の知らない世界を獲得して自分の元を去って行ってしまうかもしれないという恐怖があるから、それを食い止めたいという手前勝手な保身とも言える、彼女への手枷足枷の強要を、「無理をしている彼女を守る」と都合良く言い換えているようにしか映らなかった
啓蒙による気付きを妨げる後進的な家父長制の保守を謀る、既得権者の欺瞞とも通じる
結局クリス=風香は友崎のアドバイスを聞き入れて自分の得意な事に傾注し続ける姿勢を選ぶけど、それでも現実世界ではやっぱり自分の我儘を通せないと、友崎と葵の補完的な関係性に割って入ることは出来ない旨を友崎に伝えて、自分は身を引こうと頑なになる
流石に脳内物語に過ぎるかな、と
この場の色恋沙汰ばかりでなく、生涯においても風香自身、他者に我儘を押し付けたくないとの主旨だったが、まだ高2でしょ?
戯曲に関しても自分の理想の世界がどうたらと言わせてたけど、児童文学ばかりを好んでいるような子が、その年齢で世界をどれだけ解ってて何が最善と判断できるのか
滑稽にさえ映る
人間なんていざ自分の保身となれば他人は勿論、親子兄弟だろうが平気で裏切って恩を仇で返し、表向きは偽善者振るんだから
現実世界は人間不信の種しか無い
この原作者やラノベにそんなもん求めるのは酷だろうけど、ちょっと無菌培養理想郷に過ぎて苦笑いしかなかった
今期は葵の過去を仄めかす演出もあったから続編の伏線だったのかもしれないが、彼女の妹のいじめ問題やらなんやら、ちょっと先の内容がwikiに書いてあったんで目を通しちゃったが、まぁなんとなく話は予想出来てしまった
なので、区切り良く2期は終わったのもあり、このままフェイドアウトしてくれても結構
プロットに意外性も何も期待してない
そもそも、計算通りに人なんか動かないし、人ひとりを動かす事だってかなり大変なんだから
葵がチート設定過ぎなんだよね
それに高2じゃ自分の事だけであっぷあっぷで他人のグレードアップの面倒見てやれる余裕なんてある訳ない
今期はなんか、アイキャッチの顕著さもあり、さいたま市への観光誘致、と言っても取り立てて何があるでもないので、とりあえず聖地巡礼でガストや純喫茶、餃子チェーン店にでも来てもらって地元に金落としてもらえれば、みたいな邪神ちゃん的皮算用作風にも変節していた印象
ふるさと納税誘導は感じられなかったかな?
今期の友崎による風香の成熟阻害じゃないけど、ラノベなんて無駄なワンステップ、中途半端な中二階にしか思えない
特にこんなラノベアニメに触れると尚更
子供の成熟を阻害、つまり将来の国力を削いでまでして、駄作ラノベを掲載、上梓しまくる出版業界に良心の呵責はありやなしや、と
競争力を喪失した日本の現状を見て少なからず感じていては欲しい
儲けて納税した幾ばくかは子育て支援に回ってんだろ!と正当化するだろうけど、考える子供に繋がるとはやはり思えない