【日曜じゃんけん戦争】戦績表
【#１】https://tohyotalk.com/question/202923
【#２】https://tohyotalk.com/question/203224
【#３】https://tohyotalk.com/question/203235
【#４】https://tohyotalk.com/question/203311
【#５】https://tohyotalk.com/question/203344
【#６】https://tohyotalk.com/question/203515
【#７】https://tohyotalk.com/question/203816
【#８】https://tohyotalk.com/question/203904
【#９】https://tohyotalk.com/question/203921
【#10】https://tohyotalk.com/question/204074
【#11】https://tohyotalk.com/question/204365
【#12】https://tohyotalk.com/question/204447
【#13】https://tohyotalk.com/question/205368
総合戦績
【表記について】
・記号
○ → 勝利
× → 敗北
△ → 分け
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・英字
G → グー
C → チョキ
P → パー
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・(カッコ)内の数字は休止中における手を
カウントした総合的な数字。
・2014年8月24日に再びの対決がありましたが、
こちらは戦績に加算しないものとします。
勝敗データ
・サザエさん : 35 戦 9 勝 10 敗 16 分
勝率 26%
「NO GAME」も含めた総合ジャンケン数 : 47 回
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・キュアピース : 35 戦 10 勝 9 敗 16 分
勝率 29%
「NO GAME」も含めた総合ジャンケン数 : 36 回
出し手別データ
【サザエさん】
G : 26(30)% / 9(14) 回
【勝率】11.111...% / 1 回
【敗率】55.555...% / 5 回
【分率】33.333...% / 3 回
C : 37(32)% / 13(15) 回
【勝率】23% / 3 回
【敗率】15% / 2 回
【分率】62% / 8 回
P : 37(38)% / 13(18) 回
【勝率】31% / 4 回
【敗率】23% / 3 回
【分率】46% / 6 回
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【キュアピース】
G : 29(28)% / 10 回
【勝率】20% / 2 回
【敗率】40% / 4 回
【分率】30% / 3 回
C : 34(36)% / 12(13) 回
【勝率】25% / 3 回
【敗率】8% / 1 回
【分率】67% / 8 回
P : 37(36)% / 13 回
【勝率】38.5% / 5 回
【敗率】23% / 3 回
【分率】38.5% / 5 回
閉会の言葉 : 妃苺恋杜
もっとも「むずかしい事」は「自分を乗り越える事」です。
ジャンケンなんて「運」なんです。
悪いときは負けるし良ければ勝てるのです。
だからこそ「公平」な手段として昔から愛用されてきたのです。
だが運でしかないはずのジャンケンが、
運だけでなくなる瞬間があります。それは「恐怖」した時。
「同じ『手』を続けて出すのは危険なんじゃないか」
「自分には無意識の内に『良く出す手』があって、
それを読まれてしまっているんじゃないか」
「次に相手はあの『手』で来るだろうが、
もしかしてそう読んでいる事を読まれているんじゃないか」と。
恐怖し心に動揺が生まれたとき、
相手はほくそ笑んでこう思います。「やっぱりな」と。
こうなればもうジャンケンはただの運勝負じゃないです。
高度な読み合い、駆け引きとなります。
寝ても覚めても相手の心の内を必死に考える。
生活の全てが「ジャンケン」となるのです。
「相手にジャンケンを挑む時、
自分もまたジャンケンを挑まれている」
この 1 年間ずっと行われてきた
「サザエさん VS. キュアピース(S.V.C.)」とは
つまりはそういうものでした。激戦でした。接戦でした。
この戦いには「勇気」があり「挑戦」と「成長」がありました。
決して相手を侮らず、
持てる全てを捧げようという「敬意」がありました。
そして勝利したのは若き「キュアピース」でした。
勝敗を分けたものは何か。
どちらかに何かが欠けていたりとか、
必勝の決め手だとかいうものは無かったです。
ならば何が勝敗を分けたのでしょう。決まってます。「運」です。
あまりに高度な駆け引きは小賢しい手練手管を超越し
巡り巡って「運」という本質に回帰したんです。
さて、以上で「S.V.C」は閉会となりますが、
まだ戦いは終わっていないのです。
キュアピースは『スマイルプリキュア！』の放送期間である
「1 年」を走りきれば良いですが、
サザエさんの勝負期間は「永遠」ということなのです。
この世からジャンケンが無くならない限り、
サザエさんはジャンケンを続けていく事でしょう。
そしてキュアピースもまたプリキュアとして
戦い続けていくでしょう。
この妃苺恋杜は「中学生」です。ぶっちゃけ受験生です。
彼女たちのように「戦い続ける者」の一端として
(本心では自分が一番苦労していると思ってますが)
本業の中学3年生に戻ることにします。以上です。
ここまでありがとうございました。
