アニメ『ぶらどらぶ(地上波初放送)』はおもしろい?つまらない?


地上だろうが地下だろうがツマランものはツマラン
ノリが古いってかイタくて見てらんない
所々ギャグのようなのがありましたが、ああいうのは漫画家独自の豊富な表現力や面白い台詞回し等で成り立っているので、そう言う点では ほとんど動かない作画と表現の小さい本作はつまらないですね
さすがにセンスが80年代すぎる
80年代のノリを現代風にアレンジして面白くしてるとかじゃなく、完全にそのままだからもう見てて共感性羞恥が止まらない
80年代アニメを現役で見てた世代でもキッッツいです、若い人にオッサンにはウケるんじゃないかとか思われてたら心外だなぁ…
ここのサイトにコメ出してるからアニメは見てるほうだが中の方(業界、制作陣、声優、その他など)は詳しくないのでよくわからんが・・。押井守ていう方だよね・・結構、業界では有名な。
OP,EDは良かった、気に入った。別作品かと思った。本編が・・何じゃこりゃ!だった。グダグダのテンポ悪い古臭いギャグ、アニメとはいえ余りにも現実感のないあの保健の先生、主人公が異様なくらい献血好き。理解不能出し違和感在る設定ばかり。
たぶん2話の途中でギブアップしそう。
>>11
自分も先日久々に天使のたまご見た
前に見た時に良く理解出来なくて
年数経って理解力付いたかなと思ったんだけど
やっぱ理解出来なかった
このアニメはフリクリ?とか理解出来る人なら分かる系のアニメ?
自分フリクリも1個も理解出来んかった
ラストまで見たらわかるのかもと何度もチャレンジしては1・2話で挫折
5回目くらいでようやく完走するも
やっぱり全くわからなかった
不条理系の理解力が無いからってわけでもないと思うんだけどなあ
ポプテピは面白くて何回も見たし
>>11
これと天使のたまごを並べて語るのもよく分からない。
天使のたまごは、押井が天野喜孝のデザインに合わせて、純然たるファンタジーを作ったという点で、特殊な作品。アニメージュ文庫で、天野の絵と押井の物語による本が出ているけど、押井のあとがきによると、「人はいくつもの場所で多くの人たちと接していながらも、実は、誰とも出会わず一人で生き、死んでいくのではないか」、という思いがあったらしい。そうしたテーマに沿って、劇中のメタファーを自分なりに解釈していくのが楽しみ方だと思う。
ぶらどらぶは、うる星みたいなのを現代風にやったみたってことだろうし、天たまとは種類が違う。ひょっとしたら、貢とマイの関係を深読みしようと思えばできるのかもしれんが。
>>15
初見ではなかなか伝わらない難しいテーマを扱っていると思う。
私も予備知識なしには分からなかった。
鳴かず飛ばず収益化に10年以上かかったらしい。
でも、プロデューサや押井本人に悲壮感は無い。
面白がって対談してるのはあなたほどの人なら知ってるだろう。
そういう意味での分からんアニメなんだ。
俺も面白がってる。
否定してるのはあなたの方ではないのか?
>>36
>否定してるのはあなたの方
この言葉の意味が分からない。
あなたの「俺も面白がってる」という言葉が、天たまの難解さを面白がってるという意味だとしたら、15コメには、天たまを否定するようなことは書いていない。
「俺も面白がってる」が、俺はぶらどらぶを面白がって見ているよ、という意味なら、それはあなたの自由だけど、こっちは知らんがなという話。
11コメさんが、ぶらどらぶとは性質が全く違う天たまに言及していることについては、確かに15コメで否定的に書いているが、それに対して「否定してるのはあなたの方ではないのか?」と言っているんなら、どういう視点からの批難なのか。
それとも、天たまが理解されにくく、売れ行きも芳しくなかったことについて、「プロデューサや押井本人に悲壮感は無い。面白がって対談してる」んだから、ぶらどらぶも同じように面白がれ、と言っているのなら、Pや押井の姿勢に倣う義務はこっちには無いし、天たまを楽しんだからって、ぶらどらぶも楽しむ義務があるわけでもない。
「そういう意味での分からんアニメなんだ」と言われても、「そういう意味」がどういう意味なのか分からん文章なんですが。
クズの本懐とかハクメイとミコチと同じ監督かと思ったけど別人なのね、紙芝居の上に乗せるワイプ散々たたかれたのによく作ったな
>>13
自分もアニメの中の方(業界、制作会社、原作、声優等)わからないし興味ないが・・。
あの「ハクメイとミコチ」に関わってた方々がこんな作品に手を出していると思いたくない、絶対!一瞬背筋凍りつきました、13コメさん!
マイがもっと、金髪美少女ヴァンパイアという記号を超えた、魅力的なキャラだったらなー。
マイよりも、マイに萌える貢の姿に視聴者が萌えるアニメなんだろうかw
せっかくの美少女お嬢様キャラなんだから口調はあくまでそれで通して欲しかった。突然「抜いてどうすんじゃー!」とか「わしはもっと飲みたいんじゃー!」とか昭和ギャグ的なギャップ持ってこんでいい。そこに押井守のセンスの古さが凝縮されているような気がする。
後は別に文句はない。少なくともなろう系の「ボケとツッコミ」でしか会話してないとか「ふーやれやれ」と脱力主人公じゃないだけマシだと思う。
古くはうる星やつら、グレンラガン、ちょっと昔でキルラキルのノリでこれらを実際に見た人にとってはおそらく懐かしさよりも何故今頃という思いが強いと思う。
キルラキルさえ知らない人にとっては逆に新鮮かもしれないけど合う合わないは別だろう。
話の本筋が見えてこないと評価は難しいかもしれないけれど2話終わった時点で合わなければ切ってよいと思う。おそらくずっとこのノリが続くのだろうから。
確かにキルラ的な雰囲気があるっちゃあるね
セーラーマッシュルームのテンションがかなり好きだった
キルラは何とか完走したよ(途中ヤバかったけど)
コレは有名監督の作品だから面白いはず!!と期待して見始めるも
ただただキモイばかりでストーリーもクソも無いサムいギャグもどきが延々と続いて
そのうち面白くなるはず、いつかは面白くなるはず、だって有名監督の作品なんだから…!と
確か5話くらいまで頑張って
唐突に「あ!コレアカンヤツや!」と気付いて切った(遅い)
5分見てギャグが無理だったら止めてもいいと思う
これ、地上波で放送しなかった方が良かったのでは‥この監督の作品は攻殻機動隊しか知らなかったので正直この作品は観たくなかった。
昔の作品は知らないので高評価の人はギャグという認識だけど個人的な印象としては終始ただの悪ふざけ。顔芸、セリフ、演出と共についていけない‥作画とヒロインのビジュアルは良いんだけどね。
2話まで見た。
見れば見るほど痛々しいアニメ。かつて大ヒットアニメを作った人たちが「今の世で受けるアニメを作ってやらあ!」とでも思ったのだろうか。しかし、致命的なのは脚本(というかおそらくはこのアニメの中心人物であろうと思われる)押井守がその感性を現代向けにアップデートできていないことだ。「うる星やつら」~「パトレイバー」~「攻殻機動隊」ときて、このアニメはどちらかと言うと「うる星」と「パト」の中間といったところだろうか。しかし「うる星」寄りにするには人外がただ一人しかいないために「ハチャメチャ」感が出せず、「パト」にするには登場人物が荒唐無稽、なのに優秀な人物がいないという中途半端な設定。
結果ギャグにもコメディにもシリアスにも振れない、何とも言えない微妙な出来栄えになってしまっている。
個人的に最も違和感があったのは1話で献血車が無意味に爆発したあたりか。もろに「うる星」辺りの「なんでもかんでも爆発させとけば面白い」的な感覚なのだろうが、ギャグになっていないのだ。献血車を爆発させた理由は何?もしあの後、爆発に巻き込まれた看護師二人が真っ黒になって出て来て「あんたらなにすんのよ!もー!!」とでも怒鳴っていれば「ああ、こういう系統のアニメなのね」と古くはあれど笑って見ていられた。
この1話からして「ギャグなんだかコメディなんだかよく解らない」感想を持たせた時点で押井守の感性が現代とズレて来ているのは明らかではないか。
押井守という才能の劣化を見せつけられたアニメだった。
思うにこの人にオリジナルを作らせてはいけないのではないか。
この人の才能は他人の才能を土台にしてこそ発揮できる物ではないか。
ただ声優はがんばっている。下らない脚本、それでも耳に入ってくるのは声優の頑張りが大きい。ヒロインにはもうちょっと頑張って欲しいが、保険医の適度に抑揚をつけた喋り方は耳に残るので物語の理解には大きく貢献している。
後、印象付ける為なのか知らんが「血ィが」「血ィが」というのがやたらと耳につく。普通に「血」ではダメなのか?何故方言めいた喋り方をさせるのか。
最後にEDはとてもいい。OPは聞くに堪えない。
こんなナンセンスギャグアニメに対して、コンプライアンスがどうとか突っつく気はサラサラ無いんだが、3話の、女子が男三人に監禁されるシーンはさすがに気持ち悪かった。縛られた女子を前に、見張りは一人でいいだろうと言って、嬉々としてジャンケンを始める三人。軽いノリで輪姦未遂を描く昭和のセンスには吐き気がする。ギャグセンスが古くて笑えないのはまだいいが、今回のは深刻な意味で笑えない。献血バスや食堂が人巻き込んで爆破、破壊されるのはまだスルーできたが、これは無い。
>>32
本当にあのシーン、何だったのだろうね?何か縛られる理由があったのであろうか、あの女子は?これからその伏線がストーリーに反映されていくのか、分からないけど不快だったことは確か。何でこんな、しょーもない笑えないギャグ作品に加えて不快なシーンを見せられるのかイミフだ!
もう何回か書いてるがop,edは気に入ってるので視聴は続けるが本編、所々早回ししながら耐えてみようと思う。
また何か感じたことがあれば再コメしたい。
押井氏が関わったであろう作品たちに子供の頃からお世話になってきたが・・。
僭越ながら「押井守終わった!」と脳内でつぶやいてしまった。日本のアニメ業界に貢献してきた氏には敬意を表したいがこれからは表面に出ることなく相談役、アドバイザーなどに徹して脚本、監督他の役職は後進に任せたほうがいいのでは?
前コメで書いたが本当に本編は○ソだがOP,EDは少し格好良くて気に入っている。別作品と思うくらい。
視聴の方はもう少し辛抱して継続、様子見。
好きになれるかと言えば好きにはなれない
嫌いになれるかと言われると押井ファンとしては嫌いになれない
そんな微妙な作品
一般の人には勧められないし
BDやサブスクで買うかと問われれば買わないし
2期も望まない
これは忘れて次の面白い作品を作って貰いたい
そんだけ
ネタとノリでゴリ押しする系のアニメなんだろうけど、そのネタとノリが寒いと感じてしまうから面白いと思えない
保健医のキャラデザや性格がもちっと違ってたら、もしかしたら少しはマシだと思えた可能性がなくもない
>>38
同意。ほんと、それね。いかに漫画、アニメとはいえ、あの保険医のキャラデザ、服装、設定など違和感ありまくり。
時代が古いとかの話ではなく、制作陣営の頭の中がところどころ欠けているせいでは?
>>38
だよねー保険医がおかしいよなー
普通のセクシーなオネーサンか爽やかイケメンだったら
もう少し違ったかもね
つまらないて程じゃないけど面白いとは思わない
脚本の80年代なノリと映像、演技のノリにジェネレーションギャップがあるというか、無理して合わせてるようで、何か見ててちょっと痛いんだよね
うる星、御先祖様、パトでやり尽くした手法を2020年代にやるとこうなるんだーというズレを楽しむ作品としてならまだ見れるが
若い世代には一周回って新しく感じることは…ないだろうな
予告で気になっていたパト2のパロディが、名場面をダラダラ再現するだけ。脚本書いたのが押井なのが情けない。過去の栄光アピールかよ。
話自体、マイがサラマンダーになりましたという以上の何もない。ナンセンスならナンセンスなりに何かアイデアを考えろよ。
水木しげる譲りのビビビビンタがしつっこくてウザい。
ギャグシーンでキャラの顔が崩れるのもセンスが古く、その古さを意識的かつメタなギャグに出来てもない。単に、うる星の頃のセンスのまんま。
ジジイが本気で面白いと思って往年のギャグをかましていて、もはや押井の具合を心配する。
第1話はまだ、貢とマイの出会い、関係の構築がメインだったから、意外と楽しめたんだが、2話以降は、ほぼ関係性が出来上がってしまい、その「終わりなき日常」の中でのドタバタでしかない。ナンセンス物だから何が起こっても、あっそ、で終わる。
続けてコメするが、押井氏やスタッフたち自分らで考えたギャグシーンやセリフを楽しみながら(視聴者、これ笑うやろ!)
って創っている感じがあり、現場の雰囲気は割といいのかも!わからんが。
ただ、肝心の私ら視聴者が他コメの方が仰ったとおり「30分真顔で見るギャグアニメ」になってる状態であることを彼らは
真剣に受け止めるべきだと思った。
<ジャパコンProject>二次元領域拡大通信特別編 押井守監督SPインタビュー BSフジ(Ch.8) 7/31 (土) 0:00 ~ 0:30
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多分再放送。
前に見たとき、インタビュアーが、「ずっとアニメを見続けてきて溜まっていた不満に気づいた」とか、「これが見たくてアニメファンやってたんじゃないか」とか言ってたが、ホントかね。巨匠押井にインタビューするのだという身構えでアレを見たから、「これは凄い作品なんだ、これは凄い作品なんだ・・・」と、無意識に自分を洗脳してしまったんじゃないか?と思えてならなかった。実際に作品を見たら酷かったし。
>>48
このインタビューを再見してみたら、押井がほとんど自分の都合ばかり喋り倒していることに呆れた。
昔の仲間や同業者がどうとか、最近のものは分からないとか言っていて、ぶらどらぶについての語りが、老人ホームについて語っているのかと思えるほど。
なら、なんで若者向けのアニメを作った?自分たちの若かった頃を思い出すためとしか思えない。実際のところは老人向けアニメだったのでは?その出来が古臭くて全然通用しないジャンクなのも当然。
最近のアニメは洗練されてはいるけど、作ってる当人たちが楽しんでいるように見えない、なんて言っていたが、それはアナタがたの若かった頃とノリが違うから、その楽しさが分からんだけでは?
ぶらどらぶを何話か見て、お年寄りが悪ノリしているとは感じたが、楽しそうとは感じなかった。インタビューを見ると、少なくとも押井は楽しんでいたようだけど、こちらが共有できる楽しさではない。現代に蘇った80年代アニメのゾンビを見て楽しい人なんて、相当限られているのでは?
在宅で暇だからかなりの糞アニメでも見てるけど、これ4話にして限界。流石に切る。すべてが薄ら寒い。何十年も前と同じ事やったら寒いに決まってると思うんだがわからないのかなあ。
教訓として人物評をするにあたり、決して信者になってはならないということ
あくまで是々非々でみてハッキリ言わないと。
ツマラナイものはツマラナイ。
サムイものはサムイと。
有名な人がいきり倒したコメントしてるときはたいていつまらないが・・ワンピースとかもそうだけど大御所になっちゃうと駄目なのかねぇなんか悲しいねぇ
押井守がどういうつもりなのか理解に苦しむ。
本気でコレが面白いと思っているならもうオシマイだし、仮に「いやいや確信犯的にやっているんだよ、ドタバタアニメのパロディなんだよ、一種の外し芸なんだよ、高尚な計算があってやっているんだよw」とか言い訳たれるつもりならそれはそれでやっぱりオシマイだ。
某漫画家の名言に「面白くはないけれどいい漫画なんてものはない」というのがあったはずだが、どんなご立派な思想背景(そんなもの視聴者には関係ない)があろうがお寒いものはお寒いのだ。この暑い盛りにこういう背筋の凍りつくようなアニメ放送してくれるのはひょっとしたら親切のつもりなのか知れないが、ご勘弁ねがいたいものだ。
自分の趣味だけでアニメを作るとコケるってわかる反面教師なアニメだろう。押井守らしさ100%ではあるがな。
4話まで視聴。
こ、これは本当に視聴耐えるのキツイ。25分ほとんど真顔。口元がピクリとも動かなかった。
皆さん80年代がどうのこうの書いてるけど、ここまでひどくは無かったような・・。自分はそんなにアニメ、漫画は読んでなかったけど。
創った本人にこういう表現はどうかと思うが、まさに老害(押井氏)にトドメをさすような役割の作品ではないだろうか本作は?
これが押井氏の最後のアニメ業界への功績?になるのではないか?視聴者が30分真顔、口元がピクリとも動かない「ギャグ系」の先駆者として!
おめでとうございます。そしてさよなら!
作り手だけが大受けしている、救いようのない駄作。インタヴューの自信満々さに狂気と不気味さを感じる。
『うる星やつら』は高橋留美子の作品であって(いくらアニメで功績があっても)押井守の作品ではないのに、自分の作品のように『うる星やつら』と同じ事しているのが余計につまらない
ここでボロクソに評価されている事で、逆に興味が湧いた為に今更ながら1話を視聴してみた。
結論から言うと、ここに書いてある事はほぼ真実であると言えると思う。
1話半分程度でギブアップしたので、それ以降の描写についての指摘の真偽はわからないですが、年寄りの悪ノリとも言うべき内容に関しては全くその通りで、終始こちらを「お、おう」という反応にさせるのには十分でした。
特に唐突に出て来る「おタカさん」ネタや、バスを跡形も無く消し飛ばす描写にはそれが顕著に顕れており、バスが消し飛ぶ描写は何の罪もない献血カー職員がおそらく絶命したであろう事は想像に難くなく、血は飲みたいけど人を下僕にしたくないという、主人公の性質とも反する気がしました。
せめて爆発をもっと抑えて、直後にアフロ化したナースオバサンが真っ黒な顔で、「けほっ」と煙を吐き出して健在アピールしてくれればまだマシだったのかもしれない。
これも昭和(ドリフのコント)的な表現だけど、昭和的な表現をするなら徹底してやるべきではないでしょうか。
ノリが古いというか単純に勢いと顔芸の連発のみでつまらない‥何でアニメ化したのか疑問に思うレベル。攻殻機動隊は大好きな作品なので同じ監督?と聞いて正直ガッカリです。観なければ良かった‥。