からぴち小説】虹桃学園の3年間! 番外編 【のあさん過去編】4人
⚠投稿が、遅いのがあるかもです。
🍑💕…女子全員 🍪…のあさん 🍫…えとさん ❄…るなさん
🍁…悠亜{読み方:ゆうあ} 🍩…歩夢{読み方:あゆむ(モブ)}
🍨…羽瑠亜{うるあ(?1・モブ} 🍦…胡桃{くるみ(?2・モブ}
🍧…陽菜{ひな(?3・モブ}
見てくれた人で、番外編に参加したい人がいればコメで教えてね!
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-🍁side-
🍁「ちょっと!のあさん!待って〜」
タッタッタッタ〜
は、速い。
「〜・・・〜w」
「・・〜ww」
なんか言ってる。でも、僕が止まる必要はない。
今は、のあさんを追いかけなきゃ!!
🍪「はぁ、、、はぁ、、、はぁ、、、」
🍁「の、、のあさ、、、ん。だ、大丈夫?」
🍪「あ、、、、悠亜さん。ごめんなさい。」
のあさん。
🍁「謝らないで。全然迷惑だとは思ってないし。、、、、ね?」
🍪「悠亜さん、、、、。ありがとうございます。」
良かった。
のあさんが謝る必要なんて無いよ。
悪いことなんてしてないし。
のあさんの、心が少しでも軽くなれたら良いし。
🍁「のあさん。何があったか教えて?僕にできることがあればやるよ」
🍪「そうですね。悠亜さんなら話せます。」
-No side-
🍪「小学の頃、私はお菓子が大好きで。毎日のように買ってました。」
🍪「そこで、小5になった時、転校生の歩夢さんが来たんです。」
🍁「うん」
🍪「歩夢さんは、私達の4人グループに来たんです。一緒に話そ?って。」
🍪「勿論、良いですよ。って言って、5人グループになったんです。」
🍁「うん。」
🍪「でも、ある時、私がいつものようにコンビニに買いに行ったら、
歩夢さん、陽菜さん、羽瑠亜さん、胡桃さんが来たんです。」
🍁「うん」
🍪「鉢合わせてしまって、いつもの3人はやっほーって言ってくれたんですけど
歩夢さんだけ、『のあってさ〜いっつも買いに来てるよね〜(ニヤ』
って言われたんです。」
🍁「(あいつ!!許さん!!」
🍪「それからです。それから、虐められるようになりました。」
🍁「!?。それで?それだけで?」
🍪「はい。(泣」
🍁「……。のあさん。僕にできることってある?」
🍪「!? 悠亜さんは、私と居てくれるだけで十分です。」
🍁「分かった。じゃあ、ずーと居るね!」
🍪「! はい!(ニコ」
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