アニメ『転生したらスライムだった件 第2期 第2部』はおもしろい?つまらない?


前期の死者復活大作戦の流れがあまりにも酷かった
(紫苑が居ないのになかなか気付かなかった癖に、死んでるのが判った途端に怒り狂いそうになるところとか)
ので、正直今期はあまり期待してはいない。
先日終了した転スラ日記も酷かったし。
私的には、第1部で自国民を奇襲で殺されたからといって、他国の下級兵士まで殺戮する主人公の残虐性に違和感が大きい。
今まで強調していた『慈悲深さ』『寛容さ』とあまりに違いすぎて、主人公が多重人格にみえた。
マンネリを打破しようと劇的な展開を目指した結果、登場人物の人格が破綻するという、典型的な『感情移入できない物語』への道を辿っていたので、2部は更におかしくな展開や決断が増えると予想している。
これがなろう系の限界か。
>>3
慈悲深い、寛容なのではなく所謂日本人的な事なかれ主義なだけで元からそういう聖人のような性格ではないと思うぞ。
殺〇って行為だけを切り取って残虐と言う発想になってるなら、それもオーバー〇ードのアレみたいに人間をやめた結果、種族的な違いで価値観が変わった結果だと思うぞ。
あくまでも仮にだけど言葉しかわからない攻撃的な宇宙人が攻めてきたので倒すのは残虐ですか?と問われて非道な行為だ!と否定する人はそうはいないでしょ?
>>8
他のキャラは人間じゃないのにスライムみたいに虐殺しないけどな。
オーガだっけ?豚に全滅させられたんだから豚を皆殺しにするだろ。問答無用で襲われ一族皆殺し、親も兄弟も全員だ。しかも食糧にされて遺体もない。
それをスライムに命令されて「思うところはあるが」とあっさり引き下がる。それだけの分別がある存在ってことだ。
怒り散らした挙句、戦う意志すらない兵士や傭兵まで皆殺しにするのはスライムだけ。スライムのクズさを正当化するために周りのキャラを貶めるな。
>>13
あれはオークが自分の意思で行動していたかどうかの問題で思うところはあるが、事情を理解して引き下がったんじゃないのか?
あれと自分勝手な理屈で攻めてきた兵士を一緒にしたらダメだろ?
あとついでで言うならあっちの世界的な設定だと弱肉強食が当たり前みたいな事を言っていたからそういう意味もあるんだろう。
それに魔王化とか言う変なフラグでどうしても必要な点でもあったみたいだしね。
流石にそこで前述の件を引き合いに出してクズ正当性は無理がないか?
1万ころ〇て生き返らせてやったぜとか言われてもね…?
>人間をやめた結果、種族的な違いで価値観が変わった結果だと思うぞ。 こういう事でしょ?
インデペンデンスデ〇何かで攻めてきた宇宙人の円盤を落として大量虐殺をした農場のおっさんが人(宇宙人)ごろ〇と攻められましたか?
>>16
飢えて食い散らかしてたんだから一緒だろ。スライム国に攻めてきたやつらだってスライムのせいで経済破綻の危機だったんだから。
それに王はともかく下っ端の兵士や傭兵は自分の意思じゃねえ。従わなきゃ食えねえんだよ。
ついでに言えば「自分の意思で襲ってきた狼」をゴブリンはあっさり許しましたけどね。
弱肉強食が当たり前って設定のみで全くそんな描写ないし
どうしても必要な点とかいうのも、他人を殺す免罪符には全くならないただの言い訳。
あと「種族的な違いで価値観が変わった」ってのも先に言った通り他の魔物たちはそんな虐殺してないので何の説得力もないです。
本当に魔物がそうなら、ゴブリンは狼を皆殺しにするはずだし、それを止めようとするスライムに反感を抱くはずですものね。
>>17
そうそう、ついでに言えば。
魔法的なものが存在する世界で、主人公本人が変身能力を持ってて、他人の言いなりにならざるを得なかったキャラも登場してるわけじゃない?
なのに敵軍が「自分の意思で攻撃してきた」と断定出来るのはなぜ?
しかも殺すという取り返しのつかないことをやるんだぜ?これが捕えるだけなら後で謝ればいいと言えるかもしれないが、もしオークと同様に「誰かの操り人形だった」とか、スライムのように変身能力を持つ奴が「王様に成り済まして命令を下してた」らどうするつもりだったんだ?っていう。
これがなろう系特有の「主人公が知らないはずのことをなぜか知ってるように行動する」展開なんだよね。操られているわけがないとなぜかわかっている。そうでなきゃスライムも周りのキャラも誰一人その可能性に気づけない白痴集団になってしまう。
>>18
裏で操っているヤツらがいようが、攻めてきてるのは事実なんだから迎撃するよね?
自分に今向かってきてるヤツと、裏からそいつを煽ってるヤツ、アンタはどっちから先に対処する?
早めに決めなきゃやられるよ?
>>54
迎撃するのと殺すのは全然ちゃうんですが。
「これが捕えるだけなら後で謝ればいいと言えるかもしれないが」とちゃんと言ってますよ。
反論するのは結構だけどよく読んでからにしてね。
>>17
牙狼族の時はボスの首、オークの時はオークロードの首で、手打ちにしたんだよ。
牙狼もオークもただで許して貰ったわけじゃなく、なんらかの形でケジメをつけられているんだよ。
ファルムスの時は、二万の兵の命が最低限のケジメだったという話。
それで被害者たる仲間が蘇るなら、安いものではないかね?
>>55
村の英雄を殺されたゴブリンはボスの首で手打ち、一族皆殺しにされたオーガはオークロードの首で手打ち。
んでなんでスライムの仲間を殺したら二万人殺されなきゃならないの?仲間を生き返らせるためってのはスライム側の理由であって、それは「相手を殺していい免罪符」にはならないよ。
まあ2万の命を安いものだと思ってる時点でちょっと異常だけど。物語をただ文字として読んでるだけで、描写されている世界を全く想像できてないんだな。
>>70
免罪符がどうのと煩いな。先に不当な方法で仕掛けて返り討ちに遭っただけの馬鹿共のは、肩を持ちたいのはよくわかるがね。
死んだ仲間を生き返らせるため
現在侵攻中の敵を撃滅するため
この二つがあれば大義名分は立つと思うんだが?
>>13
知らないよ。そいつらの命が必要だったから、殺したまでの話だよ。
善も悪も、戦う意志の有無も関係ない。その場にいた時点で、連中はただの敵だった、それだけの話。
オーク達の時は、一応オークロードの首と雑魚兵4万?の命で手打ちになったのさ。
殺した人数だけを見れば、オーク達の方が上なのさ。そこんとこ、よく調べてからモノを言いな。
>>56
必要だったのはわかるよ、でもそれ免罪符にならないの。そんなこともわからんのけ?
まあわからんからスライムの行動を支持してしまうんだろうな。
>>71
ホント、同じような文句しか吐けないな。
人道的に許されないことでも、やらなきゃいけないことはあると思うんだがね。
>>78
それ理由があれば殺人は犯してもいいと言ってるのと同じだけど、それでいいのか?
>>142
良いとは言っていないよ。
その行為自体が悪でも、自分や仲間を守るために敢えて手を汚すことが、必要になることもあると思うよ。
>>151
その行為自体を誰も悪だと思ってないからなろう世界は白痴結界はられてるとか言われるんだよね
せめて賛否両論くらいになってくれればまともな世界に見えるのにだーれも咎めないんじゃあねえ
>>518
そりゃあね、事の顛末を知る連中は皆、リムルの味方なんだからな。
配下達は、ただでさえ優しいリムルが二万殺しで心を痛めてないか不安で、否定することはできないだろう。そもそも、自分達の代わりに1人で出撃された時点で、文句を言う資格すらないんだが。
諸外国としても、ドワルゴン、サリオンは口裏合わせの共犯という立ち位置。
ユーラザニアは現状、民を受け入れさせてくれてる恩人に、牙を剥くような真似ができない。とゆうか、当事者じゃないから何も言えない。
ブルムンドは、内心ビビってるだろうけど、だからこそゴマスリに必死なんだろう。
>>759
やられた奴らの大半は命令されて付いてきただけなんだよなあ…
頼むから現実でロシア人兵士全滅させようとか言い出さないでくれよ。日本人がバカだと思われるから。
>>760
そんなことで命が助かるほど、戦場は生易しくはねぇよ。
その時その場にいた理由が何であれ、そこにあるのは味方か敵かという2種類の人種のみだ。
殺されていい理由はないが、戦争である以上は殺される理由があるんだよ。そのことを理解してから言え。
>>13
スライムという種族は元々本能のみに従って生きている魔物であって人間や他の魔物のように考えることができないはず。
そこに無理矢理考えることのできる魂を入れた訳だからスライムに引っ張られて本能(感情)に振り回される形になってしまうのはしょうがないんじゃないかな?
オーガは種族的に人間と同程度に考えることができたのでそれで許すか許さないかはそのオーガの性格次第かと。
>>218
普段は思考出来てその本能とやらは抑えられてるから元々がどうってのは的外れ。そもそも思考能力がないから本能に従うわけで順序が逆。
また本能が思考を凌駕したならそれを描写しないと意味がない。スライムの本能に引っ張られてなんて描写も一切ない。あんたのはつじつま合わせの妄想でしかない。
オーが云々も的外れ。オーガが許す許さないの話ではない。オーガが許したということは、魔物=仇を絶対許さないわけではないということ。つまり「魔物になったからやっちまった」論は成立しないと言う事。スライムが「魔物としても自分勝手なクズ」であるというだけ。
>>225
言い方が悪かったか
スライムになって思考レベル、精神年齢が下がったってのと、オーガとスライムじゃ魔物としての格が比べ物にならないくらい違う。
それと描写が無くてつじつまの合わない行動をしていたとしたら視聴者側が推測または妄想をしてあげるべきだと思う。
まぁ、あのスライムが意味不明な行動をしてるってのには賛成だが
>>231
思考レベルが下がったように全く見えないので、ありがちな「言い訳設定」だと思う。他国との外交がどうだとか森を統治するだとか、それを考える程度にちゃんと思考出来てるわけで。まぁ思考の方向性が支離滅裂ではあるが、それは思考レベルとはまた別で単にバカなだけだし。
それに思考レベルと精神年齢が低いなら、そいつを周りが主君として敬ってるのはおかしい。「異世界の人間は思考レベルが幼稚で精神年齢も子供なやつをなぜか崇拝する連中」になってしまう。
視聴者側が推測してあげるべきというのは全く賛同出来ない。作者の説明不足を視聴者がカバーして「いい作品だ」と思い込むことを「すべき」ってのは意味不明すぎる。妄想するにしても、妄想したくなるような素材じゃなきゃ話にならん。
敢えて描写を省いて視聴者の想像にお任せしますって作品もあるが、この作品は単なる描写不足というか設定を詰めれていないだけなので。
>>231
推測とか妄想も物語の一つの楽しみ方だけどそれは作品の齟齬を修正するためではないぞ
たまたま立ち寄った国の住人がペットを飼っている描写があったとしてだ。
それを見て視聴者が「この国の住人はペットを飼う余裕がある。んじゃあ結構裕福な国なんだな」と推測する。これはいい楽しみ方だ。
でもこの作品ってそうじゃないでしょ。
ペット飼ってるにもかかわらず「国から重税を課されて貧乏で食べるものもない…このままでは餓死してしまう」とか言う、そんな支離滅裂なことをやらかしてる。
んでそれをつっこむと、自分を犠牲にしてでも動物に食べさせてやりたい変わり者なのかもしれないだろ!異世界は動物を大事にする世界なんだよ!現実と違う!とか言い出す。だから呆れられる。
>>8
言葉が分かる宇宙人なら普通は殺すの躊躇うだろ。否定する人がいないと思ってる時点でお前やべーぞ。外宇宙からの侵略者なんてロボットものなんかだと遥か昔から存在するけど、そう言うの見たことないん?
それと「攻撃的なのは司令官だけで下っ端は悪いモンスターを倒す正義の戦いだと思ってる」上に「それを倒すのではなく、降伏してもなお殺す」行為をやっているので全くの別物。倒して追い返した上で世界中に彼らの悪行を公開する、とかならなんの問題もなかっただろうね。
そして人間をやめた結果価値観が変わったと言っているが、なら他のモンスター達もブチ切れたら勢い余って人間を皆殺しにしちゃう連中ってわけ?「俺はモンスターだから悪い人間の命は軽く扱うぜ」って?
そんなやべーやつらが「共存しましょう」って言ってきて、その手を取りたがる人間がどこにいる?取る方もおかしいし、とってくれると信じてるスライムはもっとおかしいでしょ。頭メンタリストかよ。
>>380
こいつ救いようのない馬鹿か白痴か池沼だな。
その前に敵国が街中でテロリストのごとく一般人を女ことも無差別に虐殺しているだろ。
完全に頭の中お花畑だな。
自衛隊を殺人マシーンとか呼んで無職する立憲民主党の議員みたいな奴だな。
敵国に虐殺された人を救うために侵略してきた軍を全滅させただけで粘着するとか頭大丈夫か?
>>381
やられたらやり返す、それもやられた以上の数を皆殺し!流石日本人だぜ!かーーーーっくいーーー!w
>>382
そもそも「魔王になる」という話で
「人間を虐殺ガー」と騒いでいる時点で頭がおかしい。
白痴か池沼かはしらないが日本語が理解できないなら祖国へ帰れ
>>382
言い返せなくなったら
「流石日本人だぜ!かーーーーっくいーーー!w」
と茶化して誤魔化すとか
さすが負け犬属国根性が染み付いた半島民は
無駄にプライドが高すぎても頭が弱すぎて草www
>>389
ヘイトスピーチしか言えんのか、愚か者。
敵は誰であろうが潰す、敵じゃないヤツとは出来るだけ協和、リムルはそういうスタンスなんだよ。
その歪んだ色眼鏡をまずは直せ。^^
>>390
他人のコメントをパクるな、愚か者が。
まぁ、ヘイトスピーチ云々はパクられても構わんが、リムル云々は関係ねぇだろ!
>>381
実行犯と指揮官を除けば済む話で皆殺しにする必要はないねえ。
つか虐殺された人を救うために必要な人数が偶然2万人だったから「命令されてただついてきただけだけど一応戦争に参加はしていた兵士」までで被害が止まったけどさ
もし10万人必要だったら国民全員が仲間扱いで皆殺しされたのかな?だって10万人殺さないと救えないならそうするしかないもんねえ。あんな王を野放しにしていた国民も悪いとかいくらでも責任おっかぶせられるもんな。
もし100万人だったらモンスターを迫害してきた人間全員の連帯責任ってことで手当たり次第にコロコロするのかな?
さて、そんな「仲間を救うためなら罪の軽い人間にも重罪をおっかぶせて個人の判断で殺して回る可能性があるスライム」と手を取り合う異世界人、一体どういう思考回路してるのか気にならない?
>>386
どこまでもタラレバに縋るなよ。あの時に、もっと死者が少なかったら、多かったらってのは、どこまでも不毛な話なんだよ。
それに現時点でリムル達と交流があるのは、ファルムス戦以前から、リムルの人柄に触れ親しくなった者達と、その関係者だけだ。リムルがどうしてそんな真似をしたのか、彼らなら理解してくれるだろうよ。
まぁ正直、リムルがあそこで覚醒してなかったらどうなっていたのかについては、私にも分からん。
一度、覚醒してもシオン達が生き返らなかった世界線の二次創作を見たことがあるけど、あんな風に敵を皆殺しにする残忍残虐な魔王となり、本人も相棒も配下もかつての友人知人達も、全員がリムルを止められなかったことを悔やむ世界になるかもしれんな。
何にせよ、リムルにとって仲間の存在は重いんだよ。それが理解できないヤツは、どこまでも転スラには向かないと思うぜ。
>>381
お前みたいなやつが好きってだけでスライムがやべーやつなの丸わかりで草
>>381
アメリカをテロリストが襲って当然アメリカは反撃したけどさ
テロ組織は皆殺しだー降伏しても構うなーとかやらなかったよね
だってもしやったら世界中から非難されてただろうしね、つか実際似たようなことを末端の兵士がやらかして非難されたこともあったし。
スライム太郎はそれがないからクソなんだよ。
しかも「戦争をする時は宣戦布告しなければいけない」っていう比較的近代に生まれたルールが異世界に存在してる(しかもどこで知ったのかスライムがそれを知っている)のに
同じく近代に生まれた「降伏した相手を殺してはならない」ってルールはなぜか異世界に存在せず、現代人であるはずのスライムもなぜか無視してる不思議
宣戦布告せずに奇襲するのはルール違反なのに降伏した相手を殺すのはOKなんだねえ。OKじゃなかったら普通は誰か苦言を呈すはずだもんね。「仲間のためとはいえ降伏した人間を殺害するのはまずいのでは?」って。周辺国もさ、理由はどうあれルール無視はよくないよねってなるよね。自分勝手な理論でルール破ってたらそれもうルールの意味ないし。
>>380
戦争なのに考えが甘すぎるやろ。
下っ端は悪くないからと言って、殺すの躊躇してたらこっちが戦争で負ける。
戦争で負けたら、自分の家族や友人も酷い目にあう。
そうなるくらいなら、下っ端を殺す方がマシって思うだろ。
>>8
話も通じない化け物エイリアンならともかく、意思疎通できて組織立って動いてる宇宙人なら戦争の結果次第で講和の可能性は十分にあるし、心情的にも普通は殺せない。
そして「人間をやめた結果、悪い人間を殺すことに躊躇いがなくなった」なら、そんなやつが人間と仲良く出来ると思ってるの脳みそつまってるのか怪しいレベルでバカだと思うしそんな低能についていく連中もバカ。
>>533
国民殺されたら殺意ぐらいわくだろ。そもそも敵軍が侵略してきてるんだから反撃はしかたないと思うが。それにドワルゴンやサリオンが口裏を合わせてる時点で人類と協力してると言えると思うんだけど。少なくともなんの根拠もなくそう考えてるわけじゃない。
>>537
反撃が悪いんじゃなく「仲間のため」とかいう自分勝手な理由で皆殺しにしたりその後拷問したりそれを誰も咎めないのが悪いんだろ。何でなろう民ってどいつもこいつも無抵抗か殺害の二択しか考えないの?一切反撃せず黙って殺されろなんて、ここの掲示板でだっっっれ一人言ってないよ、バカな擁護を除いてな。
あとね、そんな危険な生物と協力するバカな人間がどこにいるんだよって意見に対して「こいつらが協力してるだろ」って完全に話が通じてないのね。そんなやついるはずないのに何故かこの世界ではそうではないんだっておかしいねーって話なの。それに対して協力してると言えるって返し意味不明でしょ?
その程度すら読み取れないようじゃマジで会話ならないし、そんな読解力の人間が小説について意見述べても説得力ゼロというかむしろマイナスだと思うから悪いけど出直してきて欲しい。
>>541
そりゃあねぇ、シオンら犠牲者を復活させるために一万名以上の命が必要となったなったら、仕方ないよなぁと思うしかないからね。それにそれが、不当に攻めて来て国を脅かしてる卑怯者共の命なら尚更よ。仮に蘇生は叶わなくても、国は守られるし。
拷問をしているのは、そいつらに一度殺されたシオンだからね。拷問を許すか許さないかはともかくとして、彼女にはそれをする理由がある。
だからひでぇなぁとは思っても、仕方ねぇなとも思うんだよ。当事者でもない連中は、そうじゃないんだろうが。
我々の世界にも、核兵器とか生物兵器とか、ヤバイもんを抱えてる国はあると思うが?
それに原発とか、弾けりゃヤバイもんでも便利だから捨てられないものだってあるだろ?
だからリムル達が危険でも、利用できるうちは利用しようと考える国があっても不思議はない。それに味方したら、その危険性の傘を使えるしね。アメリカの核の傘の下にいる、我々の日本のように。
人間は警戒してばかりの、臆病者ばかりじゃないってことよ。人は結局、利益を求める生き物だからね。
>>554
おいおい、核兵器とか生物兵器まで妄想扱いすんのかよ?
日本がアメリカの核の傘の下にいるのだって、現実だろうが。
私は、そうした具体例も挙げつつ反論しているだけ。なんでもかんでも、「妄想」で片付けんなよ。
>>3
普通に考えたら1万人殺してお前を生き返らせてやったぜとか言われたらゾッとする、というか自殺もんだよ。
まぁ魔物さんはその辺気にせず、生き返って早々に拷問作業に明け暮れるんだけど。魔物ってすげーポジティブだな(棒
>>14
そりゃまあ、侵略者達の命だからな。
漫画じゃ、シオンはリムルに人間を殺させたとかで、きっかけになったあの王様に怒りをぶつけてたけど、アニメじゃどうするかね。
>>53
侵略者とか全く関係ないけどね。お前は侵略者1万人と引き換えに自分が生き返ったら喜ぶか?俺は嫌だぞ。少なくともなんとかいう名前の鬼の女みたいにお気楽に喜ぶ自信はないわ。「敵の命なんてどうでもいい」なんて感性は持ち合わせてない。
まして主犯格の王だけならまだしも、命令に従ってただけの、故郷に家族も友達もいるはずの兵士の命と引き換えにとか言われたら重圧で死ぬわ。
>>69
私なら、申し訳ないと思っちゃうだろうね。自分ためなんかに、愛しい人の手を血で染めさせてしまったとなれば、ね。
だからこそ、そのきっかけになった連中を憎悪すると思うよ。それに生き返らせて貰った手前、ズルズル悲観するつもりもない。
自分のために罪を犯してくれた人に、これ以上重荷を背負わせたくないしね。
>>3
こういう世界観で敵国の兵士を殺すのは当然。
戦争の存在そのものを否定している。
>>4
ニートやってた頃小説版読んでたんだけど、あの時は楽しめてた。虐殺シーンとか3回くらい読み直したかな。
ただその後日常パートみたいなのがだらだら続いてつまらなくなって切って、しばらく経って久々に読み直したらなんでこんなの楽しんでたんだ?って自分でも疑問だったよ。
自分の感情が鬱屈してる時にこれ見ると人間を虫けら同然に蹂躙して好き放題やる主人公を見て快感を覚えるのかもなと思っとる。
>>4
「軽蔑」という言葉を気軽に使える時点で、軽蔑するに足るな。
オトナになりたまえよ。好き嫌いは個々人の感性の問題だが、見ず知らずの他人を貶すのは馬鹿のすることだよ。
>>52
お前こそ厨二病全開のコメント連打してないで、とっとと大人になれよ
10年後に見返したら顔から火が出るような文章しか書いてないぞ
早速作画が崩れてるし、予算減ったのかね
ここまで続いてるのは、素直にすごいと思うが
結局なろう作品は、どうにもならないんだな
コミックのファンだったが、この先つまらなく成って読まなくなった。特別ファンでない人はスルーするのが吉。
新キャラ異様にうざいって事と何故か鬼っこのおっぱいが盛られてる気がする以外は特に何も無い、そんな1話だったね。
既存の作品の影響を受けているとハッキリ言える編集がいなくなった結果なのか、流石にマンネリが酷い。
もともとなろう小説の作品なのにみんなシナリオのクオリティーを求めすぎ。
辻褄が合わなかったり、話の展開が強引だったりヒドいところは最初から多々あった(洞窟で冒険者がスライムの魔素を感知しないとか、ヴェルドラは助けられてあの人はなんで助けられなかったのか、とか)。
他の作品よりは金がかかってて声優も豪華でクオリティも平均以上なんだからそれこそ頭からっぽにしてながらででも見れば良いと思う。
>>10
その辺の辻褄は割とあってるんじゃね?
冒険者は明らかに実力不足ので主人公にすら大丈夫か?と心配されるレベル、一応女の子だけは主人公が洞窟から出るときに辛うじて感知してたみたいやな。
そこから1つ推測して擁護するなら、あの洞窟内の魔素が高すぎて感知しづらかったのもあるんじゃね。
ヴェルドラの方は結界に封印されて食事なども出来ず魔素が垂れ流しになって魔素切れになるので寿命というより消失の危機だったが、冒険者の方は寿命でしょ?
助けるにしてもだいぶ意味が違うと思うが。
確かに主人公無双で今後の展開に一切期待できない、面白くないというのはわかるが、せめてバカにするラノベの設定位はもう少し考察してから批判してやれよ…。
この作品の白けポイントは多々あるけど、シズさんの教え子のナントカという教会騎士の登場が一番白けたなぁ。
1万の軍より圧倒的に強いリルムと同格以上の存在を人間サイドが擁しているという設定はさすがにいらんかった。あんな人間核兵器を教会だけが所有しているとなると人間世界のパワーバランスおかしくなるし、かといって各国が所有しているとなると色々とおかしい部分が出てくる。
>>12
一応、ガゼル王その人間(ドワーフだけど)核兵器なのよな。
あと、彼女より強くてヤバい人間は、あの世界にあと数人いる。
ただああも強くなる人間が少ないから、各国は異世界人を召喚しているのだ。まぁぶっちゃけ、そんなもん魔王や竜種の脅威を前にしたら、雀の涙にすらならんが。
>>51
いうても人間を襲わないガゼル王や魔王、竜がどれほど強かろうと人間世界の力関係には関係無いんだよな。もし人間を襲うならあの世界からは人間なんて消えてるだろう。
設定上、そうならないような何かがあるのかもしれんけど、それが匂わせ程度でも表現されていない以上は視聴者にとっては無いも同じ。結局のところおかしいことに変わり無いのよ。
パワーインフレ系はこういった辻褄が合わんのが常なんで、しゃーないんだけどな。ドラゴンボールだってゴクウ子供時代にサイヤ人が来襲していたら終わってるわけだし。
>>277
ヒント無しで答えを導けるヤツの方がヤベェよ、それはただの妄想であって答えではない。「俺の答えだ」というなら分からんでもないけど、そういう主張は心の中だけに留めておけ。
>>539
まぁ、そうだな。だが、私は既に答えを知っている身なんでね。
知らないわからないというアンタに対し、マウントを取り過ぎたかもとは、反省してるよ。
>>540
下でも言ったが、ここはアニメのスレなんでアニメで知り得る情報以外は無いものとして考えてくれよ。原作の情報を知っていたところで何の意味も無いから、マウントになっとらんで。アニメのスレで「俺は原作を知っている!」とドヤられても困惑するわ。
あと、その文言で本当に反省しているというなら小学生からやり直せ。わざわざ嫌味で言っているなら分からんでもないが。
>>546
アニメで得られる情報を無いも同じとか言ってたからね。後々明かされるってのに、「アニメで表現されてないなら〜」とか言われたら、そうする他ないよ。
なにぶん、せっかちなヤツが多いね、ここは。もう少しゆったりアニメを鑑賞しようぜ。
>>547
物語の謎ってのは、何でもかんでも後々明かされるから表現しなくていいってわけじゃねぇのよ。そうであって良いものと、そうであってはいけないものがある。
人間と魔物の力関係といった世界観の根幹に関わるようなものはそうであってはいけないものだ。もちろん部分的には残しておいてもいいが「現時点の情報では説明がつかない」となってはいけない。なにせ、物語の登場人物達にとってそれは常識なんだろうからな。視聴者にとっても常識でなくてはならない。
そんな基本的なことも分からんようじゃ話にならんぞ。物語の作り方を勉強するか、良質な物語を読むかした方がええで。どっちも嫌なら黙ってくれ。
>>690
だから表現はされてるけど、それが意味を為してくるのはアニメより後になるって、私は説明しているつもりなんだよね。
“後々明かされる真実”ってモンが、物語にはあるだろ?人と魔物の力関係ってのが、転スラにおけるソレの一つだったりするのよ。
そしてそのヒントが、“人類が生き残っていること”そのものだったりするわけ。
“常識”というよりも“自然”すぎて、視聴者も作中の登場人物の多くも、気づけないんだよね、コレが。
先の展開を知る者と今しか知らない者で、認識に齟齬が出るのは仕方ないことだろうけど、今ある情報を無視してちゃ、謎は解き明かせないよ。
揚げ足取りも結構だけど、まずは落ち着いて様子見ってこともできないのか?今ある違和感も、後でスッキリするかもしれないんだからさ。もうちょっとゆったり、アニメを楽しもうぜ。
>>691
>“常識”というよりも“自然”すぎて、視聴者も作中の登場人物の多くも、気づけないんだよね、コレが。
「この世界には魔物がいます。魔物や、特にそのボス(魔王と呼ばれる存在)は凄く強くて恐ろしい存在であるということは知っています。でもなぜか知りませんが人間は生きているので(それは自然なことなので)気にしていません。」
そんなワケねぇだろう。命に関わる事だぞ。
この世界の人間が全員アホだというのならまぁわかる。でもそれは、俺らの感覚とは違い過ぎて視聴者にとっては不自然以外の何ものでも無い。
ああ、視聴者も「魔王という強大な存在がいながらも人間が生存している」ということが自然過ぎて気付いていないんだったな。つまり視聴者もアホということなのか。
>>693
魔王がいるといっても、その被害の規模や見舞われる頻度はまちまちだからね。どこぞで災害が起きてるような認識なんだよ、あの世界の連中からして見たら。
人間は魔王を恐れ警戒はしているけど、なんで自分達が生き残れてるのかについては疑問に思わないんだよね。ただ自分が生きて今ここにいるって事実しか、手元にないんだからさ。
アンタだって、今なんで自分がここにいて、私と語り合っているのかって、真面目に考えたことがあるか?
「強大な存在がいるから矮小な存在が滅ぶ」って考えんのも、中々短絡的過ぎて考えつかないもんなんだよな。
そもそもそんなことを疑問に思ってちゃ、異世界ファンタジー系は読んでられねぇよ。重箱の隅をつつきまくって、つまらん疑問をほじくり出してるだけだろうが。
>>695
この世には魔王はおらんから、過激派武装テロリストだとしようか。そんな奴が自分の国を襲い得る範囲におったら「なんで俺達はここで暮らせているんだ?誰がテロリストから守ってくれているんだ?どうやって守ってるんだ?」と気になるね。俺はそうだし、殆どの人は気になるんじゃねぇの?自分の命に関わることだからな。
もっと現実的に言うなら、北の某国が日本に向けて弾道ミサイルの狙いを付けていることが明らかになったら無茶苦茶不安だろ。国防はどうなってるのか気になるだろ。あんたは気にしないのかもしれんが、多くの人は気にするだろうよ。
>今なんで自分がここにいて、私と語り合っているのか
前者については真面目に考えたことがあるというか、結構頻繁に考えている。後者は俺の命に関わるほど重大なことではないから考えた事は無いな。
どっちにしても、魔王がどうこうという話とはスケールが違い過ぎて例としては不適切だぞ。
>そもそもそんなことを疑問に思ってちゃ
おいおい、それが「ヒントがなきゃ、答えが導けない連中はそう言うだろうね。」とか言ってた人間の言葉かよ。考える事を放棄してるのはそっちじゃねぇか。
>>700
普通に軍隊や聖教会の連中が守ってくれてるから、魔王も手が出しにくいんだって認識で、済んでそうなものだがね。
なんでもかんでも深掘りしてあれこれ考えられる余裕がある者なんて、あの世界じゃ王侯貴族くらいのものだよ。平民は、今日を生きるので必死なんだから。ま、比較的余裕がある大国の王なんかは、自国の力が魔王を尻込みさせてるんだって、考えていそうなものだけど。
不適切だったなら謝罪するよ。
そりゃあね、最初に読んだ時は「ふーん、そうなんだー」って感じで、軽くスルーしちゃうもんだろ?
ヒントがなきゃ云々ってのは、私のコメントの中でも屈指の失言だったと思ってるよ。申し訳ないね。
>>702
>普通に軍隊や(略)済んでそうなものだが
>なんでもかんでも(略)必死なんだから
それを表現しろって話。それってキミの想像じゃん?間違ってないかもしれんけど、合ってもないのよ。そこは想像する余地だろって話ならそれについては否定しない。
これは民衆の気持ちの話であって、魔王が人間を襲わないこととは関係ないからどっちでも構わんけどな。
>軽くスルーしちゃうもんだろ?
俺はスルーしないけど、スルーする人もいるだろうな。そこは視聴者あるいは読者の自由なんだけど、事実としては表現が不足しているってことなんで問題なんだわ。
>>709
それ言ったらアンタの疑問も、「想像する余地」の範疇に入ると思うんだが…。ま、重箱の隅を突いてるわな。
後で「そうだったの!?」って、なったことがないんだろうね。後から意味をなす表現ってのも、あるものだと言っておこう。
>>712
重箱の隅ではないな。言葉の意味を正しく理解しろ。
何が言いたいのかある程度はこちらで察するから、無理して難しい言葉を使おうとしなくていいぞ。
>想像する余地
物語の根幹に関わる事を「想像する余地」で片付けてはならない。それがアリだと全部「読者が想像してください」で片付けて良いということになる。
Q:魔王はなぜ人間を襲わないんですか?
A:想像してみてください
これは作品とは言えねぇよ。魔王と人間が存在するという世界において、これが説明されないってのは舞台の説明がなされていないってことだ。
Q:モブの太郎さんは花子さんが好きなんですか?
A:想像してみてください
これはいい。モブの恋愛事情は大筋に関係ないからな。
>後で「そうだったの!?」って、なったことがない
あるが?
>後から意味をなす表現
キミの言うとおり「後から意味を成す表現」は存在する。でもいま話しているのは「表現されていない」ということについてだから無関係だな。
以降、頓珍漢なレスは控えてくれると助かる。
>>714
んじゃ「粗探し」が妥当かね?なんでもかんでも気にして文句言ってちゃ、楽しめるものも楽しめんと思うからね。
「考察する余地」が生まれるだろ?なんの作品かは伏せるが、物語の根幹に迫る的な、謎解きストーリーの要素があった作品も私は読んでるしな。
一から十まで舞台の説明がされなきゃ、作品を楽しめないようなタイプの人間じゃないんでね、私は。物語中に散りばめられた謎を考察すること、これが私の楽しみ方の1つだ。
「表現されていない」ことを考えるのも、作品の楽しみ方だと思うぜ。
まぁそれはそれとして、出鱈目な力を持つ魔王や天災の如き竜種がいる世界で、人間という種族が生き残っている、これだけでも表現されてたら、私としては充分だと思うんだが。
アンタは足りない情報があるからって理由で、なんか不満に感じてるみたいだけど、それを文句じゃなく考察に使ったら、物語を楽しめると私は思うぜ。
少なくとも転スラには、答え合わせの機会があるから、考えっぱなしってこともないしな。
>>716
楽しめるかどうかは感性の問題であって、どうでもいいんだわ。キミは自由に楽しんでくれたらいい。似たようなことを何度も言っているが。
>一から十まで舞台の説明がされなきゃ
そんな事は言っていない。根幹に関わることは説明しろと言っているだろ?俺の文章を読まずに返答しているのか?
カフカの「変身」ってあるだろ。アレはいきなり虫になったところから始まるが、そこが伏せられていて後から「実は虫になってました」だったら話が成立しないだろ?一方、なぜ虫になってしまったのかはあの話に関係ないよな?だから一切説明されないし、説明する必要がない。
俺が話しているのは物語の論理構造、お作法の話だ。
キミが話しているのは感想だ。違いは分かるな?
>>717
転スラにおける根幹ってのは、
主人公は元人間のリーマンで、通り魔に刺されて死んだら異世界転生しスライムになった
その世界にはスキルと呼ばれる特殊能力があり、それは人魔問わず千差万別
転生した先の世界には数多の種族が存在しており、人類側には勇者、魔物側には魔王がいる
魔物は名付けられると進化し、パワーアップすることがある
異世界からやって来た「異世界人」には「召喚者」と呼ばれる者がおり、彼らは召喚主に兵器として使役されている
等々って感じ。これらさえ説明されていたら、あの物語は充分機能するの。
なにせ、リムルは人類側でも魔物側でもない独自勢力に与しているわけだからね。
主人公が人魔のうちどちらかに与して、相対す勢力と争っているならまだしも、リムルはそうした輪から外れた位置にいる。まぁ、魔王になってからはそうもいかなくなったけど。
だから、なんで魔王が攻めに動かないのか、人類が滅んでないのかって、最初期に触れる意味がないのよ。最初期のリムル達、所謂第三勢力からして見れば、関係のない話ってことになるからね。
アンタは人類と魔王の力関係こそ物語の根幹みたいに捉えているんだろうけど、それは間違いだよ。
「転生したらスライムだった件」は、リムルを中心に回っている物語だからね。
>>719
リムル以外の魔王との関わりを主題のひとつとしないならそうだろうな。
リムルは主人公だな。その他の魔物たち、ヴェルドラ、魔王たちは主要人物だ。こいつらは物語の主軸に密接に絡んでくる奴らだから、説明せざるを得ないんだよ。
もちろん、リムルが転生した直後に説明する必要はない。その時点では人間の国家は登場していないし、魔王も登場していない。そこでそいつらの説明をするのはおかしいからな。俺も別に「物語に登場していないヤツも含めて全てを説明しろ」などとは言っていないよな。
ではヴェルドラが登場したときには何があった?ヴェルドラの説明があっただろ。リムルが初めて魔法の存在を知ったときには?魔素がどうこうという説明があっただろ。それはその時点で物語の根幹たる「転生した世界におけるリムルの活躍」と密に関わることが決定付けられたからだ。
人間の国家があり、人間と魔物の関係性(魔物は人間にとって脅威の存在である)が明らかになり、リムルも人と関わるというのならそこの説明は避けては通れねぇよ。
読み返して欲しいんだが、俺はずっと同じ事言ってるぞ。そろそろ疲れてきたわ。
>>722
なんでもかんでも説明してたら、謎解きという楽しみがなくなるのだがね。
あ、てか私も今思い出したんだけど、暴風竜ヴェルドラが封印されてたジュラの森って、魔王達から不可侵領域に指定されてたんだったわ。
ヴェルドラは天災級のモンスターで、魔王よりも厄介なんだよね。そんなのが封印されてるトコでドンパチなんてできないってんで、ここ数百年はある程度平和だったんだわ。
これでそれ以降、魔王達が大人しかった理由の説明にはなるね。あとヴェルドラが封印される前は勇者もいたし、人類が存続できてた理由もこれである程度は説明できたな。
いやぁ、すまないね。一番簡単な答えを真っ先に見落とすとは、私もまだまだだ。
>>723
で、それはアニメの中で説明されたの?って話なんだけど。説明されたならそれでいいけど、説明されていないならいまここで話す内容じゃないよな。
俺は見た覚え無いんだけど、見落としならスマンな。何話で説明されたのか教えてくれ。
ああそれと、森で戦うのがヤバいって話なら別に森でドンパチしなけりゃいいんじゃね?森と人間の国ってかなり離れているよな。まぁこれは今回の話(説明が十分かどうか)とは関係無いからどっちでもいいけど。
それと、謎解きの楽しみ云々はキミの楽しみ方の話なのでどうでもいいわ。これも何度も言っているよな、いい加減にしろ。
>>724
たしか2話か3話あたりで、魔王じゃないけど東の帝国が西側に攻め込まない理由の説明にはなってたね。唯一の防波堤であるヴェルドラが消えたからってんで、ブルムンドの貴族が焦ってたよ。
あとミリムが登場した、たしか16話でクレイマンが「あの森は不可侵」云々って言ってたよ。サクッとミリムの提案で不可侵条約が撤廃されたから、あまり印象には残らんかもしれないが。
別に森の中でドンパチしなくても、軍勢が森ん中通るだけでも、ヴェルドラ復活のきっかけになるかもしれないってんで、東の帝国は二の足を踏んでたみたいだからね。
幾ら魔王の個の力が絶大つっても、そういう雑事は配下に任せることが多いらしいよ。それこそ勇者とかヒナタみたいなヤツがいない限り、魔王が自ら出張ることって少ない。
まぁ何にしても、ヴェルドラは核弾頭よりも恐ろしい特大の地雷だからね。何をすれば復活しないのか、何をやれば復活するのかわからないうちは、下手な真似なんてできないんだよ。
それはヴェルドラがいなくなった途端、魔王達の動きが活発になった点を見ても明らかだと思うね。
>>727
サンキュー、確認したわ。
2話の東の帝国がどうこう→これは魔王とは関係無いな。魔王にとって人間はゴミなんで、人間がビビる相手が魔王にとっても脅威というのは無理筋だ。
ただ、こいつらは東の帝国を恐れているけど真に恐れるべきは魔王なんじゃねぇの?こいつらの中では魔王より東の帝国の方が強いの?そうなら「魔王達は状況を静観している。目下の敵は魔王よりも東の帝国だ」って言えば済む話。
これは視聴者の想像力がどうこうって話でなく、登場人物が現状を把握しているか、整合が取れているかを示す意味で重要なんだよ。
16話の不可侵条約→これは違うんじゃね?「ヴェルドラが消えたから撤廃だ」ってことは、ヴェルドラと結んだ森への不可侵条約でしょ?森を迂回して人間を殲滅するのはOKなんじゃねぇの?魔王の機動力からすると全然余裕のはずだが。
そもそも12話の時点で魔王の部下が森に侵入してオーク騒動起こしてるし、不可侵もクソもねぇ。既に条約は破られている。しかもトレイニーに発見されているから言い訳ができない。
大体ヴェルドラが封印されて300年だっけ?スゲー長い時間が経っているのに、相手不在の契約をなんでずっと守ってたの?ミリムの「破棄だ!」で終わることを300年間気付かないって、魔王は馬鹿なのか。
→コレはいいや、解決した。「封印されたヴェルドラ」が契約相手として存在しているという認識だったと解釈できなくはないな。こいつらは気配で相手の存在を認識しているっぽいので。
あと、東の帝国は魔王領と隣接しているからジュラの森を通る必要も無いんだが。ひとこと「東の帝国は魔王さえ易々と侵攻できないほど強大で」って話があればそれで終わりで、詳細は別に語る必要ねぇんだけどソレすら無いよな?あるなら例によって何話か教えてくれ。
同じく隣接しているドワルゴンが侵攻されないのは「ドワルゴンは無茶苦茶強い」ということが作中で度々表現されているので、これについては整合が取れていると言えなくもない。魔王より強いかは不明ではあるが。
>>735
ヴェルドラの封印を解かないための条約だから相手不在の契約ではないと思うんだが。 あとオーク騒動は魔王の部下である証拠がなくてお咎めなしになったっぽいよ。
>>737
>ヴェルドラの封印を解かないための条約
そんな話あったっけ?クレイマンは「しかしミリム、ジュラの森には不可侵条約が」としか言っていないのでわからん。
仮に封印を解かないための条約だとしたら、誰と結んだ条約なの?
>オーク騒動お咎めなし
それならOK。多分アニメ中で表現されているんだろうけど一応出典を頼む。
>>738
面倒だからここに返信するが、竜種ってのはあの世界の最強種でね。人も魔王もビビらずにはいられない、正に天災なのよ。アイツを相手にビビらないのは、ギィやミリム、ダグリュールのような豪傑ぐらい。
アニメじゃカットされてたけど、東の帝国って覇権主義でね。ずっと昔から、人類の生存圏を統一しようと西側を狙ってたのよ。で、連中に侵攻され征服されたら最後、国の支配者層は皆殺しにされるし、統治されるまでに流れた敗戦国の民の血もなかったことにされる。最初に降伏すればマシだろうけど、それにしたって西側が地獄を見るのは必至でね。
なんか怖いってだけの魔王より、明確な敵意というか征服欲を向けてくる東の帝国の方が、西側諸国の民としては恐ろしいんだよね。まぁ、その辺の事情はおいおい話される。
いや、別にそれはヴェルドラと結んだ不可侵条約じゃねぇのよ。その条約が誕生した時点で、ヴェルドラは封印されてたんだから。
例の条約は、カリオン、フレイ、クレイマンより前の世代の魔王達がヴェルドラの封印を解かないよう定めたもの。だからミリム(2番目に古参)は条約の締結の経緯も知ってたし、事の元凶であるヴェルドラが消えたらなら撤廃してOKという判断が下せたんだ。
森を迂回つっても、あの森は結構デカいんだよね。口で言うほど、その案は現実的じゃないのさ。
そのくだりも、アニメじゃカットされてたね。ただクレイマンが、「野良の魔人のが勝手に持ちかけてきた提案で、自分達が動くわけじゃないから条約には抵触しない」って吐かしてたのは間違いない。
それはまぁ、ヴェルドラがおっかないからに決まってるね。ヴェルドラの力はミリムに匹敵するほど絶大で、しかも遊びで魔王の都を全焼させた前科もある。そんなヤツを自分から解き放つなんて、愚の骨頂だからね。
東の帝国に接していたのはクレイマンの国だけど、アイツ帝国と怪しい取引してた疑惑があるんだよね。それに帝国は人類国家の中で最強だから、如何に魔王といえど迂闊に攻め込めないんだよね。まぁそもそも、前に説明した通り、魔王達の国って資源が豊富だからね。わざわざリスクを背負って攻め込む理由もないのさ。その辺の事情も、アニメじゃ触れられてなかったかな?
ドワルゴンは立地が厄介だからね。デカい山ん中に国があるから、守りが固くて攻め難いんだよ。
>>739
>アニメじゃカットされてたけど
それがダメだって話は忘れていないよな?
>その条約が誕生した時点で、ヴェルドラは封印されてたんだから
それはアニメで表現されているの?確認するから何話か教えてくれ。表現されていないなら「なんかよく分からん謎の条約」であって、物語に出す必要性さえ疑われるな。あっても無くても変わらんから。
>森を迂回は現実的じゃない
ミリムが襲来する際に自国から魔物の国までぶっ飛んできたが、その機動力があれば余裕だろ?地図上の位置関係的には問題なさそうに見えるんだが?「実際の地形と地図は異なっている」ってなら分かるが、そんな情報は無いから無効だ。
視聴者に嘘の地図を見せる必要性が無いからな。
ミリムの機動力が異常なだけで他の魔王はそれほどでもないって可能性はもちろんあるんだが、どこのシーンか忘れたけど他の魔王もミリムのスピードに付いて行ってたよな?だから出来るんじゃねぇの。
>そのくだりも、アニメじゃカットされてたね。
じゃあ表現されていないってことだ。
>東の帝国(略)その辺の事情も、アニメじゃ触れられてなかったかな?
多分触れられていないんじゃない?
何か誤解しているのかもしれんけど、俺は別に転スラについて学びたいわけじゃないから、裏事情の説明とかは要らんよ。アニメで説明されている事実だけで回答してくれ。それが出来ないなら「やっぱり説明不足のアニメでした」で終わり。
>>742
まぁ結局、ヴェルドラの消失を機に物語が動き出したのは事実なんだから、その辺さえ表現されてたら他に説明はいらないと思う。
魔王側には攻め込む理由がないって何度も言ってるじゃん。東の帝国だって、海は危険、山は険路、ジュラの森(ヴェルドラ)は鬼門ってんで、攻め込まなかったんだよ。
そもそも魔王は勿論、その配下が森に入り込むこと自体問題視されてるみたいだからね。それにどこのルートを選ぶにしても、西側に行くには他所の別勢力とカチ合わなきゃいけないし、結局魔王は缶詰めにされるのさ。
まぁねぇ、転スラは端折りすぎてる部分が多くて、説明不足なのは間違いない。でも原作で練られた設定はそのままだし、それを説明しても「アニメで表現されてないならないにも等しい」とか言われたら、正直不愉快な気分になるんだよね。ま、もう言いたいことはお互い言い尽くしただろうし、そろそろ潮時かね。
>>743
そうだな、この辺りで終わりとするか。
最後に一応俺の言いたかったこと&言ったことをまとめておく。これについて何か意見があるかもしれないが、それに対する返信はしないこととさせてもらう。
・ここはアニメのスレであるから、転スラのアニメは必要な説明がなされていないということを問題にしているのであって、原作やその設定について意見する気は無い。(読んでいないので意見できない)
・アニメはアニメ単体でひとつの作品なのだから、原作を参照しなければならない設定は「設定無し」と同等と扱うほか無い。なぜなら、アニメ視聴者=原作読者ではないからである。
・感性と作品(転スラ自体ではなく、転スラアニメのこと)の出来不出来は切り離すべきである。よって「説明不足だから面白くない」などというつもりは無い。俺がつまらない派なのは「そう感じたから」という主観的な話であり、面白い派の感性を否定するものではない。
・俺の結論は「"転スラアニメ"は説明不十分であった」とする。「"転スラ"は説明不十分」ではないので誤解なきよう。つまり、原作は評価の範囲外であるということ。
じゃあな、お疲れさん。
>>740
ここはアニメのスレなんで、アニメから頼む。
一連の話題はそういう趣旨の内容なので、その画像は無効だ。
>>692
ほんとな。
面白い部分は面白い、つまらない部分はつまらない、おかしい部分はおかしい。ただそれだけの話なのに無理に捻じ曲げようと頑張っちゃってるんだよな。
「設定はボロいけど、面白いからいいじゃないか」って言ってくれたらそれで終わりなのに。俺は面白いと思わんけど、そこは個々の感性の問題だから自由だしな。
>>694
「人間が生き残っていること自体がヒント」
↓
「アニメの中で表現されてないなら、ヒントもクソもない」
↓
「アニメで人間がたくさん登場してるじゃん?それはヒントじゃないの?」
って、答えりゃ良かったかもとは、今更ながらに反省してるね。
そう返信すりゃ、少なくともこうはならなかったと思うしな。
他の異世界系にも、「なんで魔王がいるのに人間がいるの?」と、定番中の定番に疑問を抱くのか、気になる限りだよ。
そういうのは「無粋」というものだと、私は思うんだけどね。ま、揚げ足取りに無粋も何もあったもんじゃないんだろうけどさ。
>>696
それはただ結果を示しているだけでヒントではない。
「A君が買い物に行きました」「残金は30円でした」と示されているだけの問いに対して、あんたはAくんが最初何円持っていて、何を買ったのかを導けるのか?
>定番中の定番に疑問を抱くのか
魔王が人間を襲っていて、人間側が何も防衛手段を持っていないのなら、なぜ存続できているのか疑問を抱くだろう。
だって「何でか知らんけど、防衛しなくても人間は無事です」だったら共存してるってことだから魔王を倒す必要ねぇじゃん。
大体の場合「大昔に勇者が封印してその力が戻りきっていないから直接出向いてこない」みたいな説明が物語の序盤にあるし、それがその世界の常識となっている&視聴者にも常識として共有されているから、そういうのは別にいいんだけどな。
>「無粋」というものだと、私は思う
思うのは自由だからな、好きにしたらいい。
あと揚げ足取りと度々言っているが、揚げ足取りの意味を正しく理解した方がええぞ。
>>701
そうだよなぁ。そこんとこ、考えが足りなかったとは自省してるよ。
ウミガメのスープみたいなもので、その結果に行き着くヒントが、人間の存在そのものって言えば良かったよ。
軍がいることを忘れてるのかな?勇者がいることだって最初のうちにわかってるし、互いに睨み合ってるんだろうって、考えつかないのかな?
ま、なんにせよアンタはせっかちがすぎるんだよ。だから、揚げ足取りじみた難癖ばっかなんだ。
何度も言うが、そう気張らずゆったりアニメを鑑賞した方が、気が楽なんじゃね?
>>703
魔王の前では軍なんぞ無意味ってのは分かってるよな?魔王であるリルムが単騎でぶっ潰してるだろ。つまり魔王サイドからしたら軍なんぞ抑止力にはならないから「睨み合い」にはならない。
勇者は消息不明で、魔王たちは別に勇者を意識することなく普通に生活しているようだが?どこで睨み合ってんの?
>そう気張らずゆったり
精神論はどうでもいい。それは個々の事情であって、このアニメの理屈とは一切関係が無い。
>>708
物語の初期で、そんなことがわかるならアンタエスパーだね。そういうのが明かされたのは、割と最近だったと思うが。
それまでの、諸々の事情が小出しされるまでは、普通に勇者なり軍なりが抑止力として働いてんだろうなって思ってたのよ。
まぁ要するに、アンタと私で「物語の時期」に齟齬があるってことだ。私は過去で、アンタは今の事情で話してる。噛み合わなくなるわな、そりゃ。
もう他のコメでも書いてるから言うけど、魔王が人間を襲わない理由には、
国が豊かで攻め入るメリットがない
立地的に難しい
弱い者いじめが嫌
定期的に間引くがそれ以外の時はノータッチ
ってのがあるのよ。
転スラは、↑のも含めて後から初期の事情が明かされることが多い作品だよ。だから、せっかちなヤツには向かないんだろうね。
>>711
キミは何を言ってるんだ?俺らが「軍隊なんて魔王の前ではゴミ」と知ったのは最近だが、魔王達は違うよな?もし魔王も最近知ったならリムルも「俺がやる」なんて言わんだろ、勝てるかどうか分からんのに。つまり魔王達は人間なんぞ束になろうとゴミということを知っている。
実際、ミリムも1人で国をぶっ潰したという御伽噺があるよな、それぐらい余裕ってことは本人達は知っている。俺らが知ろうが知るまいが魔王は人間の軍より強い。
>魔王が人間を襲わない理由
ここまで散々同じ意味合いのことを言ってきたが、理由があるかどうかの問題じゃないってのが伝わっていないのか?
そういう理由があるのはいいんだよ、だから俺も上の方で「なんか理由があるんだろうが」みたいなこと書いてるだろ。でも問題はそこじゃねぇ。この話も随分と長引いてるからもう忘れてるかもしれんけどな。
>後から初期の事情が
せっかちとかそういう問題じゃねぇ。これについても過去に書いたので同じ事はもう書かんぞ。
>>713
アンタの言い分が魔王視点なのか人間視点なのか、はたまた読者視点なのか、その辺がハッキリ認識できていなかったからね。すまんな。
そんな魔王達が人間を滅ぼさない理由も、考察のしがいがあって楽しいものなんだけどね。
>>715
キミは大いに楽しんだらいいよ、それは自由。
スレが2本に分かれて面倒臭いからこっちはこれで終わりな。何かあったらあっちにまとめて頼む。
>>701
あんまり正論パンチしてるとまた泣き出すからやめて差し上げろ可哀想だろ
>>20
2期の2部でつまらないと思ってるのに見てるとかどんだけ時間をドブに捨てたいドMなの?
>>20
ホント、気軽く罵詈雑言が吐ける人って羨ましいよ。
私はせいぜい「クソ」が限界だからな。
まぁ、自分と違う感性の持ち主を貶したら人格が腐る故、気軽く使わないのは一緒だが。
>>50
なお他人をゴミ呼ばわりするスライム様は異世界で大人気の模様。異世界人ってやっぱ完成おかしいんやな。
>>68
他人何も、攻めて来てた敵の総大将だからね。しかも、ベラベラと口煩く神経を逆撫でしてくる、ね。
そんな奴になら、私でも「クソ野郎」ぐらいは言えるよ。
>>96
身内を殺した連中の元締め相手に憎悪しないなんて、薄情どころじゃないね。
共感能力の低い連中よりは、ガキじゃないと私は思うよ。
>>101
共感能力w
感情を前面に出しちゃいけない立場ってのがあるのがわからねえのかよ
仮にも組織のトップが圧倒的有利になった状況でひたすら感情に任せて相手を罵倒してたら格が下がることくらい分かるだろ
それがわからないなら、やっぱりガキだよ
>>113
圧倒的不利な状況下にある癖に、上から目線で勝手なことをのたまう敵がいたら、殺意も湧くだろうが。
感情を前面に出すことの全てが悪いことではないと思うがな。ケースバイケースという言葉を知らんのか?
>>117
だから立場を考えろや
お前が言ってるのはプロスポーツの監督が勝利インタビューで相手に向かって「あんな奴ら負けて当然」とか言ってるようなもんだぞ
そんな奴を支持できると思うか?
>>143
スポーツと戦争を同一視するんじゃねぇよ。
場合にもよるが、相手に敬意を払うのがスポーツ、相手に敵意を剥き出しするのが戦争だよ。
立場云々より先に、根本的なところを考えろ。話はそれからだね。
>>144
スポーツは元々戦争の代わりに争い事をスポーツでおさめようという目的のがあるんだよ
オリンピックが出来たのもそういう理由だから
あなたが言ってるのは戦争じゃなくて、ただの殺しあいやヤクザの抗争と同義
ただ相手を殺すだけでいいなら参謀も宰相もいらねえんだよ
>>152
プロスポーツの監督云々と言っていた癖に、ルーツの話になるのか。まぁ、勉強にはなった故感謝はするがね。
では話を戻そうか。
手前勝手な事情で自国を滅茶苦茶にしてくれた連中の元締め相手に、殺意を抑えられるのかい、アンタは?
上が冷静でなければならないのはその通りだが、あの時あの場で他にどうすれば、死んだ仲間を救い国を守れるのか、ご教示願いたい。
>>155
ルーツはお前がスポーツと戦争を一緒にするなと言ったからスポーツの意味合いを教えてやったまでで、それ考えればプロスポーツの監督=国の首領という図式が普通に組めるだろうが
だから、どんだけ相手が憎くてもリムルは良識的な判断をしなきゃいけない立場だって何回も言ってるだろが
今すぐ生き返さなきゃいけないならともかく、ある程度猶予があるならファルムス側に生け贄を用意させるのがファルムス側にも対外的にも一番有効だろうが
>>161
結界がある内にしか、シオン達は蘇生できなかったんだがね。
善は急げと言うだろ?結界の維持が可能なギリギリまで待つ理由があるならまだしも、そうでないならチャチャっと済ませるべきだったんだよ。
>>166
それならファルムスの兵士を無力化した時点で人質にとって交渉の材料にした後にタイムリミットまでに時間稼いで他勢力の動向を見極めればいいだけ
善は急げも何もこの場合急いては事を仕損じる危険性のほうが高い
二万を処理してる間に第三勢力に攻め込まれたらどうするつもりなんだ?
魔王になれるかどうかも定かではないのにその場その場の簡易的情報にだけ望みを託してる時点で到底人の上に立つ器には見えない
>>171
そこまで悠長な真似ができるかな?それに、魔王にならなきゃ仲間が生き返らない以上、生き残りを逃したら本末転倒なんだが。
一応ベニマル達が、リムルの留守を守っていたぜ。ついでに自分が魔王化に失敗した時のために、自分の討伐命令も出して、な。
不確定ながらもやるべきことはやったのさ。そうまでしたら、後は運に身を任せるのみ。世の中、ギャンブルが道を開くことだってあると思うよ。
>>174
それじゃやっぱり、ほとんど行き当たりばったりな展開じゃねーか
生き残りを逃そうが人質を取ってる限りファルムスは要求を飲むか再び戦力を投入するしかない時点でこちらの有利は揺るがねえんだよ
状況の把握もせずに生け贄がちょうどいい数いるから魔王化しますとかどんだけ短絡的考え方してんだよ
それでもし魔王にもなれず魂奪っただけなら、それこそ他国から危険分子として粛清される危険性のほうが高いんだぞ
紛いなりにも1つの国の王が何故目の前の物事のみで判断するのかの理由に全くなってないんだよ
ぶっちゃけ俺が部下なら何の保険も掛けず運否天賦に全ての命運を託す上司がいたら最悪裏切ることすら考えるわ
>>187
有利不利とかいう前に、どうしたら死んだ仲間を救えたのか、考えてほしいものだね。
状況は把握していたぜ。そしたら、現在進行形で侵攻中のヤツらがいて、生け贄の数に丁度良いと判明したんだよ。
一応ベニマルに、自分が魔王化に失敗した時は自分を殺せと命じていたと、説明はしていたんだがな。
最善の展開も最悪な展開も、リムルは想定した上で事に及んだんだよ。全ては自分の我儘、仲間達を失いたくないという想いに従って、な。
そのことを知って、裏切れるわけがねぇよ。
>>195
オール感情論で草
お前仲間は決して裏切らないとか心変わりしないとか思ってそうだな
状況把握も何もステルス化した敵や空から飛んでくるような伏兵的存在のことは全く考慮してないだろ
下手すりゃ囮かもしれないのに目の前に丁度よくいたから行動するとか短絡的にもほどがあるわ
お前が何歳かは知らないけど人間の本質的な汚さを学ぶためにカイジを読むことをオススメするわ
>>223
ホント、慎重派って面倒だな。
この先で事故に遭うかもしれない、病気にかかるかもしれない、そんな“かもしれない”に怯えてばかりじゃ、前に進めんだろ?
前もって最悪のケースを想定しておくのは大事だが、想定は想定ということを忘れちゃいかん。もしかしたらそうならず、上手くいく可能性だってあるわけでね。
慎重に考え、大胆に動く、そのバランスこそ、大事なんじゃないかね?
>>246
こんなんで慎重派とか言ってたら社会出たら苦労するぞお前w
慎重に考え大胆に動くのは間違いじゃないが御世辞にもリムルがそれを実行してるとは思えないだよ
基本浅慮で行動して結果オーライのパターンばかりだし、相手がハンターハンターに出てくるような狡猾な奴らなら間違いなく詰んでるような場面ばかりだぞ
>>357
まぁ、リムルが浅慮なのは間違いないわな。あの一件も、人間の悪どさを無視してしまったが故だ。
ただまぁ、あん時にあの行動を取らなければ、シオン達は蘇っていなかった可能性もあるのよな。
リムルは自分が出撃してる間に、周りにいる邪魔者の排除と町の防衛をベニマル達に任せている。
それ以外に何をすればよかったのか、教えて欲しいね、具体的に。考えるだけなら誰でも簡単だが、それを行動に移すのは難儀だからよ。
当時、あの状況であの連中に他に何ができたのか、深謀遠慮を張り巡らせて教えてくれよ。
>>364
だから敵を無力化した後に人質に取ってタイムリミットギリギリまで交渉すりゃいいと別のコメントでも言ってるんだが
皆殺しにした時点で殺した奴らの家族からは絶対恨まれるだろうし、そのせいで敵に更なる戦力があった場合即時戦力投下も躊躇させない場面になるしリスクがでかすぎるるんだよ
リムルのやってることはひたすら目前の物事しかできない無能な人間がすることでしかないんだよ
>>404
そもそも交渉交渉というけどさ、リムルがアイツらと何を交渉するんだよ?
リムルが当時取り戻したかったのは、死んでしまった仲間達なんだぜ?
被害者遺族から恨まれることなんて、覚悟済みだろうさ。そんなものを恐れていては、大義は為せぬ。
仮にも二万が皆殺しにあったんだぜ?そんな危ない敵にホイホイ隠し玉を派兵するわけないだろ?まぁ、実際はファルムスの主力も隠し玉も全投入して敗北したんだけどさ。
目前の物事しか、やることがなかったからね。敵の殲滅、仲間の蘇生、街の防衛、それ以外に何をやれと?
>>408
仲間取り戻したいならファルムス側に生け贄を用意させりゃいいだろ
交渉決裂するなら無力化した兵士をそのまま使えばいいだけ
そもそもお前が言ってるのは大義じゃなくて自己の欲求を満たすための身勝手な正義感でしかないことに気付け
大義ってものは物事を俯瞰で見て何が正しいか考えることで自己正当化のための詭弁の道具じゃねえんだよ中坊
二万が皆殺しされたなら二万を皆殺しにできる魔物の軍勢がいると世界にアピールしてるようなもので仮にファルムスがそのことを他国に速やかに糾弾して魔物討伐を名分とした列強体制を作られたらどうするんだ?
それこそもっと多くの脅威と戦わないといけなくなるんだぞ
そのくらいのことくらい少し歴史や戦争のことを知ってればすぐに思い付くだろうが
>>418
無関係な人間を殺すほど、リムルは非人道的ではねぇぜ。まず前提として、ファルムス兵は全員領土侵犯を犯した侵略者なんだからな。殺す理由があるヤツしか、彼は殺さないよ。
大義も正義も、言ってみれば自己中心的な自己満足そのものだからね。詭弁も何も、そういうもんだと私は思っていたよ。人間は、エゴの塊だからな。
そもそも皆殺しってことは詳細を伝えてくれるヤツがいないってことだから、そう簡単に事は運ばないと私は思うね。今回はヴェルドラを主犯にしたけど、そうじゃなかったらなんらかの流言を広めたと思うよ。
人間の戦争と違う点は、逃げ出した敵兵も残らず皆殺しにされてる点。しかも死体も残ってない。
そうなったら不気味すぎて、私なら手を出せないね。藪蛇になっちゃ愚かだしさ。
>>428
非人道的では無いと言っておきながら正義や大義は自己満足ってとんでも屁理屈かますなw
いきなり二万の兵士が消滅しようもんならそれこそ一国どころの騒ぎじゃなくなるだろ
お前基本人間が危険に対して鈍感だと思ってないか?
お前も災害とかにあって1週間くらい水も電気も使えない状態にでもなればわかると思うけど命の危険が迫った時の生存本能というのは凄いもので
その時の人の連携と行動の速さは想像を絶するぞ
俺にはほとんどこの物語が整合性を無視してひたすらご都合主義で進んでるようにしか見えないんだよね
>>455
ま、その辺は個々人の認識によるだろうな。
だから、その被害状況とかを知らせてくれるヤツもいないんだって。まだファルムスも諸外国も、戦争が終わったことも二万が全滅したことも知らんよ。
知ってるのは、ドワルゴン、ブルムンド、ユーラザニア、サリオンの4国のみ。しかも、魔国に協力することを約束している国ばかりだ。
如何に人の連携や行動の速さが想像を絶しても、現状が把握できてなきゃ意味がないんだよ。そもそも何が起こってて何をすればいいのか、どの国もわかっていないんだからな。
ご都合はともかくとして、細かいトコを見落としてるぜ。
>>462
おいおい、戦争の状況を知ってるのは味方だけとか相変わらずとんだご都合展開だなw
そもそも二万の兵を投入しといて連絡係も諜報部隊もいないとかありえないだろw
いきなり前線部隊から連絡が途絶えたら誰だっておかしいと思うし非常事態に備えて同盟国などと連携をとって情報収集をしようとするだろ
細かいこと以前に戦略の練度が低すぎるだろ
>>668
その連絡要員も諜報部隊も全部死んで、逃げ出したヤツも全員死んだそうなんだよね。
実際数日間、連絡が途絶えてからずっと不安な日々を王宮の連中は過ごしていたらしいよ。
その間に偵察に向かわせなかったとは思えないけど、死体もなく潰走した兵もいない状況下じゃ、何が何だかわからないだろうしね。唯一わかっていることは、「軍と連絡が取れない」ってことだけ。
アレはファルムスの独断専行だったからね。テンペストの利益を独占したいと考えてる連中だし、わざわざ他国に恩を売らせる真似はしないと思うよ。
>>418
相手は宣戦布告してる上に魔国の領土に入ってきてるのだから殺してもなんの問題もないのでは?
>>435
それ真面目に言ってるならもうちょっと外交(戦争含め)を学んだ方がいいと思う。
某環境活動家も言われてたけど「世界が複雑だということを誰にも教わらなかった子供」の思考だよそれ。
まあなろう系主人公も似たようなもんだから、ある意味なろう読者らしいとも言えるが。
>>437
そこまでいうなら、武力戦争が始まっても敵を殺さずに自国を守れる策があるってことなんだろう。
いやぁ素晴らしいねぇ。それを是非、ご教授願いたいものだよ。
人を殺すのはダメ、敵にも慈愛を…ってのは、当事者じゃないからこそ言える綺麗事だよ。
水源に毒とか現地民からの搾取とか、そういうのは絶対に許すべきでないと思うが、侵略者への迎撃を否定するのは、攻められてる側に黙って死ねと言っているに等しいことだ。
まぁ正直私も、二万の兵皆殺しはやりすぎだとは思うが、そのやりすぎがなければ、シオン達は復活できなかったんだからね。
愛しい者と殺すべき敵、その2つを天秤にかけて傾いた側が、前者だったんだろうさ。世界は複雑でも、この話は単純。喧嘩を売ったらボコボコに殴り返された。それだけだよ。
>>438
この作品に限らず、戦争はあくまで利益を求める手段の一つ、途中でより良い手段があればあっちを取るべき、やりすぎかどうとかの問題じゃなく、開戦まえからほかの打開策をさがしつづけべきだと思う、孫子兵法とかで聞いたことあるだろう?中策下策とか、戦後でも捕虜は使い道はあるだろ。主人公ひとりで敵軍を皆殺しができるのに、ひとりやふたり敵軍のお偉いさんを生け捕りにできないのは矛盾じゃないか?少なくともこいつは敵を殺さず自国を守れる力はあるだろう
やられたらやり返すはもちろん正しい、だが喧嘩はあくまでも喧嘩、殺しには発展しない、かならずどこかに一線はある、優勢の方にとっては相手をボコボコ、その基準は当事者の感情緩和
じゃあ戦争は殺しの数か、感情か?違うだろう、例として百年戦争でフランス王が捕まった身代金は3000億円そうとう、戦争の基準は利益、ただの大喧嘩じゃない
>>439
開戦する前からって、リムルが戻った時にはとっくの昔に開戦してんだよね。敵側の一方的な、宣戦布告でな。
生け捕りってのは、中々骨が折れるぜ。仮に兵の心を折らずに王様をとっ捕まえてたら、「王をお助けしろ」ってんで、敵側が必死になって攻めてくる可能性があるしな。
そもそも前提として、敵兵の魂一万個分以上を狩り取らなきゃ、リムルは魔王に進化できずシオン達も蘇生しなかったんだ。それは捕虜とか賠償金でどうにかなる問題じゃないよ。
じゃ、「仲間の命」という利益を取り戻すために、敵兵を殺すのはどうなのかね?これは異世界特有だが、如何に?
>>443
敵兵はほぼ全滅、士気もクソもない状態で王様と数人の部下は何ができる、赤壁で破られた曹操も逃げる一心だろ。ましてや戦術で負けたじゃなく、ひとりにやられただぞ、必死と無謀は違うやろう、この二万人に対してすでにオレTUEEEが確立しただろ
それに魂の数の話、二万の兵士がぴったりでどうなの、ほんとに一人残らず必要あんの、王様とかを残して後で国盗りももっとスムーズにできるじゃない?これに関して、
すでに完全なる優勢の状況でも、尚理由をつけて(設定でさきに)現実世界のような選択肢(自衛が問題ないなら利益を取る)を潰すこそが、こういう変な異世界もの特有だろ?厳しく言うなれば、作者がそういう場合の展開を考えるのが面倒くさいから、もしくはそもそも国関係のやり取りに関しての知識が足りないから逃げてるじゃない?
こういうところがだめなんだ
だから自分はストーリー性ほぼ皆無の日記のほうがまだマシだと、面白いのは声優やほかのスタッフたちのおかげ
>>444
それは敵を殺した場合の話だろ?話の流れ的に、敵兵を1人も殺さず、王様をとっ捕まえた場合の話を私はしたんだよ。わかりにくかったならすまんな。
どこまでも現実現実とウルセェな。フィクションの、ファンタジーの世界に、どこまで現実性を求めるつもりだよ。
そういう展開は後にも先にも不要だから、そうしてるんだよ。二万殺しのワードは、結構先にも響くものだからね。
面倒な国家間のやり取りに関する話は、この後幾つか出てきてるし、「面倒」はその通りかもしれんが、「逃げてる」わけじゃねぇと思うよ。
>>447
お前の言ってることそれ全部ひっくるめてご都合主義と言われて批判されてるんだろ
ひたすら都合の悪い部分を無視して主人公を良く見せるための舞台装置ばかりなのが俯瞰で見たら違和感しか出てこない
お前みたいに作品を全肯定する奴が信者と言われて嫌われる
>>453
私はアンタみたいに、嫌いな作品にわざわざ絡んで、作品も作者もファンも貶すようなヤツの方が大嫌いだね。
ご都合主義なんて、小説にしろ漫画にしろアニメにしろ、ある程度は許容すべき点だろうに。
現実とフィクションの区別がついてねぇのかと、私は思うよ。ましてや、転スラはファンタジーだし。
>>461
別に全否定してるじゃないし、絵柄や声優が好きでも見れるだろ、何が言いたいというと、アニメ視聴者はね、暇人が多いのよ、ストーリーが微妙だと感じたら、つまらないを押しても自然じゃないか、459コメも言ってるけど
それとも嫌いが言ってる人は全部ネットから消えで、みんなが作品をひたすら褒める世界がお望みか、それこそ都合よすぎじゃん
それに創作ものだからこそ、合理性がより求められると思う。作者として、物語の因果関係をすべて読者に提示する義務がある、そこにはかならず万人が認める道理が必要。
その代表的なジャンルが推理小説、推理小説を書く際のルール「ノックスの十戒」の内容はほとんどご都合主義なんだぜ。むしろ現実世界のほうがフィクションよりご都合だと思う、なぜなら我わら個人がゲットした情報は世界全体のほんの一部しかない、しらないところで新しく出てきた技術に納得するしかない
ご都合主義は確かにある程度こそがフィクションの魅力だと思う、お風呂回とか水着回とか、そういうのは好きなだけやればいい、でもそれはストーリー絡みじゃないだろ
たとえばミノフスキー粒子という架空の物質、作中すべてのものがこれを認め、その性質が覆されりしない、こういう創作がフィクション。もしだれか「これ現実世界にいなくない、なにが楽しいの?」とか言い出したら、こういう時は「現実とフィクションの区別もつかないの」を使おう、ファンタジーだからって視聴者をバカにするのもいいってわけ?
そもそも内政とか外交の魅力ってどこ、つまらない派はちゃんと欠点が言えてるけど
>>471
長々と書いて、ご苦労様。全て読ませて貰ったよ。
私は別に、好き嫌いは個々人の感性によるものだから構わないし、欠点を指摘されるのもある程度は我慢できる。
ただ、他作品を持ち出されると話が別でね。比べられるのも癪だし、〜みたいというのも気に食わない。
まぁ何にせよ、転スラはドラゴンボールみたいな、バトル関連のみが魅力でないとわかってくれたら、私はそれでいい。
口悪く突っかかってしまった点は詫びるよ。だったら最初からするなという話だが、ね。
>>472
まあ、ぶっちゃけ面白いとかこういう感性の問題もある程度、視聴者が無意識の中で別の似た作品と比べてるんじゃないかな
ドラゴンボールは確かに違うかも
>>472
数年前のコメントにいうのはあれだが、この人 〜みたいって言われるのが嫌って言ってるのに数行後にドラゴンボールみたいにって言ってんの怖くね?
>>669
宣戦布告も無しに民間人を殺すことも、犯罪じゃないのかねぇ?
そもそもの話、テンペストとファルムスの間に戦時国際法的なものはないんだけどね。だからこういう場合にこそ、“勝った側が正義”になるんじゃないの?
>>418
列強体制作られても魔国の方が強いぞ。イングラシアが連れてきた魔王を倒すための人材がシュナに秒殺されてたし。何ならリムルがデスストリーク一発打てば国の一つや二つ楽に潰せる。
>>451
それなら単に危険性が増して人間だけの問題じゃなく、もっと多くの危険な奴らに目をつけられると思うんだけど
何故力があれば敵が増えないと思うのかが理解できない
>>454
一人で2万の軍を数分で殲滅できる化け物に喧嘩売るバカなんてほぼいないと思うけど。じゃなかったら魔王なんてとっくに滅ぼされてるでしょ。
>>460
一応魔王を倒せる者もいるんだろ?
そもそもいきなり現れた化け物に対して何も警戒も対策もしないほうがおかしいと思うけど
大量殺戮兵器を生み出した国に対して自分等に使われなければいいな~とか他人事で済ます国家なんて普通無いだろ
>>670
スライムが軍事力と権力を両立してるのまずいでしょって話に「スライムはいい人だから大丈夫」とか返しちゃうお花畑な読者だからな
異世界人もそれにあわせて「大量殺戮兵器を持っててもスライム様は優しいから大丈夫」ってお花畑思考な設定なんじゃない?その方がお花畑同士で共感得やすいだろうし。
>>22
あんまり重苦しく言うと、配下達が気にするだろうからな。
まぁ、それはそれとして口調が軽すぎるのは事実。あそこは普通の口調にすべきだろうに、ホントアニメはクソだ。
これに限らず大して整合性とか考えてない所謂なろう系と言われてるのにハマってる人って精神的に落ち込んでる傾向が強いらしいよ
気持ちの余裕が無くなって頭の中でロジックを組み立てることが困難なため大味な設定や展開を好むようになるらしい
料理でいうところの調味料カチ盛りの素材の食材無視した味が濃いだけの物ばかり口にしてる状態
俺の知り合いも引きこもり時代にはなろう小説ばかり読んでたけど社会復帰して人生充実してからはアホらしくて見る気もおきないとか言ってる人がいたし
敵キャラが完全に使い捨て前提の「悪役としての魅力」が無くただただ悪印象を与えるだけの為の存在(とくに3DQN)になってからは惰性で見てた。
>>24
なろう系で魅力的な敵は基本いない主人公の人気食っちゃうからな
マイナーどこだと百錬に出てきた怪力っぽい敵は普通に人気あったが
>>26
戦いの中、相手の思想を知って考え方や物事の捉え方を変えたり、大切な物を失い力や精神面で一回り大きくなったりと主人公の今後の成長に結構重要な役割だと思うんですけどね魅力的な敵は…ディオ一味や戸愚呂弟、フリーザとか
なろう系の作品を作る作家がそういうキャラを作れないというのもありそうな気もしますが…
>>25
それは事実なんだよね、嘆かわしいことに。
転スラ全体は面白いと思っている私だが、アニメはつまらないに票を入れたかった。
わざわざ漫画は小説の内容を改良してあるというのに、何故かアニメは改良前の小説の方を多用する。
そのくせ意味のわからんアニオリも入れるわ、意味のわからんタイミングで漫画のシーンを使うわ…。
リムルのキャラも漫画と比べると軽すぎるし、監督をブン殴りたいよ。
>>48
ここはアニメについて投票する場所だから、アニメがつまらないと思ったらつまらないに投票するんやで。原作が面白いかどうかは関係無い。
>>181
ホントはどちらにも入れず、中立にするつもりだったんだが、スクロールするのに失敗して「面白い」の方になってしまったんだ(泣)。
転スライヤーとか言っておいて年末までやらないの草
今期の不作っぷりのおかげで相対的にマシな部類になってるから英断と言えるのかな?
次のクールにやってたら鬼滅や進撃に虐殺されて完全に空気だっただろうし
他のなろう系と何が違うのかってぐらいテンプレ化した内容
相手を殺しているのに嬉々と表現されているところが正気の沙汰とは思えない
うぅ~ん▪▪▪何というか▪▪▪正直、飽きてしまった。
つまらないワケじゃなくて、飽きてしまったというのが率直な感想。
最終的に固定ファンしか
残らないのではないだろうか▪▪▪
話のテンポが遅すぎて、見ていて気分がダレる。
前半10分で終わる内容を20分かけて語られている感じ。
気分がダレまくりなので、自分もなんだか飽きた気持ちになった。
1回見ただけで同じものを2回3回見たような気分になる。
一応最後まで見るけど、このテンポだと3期はなしかな?
2期再開2話目(38話)にして、いきなり総集編構成だよ。
もう尽きたのか?
他国を乗っ取ったり、敵対する宗教国家をボコったり、その準備が色々あるんだから、そんな事の前にやるべき事は沢山あるだろうと。
わざわざ転スラ日記を挟んで間を空けておいて、お話を忘れている視聴者の為に、物語のおさらい的にやっているつもりなら本当にアホですわ。
あ、それとシオンが料理上手になったのは許せない。
あれが無くなったらシオンらしさが何も残らないだろうと。
>>34
中身は毒のままだよ。
味◎
見た目✖️
食感✖️
安全性✖️✖️✖️✖️✖️✖️…
って感じよ。
味が変わっただけで、劇物であることには変わらんのだ。
なんでこんなボロカス言われなきゃあかんねん
このコメ欄のせいで不快で寝れなくなったわ
ふざけんなやどうしてくれんねん
>>37
バカなガキが考えたような適当ストーリーが大人気とか言われたら誰だって不快に思うやろ、ちったぁ頭使えやテメーも作者も脳無しが
>>38
まぁ、大人気になるだけの魅力を無視する方も中々脳ナシだと私は思うがね。
まぁ、アニメがヒドイのは事実。原作ファンも、毎週ワクワクというより、上手くできているか不安でドキドキしているらしいよ。
>>45
原作読んだらアニメより原作のが酷かったよ。ここまで醜悪な主人公はいないってレベル。アニメはまだマシ。制作陣は頑張ってる。
>>37
閲覧を義務付けられているわけでもないので「閉じるボタンを押す」と言う非常に簡単な手段で解決できます。
>>37
あんまりボロクソ言うとまた37が寝れなくなるぞw
おそらく小学生か中学生かのどっちかだろうから少しは加減してあげようやw
>>42
37がスライムだったらお前ら全員 神之怒メギド で一掃されてるぞ。37がスライムじゃなくてよかったなw
転スラ日記を挟んで待たせた上、さらに再開2話目にして回想シーン多目の総集編モドキ。
このアニメ作品のコンセプトは、ファンをおちょくる事にあるのだろうか。
>>43
わかるねぇ。ただ、あの会議で少々振り返るのは前からわかりきっていたことなんだよね。
ただ、総集編がウザいくらいにあるから、物語のテンポが悪くなるし、ああいうシーンでさえ叩かれる。
呆れるしかないよ。
動きも進展も何もない会議を数回に分けて放送とか正気の沙汰と思えない。
テンポが遅すぎて退屈すぎてつらい。
大相撲の結果を確認するような気分でみている。
テンポが遅すぎて退屈すぎてつらい。
酷い構成だ。今回で切る事になると思う。
それにしても転スラ日記を挟んだり、会議が始まるまでに3話消費したり、お預けを食らわすのが好きな制作会社だな。
この作品を面白いと思うのは個人の感性の問題だと思うからまぁそういう人もいるよねで済むけど
スライムをいいやつだと思ってるやつは普段どういう倫理観で人を判断してるのかすごい気になるわ
大義名分があればなにをやってもいい、その大義名分は自分らにさえ通用すればいい、って本気で思ってそう
ワ○ミの社長とか崇拝してそう
>>73
こういう所は異世界物の弱点ですかね。作風が大きく変わったのもありますが、主人公の設定が日本人なのと最初に後輩カップルを命懸けで守ったのもあって、異世界とはいえ元同胞とも呼べる人間虐殺に躊躇が無く当人とは思えない程かけ離れている様に感じ違和感を覚えます
前期の胸糞展開が唐突だったのと、相手の性格が余りにも小物で場面展開の為だけに作られたのかアッという間に消えた使い捨てにしか思えないキャラ、それらを和らげる目的か間に始まった外伝の日常アニメとここ最近何かズレている気がしますね…
>>73
普通にいいヤツだと思うがね。
弱きゴブリン達を守護して、敵対していた牙狼も赦し、シズの心残りを背負って、行くあてのなかったオーガ達を拾い、飢餓のあまり攻め入ってきたオーク達の罪を背負ったり…と。
死んだ仲間のために自分を責めたし、罪を犯してでも仲間を優先するような者が、いいヤツでなくてなんだと言うのかな?
まぁ、「いい人ってのは自分にとって都合のいい人を指す」という名言もあるけどね。
>>73
とゆうか、リムルの転生した理由自体、通り魔に刺されそうになった後輩を庇ったから、だしね。
どこまでも、身内想いな点なんだろうさ。
>>82
失礼、「身内想いな点が魅力」だ。間違えて送信してしまった。
すまないね。なにぶん新参なもので、ここの操作に慣れていないんだ。
丘の上に敵陣、それを【メギド】で虐殺。イスラエル(ユダヤ人)を暗喩していると言われても言い逃れ出来ない。
ついでに問題だらけの五輪関係者でまた一人過去を掘られて問題になりそうなのが現れた。
【東京五輪開会式演出・小林賢太郎「ユダヤ人大量虐殺」をネタにしていた】
特定の思想を持った連中がアニメ制作にも関わっているのかね
喋り方キモい信者が一人で頑張ってて草
主人公の方針があまりにも行き当たりばったりなのが責められてる要因なんだろ
良い奴も何も数千単位の集団を治める長が最悪の展開とかを想定せずに周囲のパワーバランス無視して自分本意に進めた結果被害が出てるのに敵を皆殺しにすれば味方生き返ると言われて躊躇なくやってる時点で人格者とは到底言えない
そもそも虐殺を正当化するために敵をひたすら悪どい存在にしてる時点でなろうというコンテンツの底の浅さが垣間見えて反吐が出そうになる
>>84
日本人的な、平和ボケ思想だったからねぇ。それに、ドワーフ王国にブルムンドと、交流した二国が賢王が治める国だったというのもデカい。他の国とも、まずは話し合えると考えてしまったんだろうさ。
ところが、ファルムス王国というのが中々強欲かつ悪どい王が治める国だったもんでね。
自国の立地をいいことに、バカ高い通行税をかけていい思いをしていたんだよ、連中は。
それでライバルが出てきたら、短絡的に支配してやろうって発想になったんだよ。
つまりは、最初から悪どかったからああなったのさ。
>>86
だからそんな短絡的な国家が存在してる時点で意味不明だし、独裁政権でもない限り議会や議論でもっと穏便で効率的な手段だっていくらでも発案されるだろ
敵を悪者にしたいがためにガバガバ国家作るとか、どんだけ作者政略物知らねえんだよ
>>92
愚物が治める国ってのはそういうもんでしょ。しかも、一部の貴族を除いて腐りまくってんだよ、ファルムスは。
支配欲や金銭欲に取り憑かれた連中が国の中枢に跋扈すれば、どうなるかぐらいすぐわかるだろ?
>>94
そんな奴が国のトップでどうやって今の今まで他の脅威から身を守ってたんだよw
北朝鮮でさえもそこまでアホじゃねーよ
この作品って過程をすっ飛ばすことがあると思ったら今回みたく無駄に議論したりバランスが悪すぎねーか?
先にやるべきことを全然やらずに場当たり的な描写してるようにしか見えないんだけど
>>98
大国と言うのは伊達じゃなくてね。
人口だってそれなりに多いし、優秀な戦士や魔法使いもそれなりにいるのさ。まぁ、そんな連中も、あの戦いで幾らか死んだだろうがね。
しかも、ヴェルドラやらカリュブディスやらが封印されて以降はそれなりに平和だったから、なんとかなっていたんだよ。
それはそうなんだよね。スタッフがどこまでも無能なのか、小説の良さや漫画の良さも、アニメが潰しまくってる。
正直アニメに限って言えば、私は「つまらない派」に近いよ。
>>84
殺しに来た相手を返り討ちにしただけなのに「虐殺」とか馬鹿じゃね?
中国の軍隊が日本や沖縄に侵略してきて、自国を守るために返り討ちにして全滅させて、それを「虐殺」と責める奴がいたらそれは完全に「馬鹿阿保間抜け」だろ。
>>89
国家間のやり取りでいきなり攻め込まれる状況を作ってる時点でアホなんだよ
まともなトップなら周りの状況や勢力を考慮して根回しや情報収集をするのがベターなんだよ
第三者的目線で考えられないトップがいるなら無能の極みだぞ
>>100
そら個人の力の影響力が高い小国とか自治領ではあるだろうよ
ファルムスは大国なのにそれは当てはまらないだろ
>>153
それが当てはまるのよな。
あの国は絶対王政だし、王も貴族もかなり腐っていたからね。揃いも揃って、自国の改善より他国への侵攻を選ぶような俗物揃いなのよ。
これまでも、他国の商人達を相手に通行税で搾り取っていたしね。
>>157
だからそんな国が人間より強大な力を持つ奴がウジャウジャいる世界で無事でいられるわけねえだろ
そんな国はリムルの国を攻める前に別の国の策略や侵略で瓦解するわ
>>162
人間ってあの世界じゃ弱い方だからさ、相互補助を目的にした国際機関がしっかりとあるんだよね。
当然仲間内での争いはご法度だし、それこそ侵略なんて真似をしたら他の国から総スカンを喰らうよ。
ファルムスもそうしたルールに守られているから、近隣国から攻め込まれる危険性ってほぼないんだ。
人間同士がダメなら魔王達は〜って思うかもしれないけど、魔王達も勝手な真似をしたら他に睨まれるから迂闊に動けない。
要するに、当時ファルムスを狙ってはいても侵攻できる勢力はいなかったのさ。
>>170
それじゃあファルムスが何の情報収集もせずに攻め込んだこと自体矛盾が生じるじゃねーか
結局敵側を極端に無能にするしか物語進められないと言われる所以を自分で語ってるじゃねーか
>>172
一応、ゴブリンやオークの進化種が多いってことな掴んでいて、なんかヤバそうなのもいるってことにも気付いていた。
だから弱体化結界を持ち出して、その発生装置を守らせる兵も用意してたんだけど、まさか破られるとは思ってなかったんだろうね。
>>175
だから結局戦国時代よりクオリティの低い情報収集能力じゃねーかよ
なんの擁護にもなってねえんだよ
情報がどれだけ大事か理解してない時点で無能しかいない事実は変わらないんだよ
>>188
だからボロ負けして、滅んだってことだね。
ついでに言えば、ファルムスに部分的な情報を流して焚き付けた存在がいそうなんだが、その辺はどうお考えで?
>>196
だからどうしたよw
そんな程度で煽動されてろくに情報収集しない国ならとっくの昔に滅んでるっつーの
そもそも大国のくせに関税による利益が主な収入源とか国内の産業は一体どうなってるんだよ
軍国主義ならそれこそ情報収集は戦争における一番肝心な部分だし資本主義ならもっと交易や国内産業で発展してないとおかしい
そもそものあり方が矛盾だらけなんだよ
鋼の錬金術師みたくそもそもがとある野望のために作られた国とかならまだ納得できたのにナチュラル白痴国家とか作者の頭のレベルが知れるわ
>>221
一応観光業とかにも力は入れてたけど、そんなんより関税の方が楽ってんで、暴利を貪ってたんだ。
物々交換がたまに行われているような、中世かそこらあたりの世界観だからね。
情報統制とか誘導とか、暗躍する連中は狡猾なもんだと言っておくよ。
>>247
情報統制や操作が狡猾とか中世舐めすぎだろw
そんなもん紀元前からやられてるような古典的手法だぞw
お前が言ってるのはドラクエみたいなゲームファンタジーの中世っぽい世界観の話だろ
もっと歴史とか常識とか知ったほうがいいぞ
少しでも知識持ってたら転スラの世界観なんてガバガバすぎて馬鹿らしくなるからよ
>>312
古典的手法でも、有効なもんは有効だろうよ。
それにファルムスから見て、リムル達が具体的に如何程の強さなのかって、探る術がないからさ。どの道掴んだ情報に縋るしかないんだよね。
そういやリムルがヒナタから逃げ帰ったことで、彼らの作戦の土台が崩れたんだったわ。忘れてた。
結局のところ、ファルムスの優秀さよりリムルの狡猾さが上回ったってことなんだろう。
リムルさえ始末されてたら、あんなことにはならなかったんだし。早いうちに気付いとくべきだったわ。申し訳ないね。
>>314
お前のコメントからは相変わらず作中の人物がまともに考えて行動してると思えないような文しか羅列されないな
国に入るのに身分証明も通行料も取られないのに情報収集のための部隊も送らず邪魔だから攻めるだけ
そんな奴らが優秀なわけないし、何なら原始人並みの考え方してるとしか思えない
そもそもリムルが単独行動してるならそちらを先に狙って潰したほうが指揮系統を完全に停止できるのに挟撃や囲い込みもせず他人任せにするとかいうゴミみたいな発想
悪いけどこの作品には狡猾なキャラは存在せずアンパンマン並みの行動原理で動いていると言われたほうが納得できるわ
>>355
優秀なヤツは戦争より協和を望んだけど、それを王とあのハゲ司教が封じちゃったんだよ。
そもそも諜報に来ても、どのみち潰すつもりだから何を知ろうが変わらないんだよね。実際ベニマル級の猛者でも、あの結界は破れないんだから、下調べが万全じゃなくとも、対策としては満点だったんだよ。リムルが帰還したせいで、その全てがおじゃんになったってだけでな。
強いヤツには強いヤツをぶつけなきゃ、無駄死にが増える世界だからね。それにヒナタは誇張抜きに魔王に匹敵する女傑で、対魔物のプロだからね。自分達の手に余りそうなヤツは、プロに任せるってのは、こっちでも当たり前だろう?
>>362
お前が言ってるのは全部結果論でしかないんだよ
それこそ神の視点から見りゃすぐに有効な手立てや展開はわかるだろうよ
でも、作中のキャラは未来に何が起こるかなんてわからないし、わからないからこそ情報を集めるという至極当然のことをやってないことに違和感を感じないのか?
お前自分の家に見たこともないドデカイ虫が現れたらどんな危険があるとか何も考えず調べもせずぶっ叩いたり殺虫剤をかけたりするのか?
しねえだろ?
そもそも外部の連中に委託して自分等はそっちには全く関与せず偵察も付けないとかありえねえだろ
当然の思考ができてないんだよ、この作品は
>>405
じゃあ、その手立てとやらを教えてくれよ。
神の視点に立てばできるんだろ?
>>409
俺は単純に結果論でしか物事語ってないお前に向けて皮肉を言っただけなんだけど
人生浅いとこういう文言が通じないから面倒くさい
>>405
私なら、まず箱でもなんでも使ってそのどデカい虫を閉じ込めるね。私は虫も大好きでね、大概はこれでチェックメイトさ。
まぁ、後からやって来たその虫の仲間が、私の囲いを突破してそいつごと脱走するかもとかは、絶対思い浮かばないだろうね。
ファルムスの連中に起こった不幸がこれ。それまでの常識と経験からくる想定じゃ、リムルには届かなかったんだよ。
>>410
やっぱり無能じゃねーか
見たこともない虫が現れた時点で近くには普段から生息してない虫=飼い主の元から逃げたか外来種が出てきた可能性を考慮してない時点でアホだろ
何がチェックメイトだよ
その虫が毒を持ってて空気中に広がるタイプの毒を持ってたらどうすんだ?
つーか虫好きなら捕まえる前に調べろよ
それこそ業者に依頼することじゃねえのかよw
結局作中の都合で無能にされたなろう極まるゴミ展開ってことになるやんけ
>>420
別に考慮してないわけじゃなく、「まずは動きを封じるね」って話なんだが…。
逃げ出したにしろ何にしろ、まずは捕獲しなきゃならんだろ?意味のわからん虫が家の中で好き勝手することを許すほど、私は優しくないんだよ。
そういうリスクもあるから、直接触れずに箱で隔離するんだよな。
調べてる間に逃げられたくないんだよね。そいつが仮にヤバい奴なら、不意打ちで私がやられるかもしれんし。やられる前に勝負を決めたいの。
業者さんにも、場合によってはお願いするだろうさ。まぁ、徒労に終わらせたくないし、余程のことがない限りは最終手段だね。
自分の方法が1番正しいとは考えてないけど、そうやって頭ごなしの否定から入るのは器が狭いと思うぜ。
>>425
そうだなお前の言う通りだわ
そもそも虫で例えた俺も悪かったけど
単に作中のキャラの思考や行動が稚拙なことが気に入らなかったんだけど
転スラ作者もお前くらい頭悪かったと思えばこの展開もなるのも仕方ないのかもな
>>89
他国が侵略してきて返り討ちにするのはまだしも、降伏してきた相手を殺したら普通に国際法違反なんですが…
もし日本が戦争するようなことがあったら、降伏してきた兵士はちゃんと捕虜にしましょうね。
普通の正常な思考の人間なら自分が身内を大事にしていたら当然相手にも大事にしている身内がいるんじゃないかと考えて躊躇してしまうんだよね
この主人公はそういう想像力が欠如している、もしくは分かっていて躊躇しない精神異常者ということになる
仲間もそれを異常だと思わないということは精神異常者の集まりということ
オバロのアインズのようにダークヒーローのようにしてしまえばよかったのに
最初は人間とは仲良くしろと言ったり元同族を気にかけたりするなど人道的、道徳的なふうを装っていたから言動が一貫してない、自分の都合で態度をころころ変える都合のいいやつに感じるんだよね
オバロは最初に自分の利益のためなら容赦なく人間を殺すと視聴者に分かりやすく示したからそういうところ上手かったんだよな
>>85
>>当然相手にも大事にしている身内がいるんじゃないかと考えて躊躇してしまうんだよね
で躊躇しているうちに殺されて自国も侵略されて、家族や親戚や友人もみんな虐殺されてしまうんだよね。
そこまで想像できない、想像力の欠如した左翼馬鹿は知恵遅れか白痴ということになる。
左翼もそれを異常だと思わないことは、基地外の集まりということ。
>>102
何で殺すか放置するかの二択なの?とりあえず兵士の武器を破壊して、それでも向かってくるやつは腕なり足なり狙えば無力化出来たのでは?というか戦意喪失して命乞いしてくるやつまで殺してるけどそれについてはどうお考えで?漏らしながら地べたに這いつくばってる兵士がどうやってスライム様の国を侵略するの?
あっでもそうか、兵士の中にスライム様以上のチート持ちがいる可能性もゼロではないもんな。全員殺しといた方が安全か。まぁその理論でいくと世界中皆殺しにする必要あるけどw
>>103
大前提として、仲間の蘇生にはリムルが覚醒する必要があったから、一万人以上の魂を奪わなきゃいけなかったんだよね。
もし仮にあの時足りてたら、見逃してもよかったんだそうだがね。でもそうじゃなかったから、彼らは殺されたんだよ。
命乞いや戦意喪失されたって、リムルの目的は達成されないからね。
ま、しょうがなかったってヤツだ。馬鹿な王と、その場にいてしまった運命、そしてリムルを恨めって話だ。
>>103
捕虜を生かすにも金と食糧と労力がかかる。
第2次世界大戦時は、連合軍も日本軍やナチスドイツも降伏してきた捕虜を普通に殺していた(生かすこともあったが)。
戦争で綺麗事や理想論を語るのは馬鹿か阿保ぐらいだ。
後の交渉材料になるとかなら別にして、殺しに来た相手に金や労力をかけてわざわざ生かしておく意味や意義はほとんどない。逆にリスクの方が大きい。
>>107
それは世界規模の大戦下での話で世界中どこも余裕が無い状況だから黙認されてた話だろ
リムルの場合は降伏する相手に選択肢もなく目的のために殺害してる時点でファルムスと同等もしくはそれ以下の蛮行をする組織だと他国から危険視される危険性を考慮せずに行動してるのが問題なんだよ
例えやられても目的のためにすぐ殺さず交渉の後手順をふんでファルムス側に生け贄用の人間を選出させるとかならまだ文化的交渉と言えたのに
>>115
で?当事者でもない人間をファルムスが差し出してきたらどうするんだい?
領域侵犯したわけでもなく、ただただ選ばれたから殺されるってのも、中々理不尽ではないかね?
あの場にいた敵は皆兵士だったし、領域侵犯もしていた。それだけで殺される理由は揃っているだろ?
他の国の評価がーで、死んだ仲間が生き返るわけもなし。そんな後のことなんて、攻められてる状況下では二の次も二の次だろ。
>>122
戦争にもルールがあることを理解しろ
攻めてきた奴なら殺してOKとかガキかよ
国の責任は国に取らせるのが戦争のルールなんだよ
その場の感情や利益のみ考えて行動するなんて愚者としか言えない
気持ちの余裕が無くなって後先考えず行動する時点で無能なんだよ
>>141
残念だが、ファルムスとテンペストの間に戦時国際法的なモノはねぇ。
それに相手が魔物だからと、宣戦布告もナシに攻めて来たのはファルムスの方だぜ?
ファルムスもそうだよなぁ。経済的ダメージの解決策が交渉や自国改善ではなく、征服なんだからな。
その場で他に取れる行動が他にあるなら、提示してくれよ。死んだ仲間を生き返らせる好機という点も、加味した上でな。
>>145
だからといって攻められたから皆殺しなんて蛮行してたら他から危険視されるって言ってるだろ
手順を踏まなきゃファルムスと同じかそれ以下の結局有象無象の集まりの扱いを受けるだろ
>>154
すまん、返信がうまくできていなかった。
159の最後の方にあるヤツがそうだから、よかったら見てくれ。
>>154
何その攻め得な素敵なルール
いいね、そんな国あったら侵略し放題だね
アメリカ先住民や南米の国々のように滅ぼされるのがお好きな方?
近代国家は色々な法律もあるけれど、この世界がそんな文化圏には見えないのですが…
>>340
スラ太郎に限らないんだけど、なんでなろう系信者ってこれやりすぎだよねって意見に「無抵抗」か「皆殺し」の二択で考えるん?
実際あんただけじゃなくそれなりの頻度で同じ論調の人見るんだけど、意図的にはぐらかそうとしてるんじゃないならもうちょっと思考能力鍛えた方がいいと思うよマジで。
>>353
やりすぎでもやらなきゃいけなかったからな、あん時は。
その辺を無視して茶々入れるヤツが多いから、我々はイラつくんだよ。
人道的手段じゃ、為し得ない目的もある。今回の場合がそれで、リムルが仲間を蘇らせるには、結果的に連中を皆殺しにする必要があったのさ。
アンタを含め、これを「やりすぎ」と捉えてる方々は、優しい人達なのだと私は思うよ。ただ、その“人道的な優しさ”は、転スラにおいては余計なこともあるんだ。
>>363
人道的じゃない手段を取ってるのに誰一人それに苦言を呈さないから異世界人は白痴と言われる。
>>145
魔物相手に…つか人間相手でも…宣戦布告しなきゃならないって法律が異世界にあるかどうかわからんのに勝手にキレて躊躇なく殺しだすスライムとかやばすぎぃ!俺ルールにそぐわないやつは皆殺しってかぁ
>>520
そりゃ国家の体を為してるから必要だろうよ。そもそも身内を理不尽に奪われて怒らないなんて、薄情にも程があるぜ。
その辺はルール云々関係ねぇよな?感情と理屈は別なんだからよ。
>>107
豚を生かした時は食料のことなんて一切考えてなかったのに成長したねw
まあ養えないから殺すって考えがそもそもサイコすぎて何の擁護にもなっとらんけど。
>>479
「口減らし」って言葉を知らんのか?昔は飢饉の時とかに、同村の仲間まで手にかけて、飢えを凌ごうと必死だったんだぜ?
養えないから殺すってのは、人道的観点を無視すれば、取るべき手段の一つにはなるのさ。個人的には、絶対に嫌だし許すべきでないとは思うけど、仕方ない場面ってあると思うんだよね。
全員仲良く、飢えに苦しんで死にますか?
仲間(捕虜)を犠牲に生き延びますか?
そういう究極の選択なわけでね。
>>107
なんで金が必要なの?食料は数日なら与えなくても死にはしないし、その間に相手の国に食料要求して運ばせればいいんじゃねえの?
んで完全に戦意喪失してる上にスラ太郎側には森のことを全てお見通しのドライアドもいるんだから「ここから動くなよ」って言って適当な場所に集めときゃ済む話で労力なんて必要にならねえよバカかよ
>>552
手足や胴体を神之怒でやられた兵士の治療費とかを言いたかったんじゃない? まああの世界には魔法があるから回復魔法でなんとかなるだろうけど107コメは魔法の存在を失念していたんだよ。というかそうじゃないと貴方の言う通りただのバカだし。それにファルムスは戦争に負けた後エドマリスに王を辞めさせて前王がやったことだから我々は関係ないと言って賠償金の支払いを突っぱねようとしてたし、食費や治療費なども支払われない可能性があるからね。
>>556
治療費つっぱねたら世界中から非難されるだろうしそれはないと思うし、もしそうなったとしても助けたくなきゃ助けなければいいんだから、お金がかかるから殺しましたってのはちょっと通らないよね。「めんどくさかったから」の方がまだ達。
そもそも治療費とか賠償金拒否って、貿易で成り立ってる国がそんなことやったらどうなるかって気がするけど…まああの世界バカばっかりだからね。バカというか何も考えてないというか。しょうがないね。
>>574
そもそもリムルの目的が、必要量の人間の魂を集めて魔王に覚醒することなんだから、前提条件からして読み違えているよ。
殺された兵士は、ただ魂が足りなかったから、殺されたのさ。あとついでに、領域侵犯もしてたから。仮に魂が足りてたら見逃してもいいって考えてたし、捕虜にもしただろうさ。
ただ現実(フィクションだけど)は、残酷だったって話なんだよ。治療費とか賠償金とかは関係ない。ただ、あの兵士達は運がなかったのさ。
まぁ、コレもアンタらからしたら、「ご都合」なのかもしれんが。
>>579
必要な量がピッタリ足りたからご都合と言われるんだろ
足りなかったらどうするんだという至極当然の疑問に対して全く考慮されてないし、仮に殺した中に別の国の協力組織の人員がいた場合の対応策も考慮されてない以上
ただ魔王になるためのイベントのための虐殺という印象しかわかないんだよ
>>590
3名捕虜にされて生き残ってんだが、それはノーカンかな?
足りなかったら悔やみながら諦めるか、ファルムス王国の戦争に関わったヤツを始末して数を稼ぐつもりだったんじゃないかね?
ま、今となってはそんなものタラレバに過ぎんが。
別の国のヤツがいたところで、敵には違いないから殺すつもりだったと思うよ。シズの教え子であるヒナタがあの場にいても、リムルは迷わないつもりだったらしいからね。
その辺の感じ方は人それぞれだろうね。
>>598
三人残したからセーフとか頭沸いてるのかw
それ以外の非戦闘民も含めて皆殺しにしたってことだろ?
そのくせ仕方なかったということにしてリムル側に一切ヘイトを向かせないように演出する描き方が最高に自己中心的で気持ち悪いわw
そもそも別の国の勢力がファルムスの協力者とは限らないのに判断するのが早すぎるだろ
逆にファルムスが必要以上に非道な行いをしないように監視する役目も持ってたような人達だったらどうするんだ?
敵と行動を共にしてたら全部敵とか捕虜や奴隷まで皆殺しにするのかよw
>>636
非戦闘員?あの場にいたファルムス兵は皆、戦意の有無はともかくとして、戦闘員ではあったんだが?
一体どこに非戦闘員がいたのか、教えてくれねぇか?
アンタはアンタで、根も歯もないデタラメを記憶にねじ込んでそうな気配がするがね。言っとくが私のは、各種設定を網羅した上での推論だから、一緒にするなよ。
それはまぁ可哀想に。恨むなら、愚かなファルムス王とその時その場にいてしまった運命、そしてリムルを恨むがいいって感じだね。
あのさ、あの時のあの場に捕虜や奴隷がいる可能性ってあると思う?リムル達側の民は、結界から出れないから捕虜になり得ないし、お荷物でしかない奴隷なんていないと思うんだけど。
>>644
二万全部が戦闘員なわけねーだろw
補給部隊の存在も作中でちゃんと示唆してたのに
お前もしかして戦争に行く奴が全員武装して戦闘に参加するとでも思ってんの?w
通常戦争では戦闘を行う兵士以外にも記録や交渉を行う筆官や料理や雑務のみを行う兵士も同行するんだよ
その他にも戦闘前の祝福や戦闘後に鎮魂を行うための神父や戦利品を鑑定する商人など非戦闘民が同行するなんて当たり前だったんだぞ
少しでも戦争の知識あればそれくらいすぐにわかると思うんだけど、こっちの予想以上にガバガバな戦争してるんだなw
それでもって、やっぱり結果論で済ますアホっぷり
お前物事に失敗したら「こんなはずじゃなかった」とか「そこまで考えてなかった」とかふざけた言い訳ばかりしてそうだな
そもそも捕虜や奴隷って別にテンペストの連中じゃなく他の国や部族の奴らを捕まえて戦奴として使ってるという意味だったんだけど
>>671
まず私は、あの二万の軍の内訳を知ってるんだけど、補給部隊はともかくとして全員が職業軍人だったみたいだよ。
なんでも、ファルムスが即動員できる戦力に、テンプルナイツというあの結界を張ったのと同じ連中を加えて、丁度二万だったみたいだからね。その中で、補給部隊等を決めてたみたいだけど、商人とかが同行してた様子は一切ない。まぁ、神父というか大司教はいたけどね。
たとえ他国の人間であろうと、無断で領土に立ち入った侵略者には違いないからね。可哀想だけど、それはそれとして仕方ないと割り切るだろうよ。
そもそも神父とかそういう宗教的な存在は、生け捕りにされたうちの1人だし。
>>85
東京リベンジャーズの軟弱不良連中の所にもぜひ書いて欲しい。
ほんと、あれ酷いから。この内容のままで
漫画オリジナルの話では、肺をメギドで貫かれ、血反吐を吐きながら
「自国にいる家族は殺さないでくれ」
と懇願した兵士に対し、
「もう喋るな」
「必要がないしやる理由もない。だから心配するな」
と言って安心させてやってから、リムルは彼の命を奪っていたんだよね。
自分が相手を殺して悲しんでしまう者がいることは、リムルもちゃんと想像していたよ。
それでも、死んだ仲間を生き返らせ、敵を撃滅することを選んだってだけの話さ。
>>87
それはコミカライズの人が気を利かせて主人公のイメージダウンをしないようにフォローしてくれただけだろ
だからいちいち虐殺を正当化しようとせずに魔王になったから歯向かう奴は容赦なく排除するというスタンスに変わったことにすりゃいいんだよ
弱肉強食やられたからやり返した。それでいいのにいちいちイメージを保とうとするから余計な描写やエピソードが増える
>>90
歯向かうヤツというか、直接的な危害を加えてくるヤツ、だね。
くどくどイチャモンを付けてくる連中も、「弱肉強食だから」で済ませてくれたらいいのにね。
>>93
無駄なイメージコントロールをしようとしてるからだろ
この作品何故かリムルのやってることは全部正しいという前提で進んでるからリムルに敵対する側には正当性や理念が無いことが多いんだよ
その結果敵側に魅力が無い奴ばかりになって、ただリムルが困難をチート使ってクリアするだけの構造になってしまってる
それで面白いと感じない層が文句言ってるんだろ
>>114
戦争に美談をお望みかな?守る側より攻める側の方が、正当性がないことは当たり前だろ?
>>118
当たり前じゃねーよ
害獣駆除やテロリストなどの危険分子の制圧は先制攻撃じゃなきゃ被害が出るだろ
自分等が魔物ということを忘れて対外対策怠ってる時点でリムルにも落ち度があってそういった部分を責められるべきなのにちょっと反省して終わりの時点で諸々都合良すぎだっていってんの
>>123
リムルもその落ち度は自覚してたし、仲間達もそれぞれの至らぬ点を自覚して反省してただろ?
リムル1人を責められるのは間違いで、話は済んだんだよ。
>>125
反省して終わりなんて小学生じゃないんだから、そんなんで済むわけないだろw
敵が攻めてくるということは漁夫の利を狙った第三勢力以上の懸念や牽制もすぐに考えないといけないしファルムスを返り討ちにした場合の他の人間の国の動向も気にかけないと危険視される可能性だってある
一回一回イベント事みたく消化するんじゃなくて同時進行するくらいの思考じゃないと国のトップなんて務まらない
>>140
ヤジ馬ってのは、ホント身内の話に口を出すのが好きみたいだね。
現在進行形で攻めてきてるヤツらぶちのめしてから、他に気を配る方がやり易いと私は思うね。
なんでも同時にこなすより、片方を片付けて次に取り掛かる方が、効率的というものだろ?
>>150
そんなのは下っぱの現場の部隊が考えることで先導する立場の者は常に様々なリスクや可能性を考慮しながら同時並行で物事のロジックを組み立てなきゃいけないんだよ
あなたが言ってるのは凡人でも出来る日常的なこと
>>156
てゆうか、敵の殲滅に向かったのはリムル1人なんだから他が留守番として残っていたよな?
ベニマル達が街を守っている時なら、多少は何かあっても大丈夫だと思うが?まぁ、覚醒魔王化の際の眠りについては予測不可能だから、ノーカンで頼みたいがね。
>>160
だからどうしたよ
現場にいるなら尚更同時進行で物事片付けれるじゃねえか
そんなもんは社会に出たら当たり前に求められることだぞ?
町を守らせるなんてそもそも当たり前すぎることをドヤ顔で言ってるけどだからどうしたよ
俺が言ってるのは魔王化した後の対外的な処置やファルムス以上の軍勢が隙を狙って攻めてきた場合の対処は出来てるのかということだよ
目の前の敵を倒してハイ終わりなんて思考してたら一生安全な暮らしなんてできねえわ
>>189
だから、「漁夫の利を狙った第三勢力以上の懸念や牽制」も、一応は可能だったという話なんがね。
対外的な処置より、仲間を優先したってことなんじゃないかね。そうした場合に備えるのが、ベニマルら予備戦力の仕事だろ?
目の前の敵を倒さなきゃ、ダラダラとした消耗戦が続くだけなんだがね、「一段落」という言葉を知らんのか?
>>197
迎え撃つことだけが対処だと思ってる時点で無能だっての
自分がやられた後の住民の避難やその後の体制をある程度考えて動くのが長の役目だろ
お前の言ってることはずっと一般人が物事を無理なく普通にこなすためにやる凡人の考え方なんだよ
不明確な部分が多いのにただ仲間の復活を優先して敵がいるから倒しましょう
その間にもっと強い敵がいきなり攻めてきても魔王化してるから大丈夫でしょうとかそんなアホな考え方あるか?
>>222
不安要素ばっか気にして、足を掬われなきゃいいね。
そういう役回りは、リムルじゃなくてベニマルの仕事なんだよ。アレもしろ、コレもしろとか、正にブラック会社の人間みたいだな。
あの当時攻めてきてたのは、ファルムスの軍勢“だけ”だった。
姿も見えねぇ、形も掴めねぇ、幻影でしかない敵にまで対処しろって?そりゃあ、凡人でも大変だと思うわ。
>>248
あれもこれも最悪の事態を想定して考えるのが上の立場の者の役割なんだよ
お前絶対中学生だろ
ファルムスだけだったのは結果論で他の勢力が潜んでる想定すらしてなかっただろうが
最初から想定してないのと想定した上での対処するスピードの違いが段違いなことくらい社会人なら誰でも知ってることを全く考慮してないから無能と言われるんだよ
>>310
「想定すらしていなかった」なんて、どこを見たらそう言えるのやら?ベニマル達幹部を街の防衛に当てていた時点で、その最悪を想定していたと私は思うのだが?
「想定」は現実にならなければ過去の妄想と大して変わらん。
アンタの言う「最悪の事態」は想定のままに終わった。それだけの話さ。
あの時にあーしろこーしろと言うのは、誰でも簡単だしな。
>>315
街の防衛なんて当たり前にすることで最低限ですらないと思うんだが
最悪の事態の想定は常にするのが組織の長の役割だと何度も言ってるつもりだけどいつになったら理解するんだ?
杞憂だろうが妄想だろうが今現在の危機以外にもリスクは常に存在するし、それを明確にして臣民の安全を守るのが王の務めだろうが
大して頭の良くない俺でさえ思い付いてることを想定してない時点で無能以下だろ
>>354
元45コメだが、では具体的にどうすればよかったのか、教えて欲しいね。
考えるだけなら誰でもできるけど、それを行動に移すのは難しかったりするからよ。
アンタが言うリスクをリムル達が考えていたとしても、実行できないから行動に移さなかった可能性もある。
それこそ、当時の最善手がアレだったんだろうさ。リムルの個人的事情も、加味するならな。
>>361
俺の言ったことを作中で全く考慮されてないだから実行できなかったは無理があるだろ
別のコメントでも言ったように皆殺しにするんじゃなく人質にしてファルムス側を牽制しつつタイムリミットまで交渉してダメなら魔王化して仲間を生き返らせりゃいいし、あわよくばファルムス側に生け贄を用意させれば大義名分も通る
戦争において感情的になって後先考えずに行動してる時点で指導者として失格なんだよ
>>406
てかさあ、アンタが言ってることを仮にやったら、シオン達は死んだまま放置されてることになるんだよね。
いくらなんでも、それって酷くない?
モタモタしてたら何か不都合なことが起こるかもしれんし、やれることは先にやっとくべきじゃねぇか?
後先考えてなかったら、ファルムス王の命はなかっただろうね。
>>411
何が酷いのかサッパリわからんわw
何度も言うけどお前が言ってるのは全て感情論なんだよ
国のトップが感情論で物事考え出したら終わりだぞ
それこそファルムスと何も変わらないくらい浅慮な考え方
つーか王を生かすなんて当たり前もいいところだからな
これから占領しようとしてる国のトップを殺すのんて悪手どころか北斗の拳の悪役でさえやらないような愚劣極まる行いだし
もっと理論的に考えろよ国家間のやり取りでそんな適当な思考で成り立つわけねえだろ
>>421
感情論の何が悪いんだか。なんでも合理性ばっか求めてたら、爬虫類みたいな感じになるぜ。
仲間のため、国のため、そして自分のために動く野郎のどこが、ファルムス王と同じなんだか。
アイツはただ、自分の私腹を肥すためだけに、魔国を襲ったんだぜ?
つまりリムルは、当たり前は踏まえてたってことだね。
理論的に考えるのもいいが、少しぐらいキャラの気持ちにも寄り添ってやれんもんかと、私は思うね。
国の情勢にトップの思想が絡むことは、我々の世界でもあることだしさ。
>>427
国のトップが感情論で動いてたまるかw
コロナや世界経済問題でアメリカの大統領がキレて中国に核ミサイル撃ち込んで世界戦争になってもお前は文句言わねえのかよ
そんなアホな選択する奴は国のトップになれないしなってもいけない
首領というのは自身の下につく者の数が多ければ多いほど合理的で冷静でなくてはならない
この作品はその辺全てが矛盾してるから方々から文句言われてるんだろうが
>>457
そういうのは迷惑の限りだけど、攻められてるから反撃するね、ってのは別に構わないね。
あの時、リムル達の魔国は現在進行形で攻められてたし、敵を撃滅してやるってのはごく自然なことだと思うよ。
とにかく、アレコレ後のことを考えまくって、その隙を突かれてやられるのよりかは、遥かにマシだね。
>>463
だからお前の言ってるようなことで隙を突かれるような奴は完全な無能だってのに
思考と行動の同時進行なんて社会人なら誰でも出来るしやらなきゃならないことなんだよ
なんでリムルが目の前のことしか考えられない前提で話進めるんだよ
元社会人なうえ魔物化して感情も抑えられてるのに何故先々のことは考えられないのか
お前の言ってることを総称するとリムルは元々無能な人間で国なんて治めれる能力もないのに調子に乗って周辺諸国の情報もろくに集めず勢力拡大した結果、他国に隙を突かれて報復した馬鹿な君主にしか見えないんだけど