アニメ『SPY×FAMILY Season 2』はおもしろい?つまらない?
「真面目に見てんなよ」だとか「頭空っぽにして楽しもう」みたいなことを平気で口にするヤツらって、一体何のつもりだ?
下方修正するノリに納得する人もいるだろうが、こいつらがやってるのは『他人の行動をいちいち変えようとしてきている』ってことだぞ。
講談社の回し者じゃなかったとしても、『周りも自分くらい何も考えないでいて欲しい』みたいな感じか。
周りの足を引っ張って相対的に自分達がアガりたい、なんていうキモい願望を口にしてる奴ってことだぞ。
どの道やべえよ。
シーズン1と比べると、単純に面白い話が少なくなってるとは思うな
クルーズ船の話まで小話が続くわけだけど
笑ったの知恵の甘味くらいで
あとはクスッとくるのやちょっといい話だなくらいのがほとんど
アーニャのファン向けですかね?
頭の▲あれ髪飾りかと思ってたけど、ずっとつけっぱなしみたいなんで、角だかアンテナだか生えてて隠しているんですか?
>>107
私は、ロイドはきっと分かってくれるっていう、ヨル様の人を信じる心がすごいなって思ったんだが…
>>126
わからんから状況を整理しただけで、あなたの考えを否定する気も理由もないぞ。
あのモノローグはめちゃくちゃ曖昧だった。色んな解釈が生まれるのは当然だと思う。
だからあなたがそう考える理由を教えてくれると嬉しい。
設定のせいでファミリーらしさがない、結局それぞれが単独でメインになる話ばっかりになってしまう、漫画がそうなので飽きてしまった
隠しごとがあるからカムアウトするまでおたがい真に近付ける心理状態にならない
しかもロイドが任務そっちのけで家庭に入るとキャラが完全崩壊する
じりじり話を進めると今度は嘘をついてることへの罪悪感が出てくる
アーニャの親権を意識したり、ヨルを異性としてはっきり意識したりするとしたら、そのときは一気にガーッとやるしかない
だからのんびり外堀埋めてるんだろうけど、飽きてきた
恋愛要素でこれ見るなら『Mr.&Mrs.スミス』っていうスパイ同士の夫婦のハリウッド映画のほうがおすすめ、アーニャ好きは知らん
最初「こんな話いるか?」って言うつなぎみたいなどうでもいい話が多くて急につまんなくなってたが、「豪華客船までの箸休めだ!豪華客船始まれば超面白くなる!」言うから期待してたが、なんかこれと言って面白くないまま終わってしまった。
ヨルさんの人殺しも、「平和のため」と美化されてあっさり解決。
島ついてからなんて、自転車や牧場や洞窟やらごく普通の家族が観光してるだけみたいなカットばかりで、「これわざわざこの家族でやらんでもいい話では...」だったし。
アーニャの自慢編はちょい良かったけど、なんか完全に子供向け作品になっちゃったな。
ロイドをスパイとして活躍させる頭脳系やアクション系のネタも尽き、ステラ集めも進まずダラダラ日常編続くんだろうが、次期来てももういいやって感じになってしまった。
>>134
「Mr.&Mrs.スミス」やみたいな、心理戦に頭脳戦と派手なアクション駆使した夫婦の騙し合い共闘期待してたけど、続けられるほど作者にスパイ系のストックなかったんだと思う。やるにはかなり広範な専門知識と、それら上手く組み合わせて盛り上げるスキル無いと難しいし。
だから常人でも考えつきそうな日常編を、ホワホワ続けるしかないんだろーな。
世間では変わらず面白い言う人もいまだ多いけど、「つまらなくなった、子供向けになった、進まない、失速」の声も増えてるのは事実なのに、ここは必死で「そう思わない」にサゲポチ押す奴が張り付いているねw
>>116
誰に対して一人で尖りまくってんだw?
ちょっとでも絶賛以外のこと言う投稿に下げポチ押しまくってんのコイツのようだが、番組関係者か拗らせ幼稚園児脳男かよw?
自覚ないようだが、お前が1番ヤベーよw
戦況を知る機会がまったくないんだよな、何も進んでない気すらしてくる
敵を殺害しても人員が補充され続けたらこんなの無限に続けられるよ
しかもどこ行っても裕福で、実質敗戦したって設定のはずなのに何かを接収されたり経済制裁を受けたような形跡もない
行動制限もなければ国粋主義みたいなのもない
ただ戦災孤児の扱いが悪いだけ、未婚差別があるだけ
いずれも東国のみの政治で考えるべき状態なのに、なぜか全て「敵を倒せば解決される」みたいなヤバい結論に着地してく
これ何てプロパガンダ?
そこら辺は作者が東西冷戦時代をモデルにした創作だからどうとでも…で片付いちゃうんでは?
昔ヨーロッパが大まかに2体制に別れて対立してたなんて、30代以下の大人だって知らないのに子供達がこれを見てどう思うのかは気になる。
まあ、当時の社会・共産主義体制国家のヤバさを知らない方がすんなり楽しめるのかな?
そうかもしれない
知っている側は人間の考え方じゃないと感じてしまうが、知らなければ十分人間ドラマに見える、当然のことだもんな
いま結構な数のスパイになりたがっている子供達がいるんだ
かつてスパイへの夢を語った子も、いつかは大きな時代のうねりや戦争の凄惨さを知ってくれるはずだ、と信じるしかないか
オタクがなりがちな「人間は愚かだ」が起きても、「だが人は満たされるほど人を愛さずにはいられない」を学ぶにはいいのかもしれないしな(希望的観測)
>>143
戦況を完全に把握している人間や組織なんて、現実世界でさえ存在しないよ。アーニャーの超能力ですら、ロイドやヨル姉弟の正体や考えや状況がわかっても、完全には程遠い。現実の世界でも、今こうしている間に、何十億人の人間が、どんな思惑や目的で行動しているなんて、その人数の分だけの種類があるんだから、全能の神でもない限り、全部把握するなんて不可能。読者視点に置き換えれば、そう感じるのは無理はないけど。
あと1週間で映画公開🎬🎥
映画が大ヒット成立したら...
今後は2年に1度位で映画を
公開して欲しい‼
※TVシリーズは今回の2期で、
終わりにして欲しい...
このアニメって偽家族の日常を楽しむものであって現実的なスパイ・戦争を期待するものではない気がする
おまけみたいなものだしアーニャが星集めるよりも先に戦争が始まる!とかそういうのは気にしなくてもいいんじゃない?
求めるものが違う気がする…
>>160
そらそうやわ
でもその主張やと視聴対象がスパイファミリーである必要性もないで、てな話にもなるで
>>152
入学前にアーニャと出会ってから夏休みを越していて、すでに10ヶ月近く経過してる
この間に大きな成果なしのストリクス、それを任されるのは西国最強のエージェント・黄昏
現状に違和感を感じないのは、あなたが単に都合が悪いことを無視したがっているだけ、または都合のいい情報だけ拾い上げているだけでは?
見たいように見るのはいいんだよ、でもそれってこういう場では「個人の感想」でしかないと思わん?
>>163
わざわざつまらなく感じる見方をしたいと思わないし流行りのものの粗探しして叩きたいわけでもない
この作品はスパイの父、人殺しの母、超能力者の娘と犬の偽家族の日常を楽しむものであってそこにリアリティを求めたら終わり
物語(偽家族)を続けるためには任務達成しちゃいけない
大人の事情ってやつだね
そこは目をつぶって見るべき作品
>>163
もう冬休みも経過した上に翌年に変わったの!? この作品ではクリスマス行事はない設定なの? だとしたらなんか寂しい。
>>164
図星を突かれた途端に開き直って
恥ずかしげもなく人に押し付け始めて
自分いま何言ってるかわかってる?
あんたの"べき"論には乗れん、あからさまな泥舟やん
>>166
図星?開き直る?よく分からないけどスパイファミリーって偽家族の日常を楽しむものでしょ
自分の言ってることは分かるが君の言ってることがよく分からん
>>168
どう楽しむかは個人の自由だろ、シルヴィアやフィオナが好きな人だっているし、戦況を気にする人だっている
そういう要素全て含めてスパイファミリーだろ
だがあんたは他の見かたを「違う」と言った、自分の意見を述べつつ、他の見かたを否定したんだよ
無意識か知らんけど支配的な発言をして、そのあとに「べき論」をしたからやっぱ本音は支配欲じゃねーかとツッコまれてるわけ
あんたは「作品の粗探し」はしてないけど、「他人の粗探し」をしてんだよ
明らかにやべえのはあんたの方
>>170
確かにどう楽しむかは個人の自由、ただ作品の本命とは違うものを求めて文句を言うのは違うと思ったからコメントしただけ
ギャグ漫画にホラー要素を求めるみたいな
プリキュアの変身中に攻撃すれば勝てるって言ってるのと同じ気がするんだが
他人のあらさがしをしてるわけじゃなく不思議に思っただけ
支配欲とかよくわからんけど私はただ変な見方をしてる人に対して”違う気がする”と言っただけなのだが
なんか勘違いしてね
映画もミュージカルもやるみたいだが、視聴率はギリ2%以上をキープって程度
フォロワー数や話題性も書かれて比較してる記事あったけど、かけてる額から考えると事業的にはフリーレンより大コケ
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/5e225f7f22584381931aa17097937a82c8ea1e92
主人公なのにスパイ活動がおろそかで、偽家族にろくに情も湧いていない半端者
テレパシーが使えるのに自身への興味が薄い両親役に刺激しか求めておらず、安心できる場をまるで求めない狂った子供
トラブルが起きない限りなんの実力も発揮できず「アーニャ」ではなく「子供」を守りたいと考えている、いてもいなくても大差ない殺し屋の偽嫁
上辺だけで繋がっていて人の心が無さすぎるからエモさがない
しょーもないストーリー&可愛くないキャラだらけのフリーレンより、しょーもないストーリー&可愛いアーニャのスパイフの方がマシ
>>176
ジャンプ風にアレンジし直した「逃げ恥」のつもりなんだろうけど、日常モードの割合がきらら系の異能持ちと大差がないくらい多いね
実質的に日常系になっているし、恋愛・家族は遅々として進まず、スパイアクションは3人いないと成り立たないよう組み立てているせいで、最強設定が設定だけになってる
クレしん映画の方が圧倒的に作りが良い
春日部防衛隊(クレしん)や少年探偵団(コナン)もなく、マジで孤軍奮闘してるよな、アーニャって
家庭に犬くらいしか休まる場所はなく、やりたくもない勉強も頑張って、好奇心だけでまるで愛してくれない父母を手伝い、学校でもロイドに見張られつつダミアンに接近を試みる
親の考える理想のいい子に育てようとして、そのプレッシャーに押しつぶされてぶっ壊れてく子供キャラか、ヒロアカにいるな
でもそうはなってないってことは、アーニャはあくまで「親世代が求める理想の子供像」なんだろう
アーニャを見て何とも思わない親世代は子供にアレコレ押し付けることに抵抗感をまるで覚えていない可能性が高い
>>179
どうしようもあるまい。孤軍奮闘は。ついてに言うと、超能力や好奇心も。前者はそれこそ実の親でもない科学者に無理やり付与された余計な能力だし、後者に至ってはそれを満たすことで、自身の秘密をバレないよう子供らしく振舞っている(ほぼナチュラルな上にナチュラルで忘れかけるけど)。それを阻害しているのが、皮肉にも自身の超能力。かといってそれを無視すれば色々な意味で平和が守れなくなる。義理の父母に秘密を教えたら捨てられる恐怖が常にある以上、自発的に孤軍奮闘せざるを得ない。今後アーニャと同じ被験体が登場するなら話は別だが。
>>180
179だが
あんたさ、なんで自分がろくに返信もらえてないのか分かってないだろ?
論破できてるとか思ってそうだな、全然違うぞ
てーかよりにもよってオレに話しかけないでくれ、あんたに何を説明してもムダなのは目に見えてる
>>182
映画の興行収入、だんとつで1位だってネットニュースで見たけど?
そんなに不快なら、何時までもしがみついてないで、アニメ卒業しなよ。
映画見たけどう○こネタのところで子供たちが笑ってたから釣られて笑ったわ。
でも、おもろいとこそこだけでした。ちゃんちゃん。
原作の売上伸びたの放送直後1ヶ月のみ
アマランは速攻で100位以下に落ちるも、なぜか円盤売上報告数が異常に高い
フォロワー数が突如10万人増えたこともあったな
こういうきな臭い話が多々あり、「人気ですよ!」と喧伝してるだけで言うほどウケてない印象
てかミュージカルもやんの?絶対コケるでしょ
えっ、これでシーズン2終わり?
……引き、弱くない?
シーズン1はストリクスにほんの少しだけど進展があって終わらせてたよね
続きも映画も見なくていいかな、スレもきっと過疎るだろうし
船でヨルが倒しまくった敵たちって、ロイドの味方たちでしょ?
てことはあの中にロイドがいてもおかしないって話でしょ?
そういう複雑さがこの敵同士の同居って状況のはずなのに、モブは気にせずモブ扱いの倒し方しててさ
あーこれマジでダメだと思った、何も考えてない人向けにしか見えなかった
>>190
西国勢力(ロイドらWISEも含む)と東国勢力(ヨルらガーデンも含む)って大きく括ればって話やろ?
素性が割れれば殺し合いになる、ロイドとヨルはそういう間柄や、合っとるで
てか191、「見直してきな」て、そんな具体性もなんもない指摘でどこの誰が見直すねん?
ソレで得すんのPV数が回って嬉しいやつだけやろ
どうも業者じみてるヤツおるな
惰性で2期まで完走しちゃったよ。惰性って怖いね
さすがに3期があっても見ないけどな、こんな失敗ファミリー
映画とか問題外
マーケテイングも凄いわな。
こないだ映画に先駆けて新聞各社の一面全部使ってアーニャのイラスト掲載したんだろ?
公開から3日の興行収入が12億、動員数86万人て言ってたし。
興行収入100億超えるのでは?って言われてるし。
次弾に幼稚園WARSとか言うスパイファミリーを思わせる無茶苦茶な漫画が装填済みとも聞くし?
翔んで埼玉との人気の差がすさまじい笑
子連ればっか、まじガラガラ
明日から少し増えるんだろうけど、健闘すんのかな
>>198
いつだか見かけたコンビニ一番くじが売れなさすぎて安売りコーナーに積み上がってた
映画で逆転はないと思う
この冷戦はドイツのような「社会主義VS市場経済」じゃない
ヨルのセリフから右翼を感じるが、ガーデンは組織立ったイデオロギー臭もなく、国営なのかすら不明
支配階級との距離感もわからないし、政治システムも壊れていないように見える
そのため何を目的として戦ってるのか本当にわからない
作者が稼ぐためだけにイヤイヤ描いてるらしいが、まともならそれはそうだろうなとしか思えない
最近、綾○(お茶飲料)のCMでこれのキャラを使ってるが、凄まじく寒い仕上がり。
せめてもう少し上手に使ってやれよ!
ただの日常アニメ。家族って素晴らしい、みたいな思想がふんだんに盛り込まれてる作品。正直面白いかどうかで聞かれたら、素直に首を縦にはふれないかな。横にも降らないけど。可もなく不可もない。万人向けではあった。設定で殺し屋だのスパイだの超能力者だの隠してはいるけれど、あきらかに隠しきれてないのに疑わないご都合主義。ギャグは中途半端。シリアス部分はそれなりに見られる。ただし、一行に本筋のストーリーが進まないため、サブストーリーばかりの日常アニメになっており、目まぐるしい展開とかは全くないのが残念。ジャンプ作品というよりかは4コマに近い感じだった。結構ありきたりなタイプの作品だけど、アニメを見ない層からしたら新鮮だったのだろう。誇大広告のたまものだな。
アーニャがかわいいのだけど、子供に見せづらいシーンもあるのでそこはスキップしてます。
ヨルは脳筋だからロイドやアーニャの正体に気づかないどころか疑問にも思わないのはまだ分かるが、
優秀なスパイな設定のハズのロイドがヨルやアーニャの正体に疑問に思わないのは流石におかしい。そのせいで全然話が進まないし
ほぼ全話視聴
漫画は知らん
端的に、勇者の宝箱
内容的に、1期2クールでキャラ立ちさせた直近の遺産を取り崩しながら、積極的評価を期待せず保守的に作られた、劇場版へと切れ目なく誘導するための省エネ中弛みシーズン
事実、評価が下がることはあれ、上がることはまずなかっであろう出来
このシーズンの見せ場は中盤から後半にかけての、ヨルに課された豪華客船での亡命アシスト話なんだろうが、そこの肝心のストーリー、演出がつまらなかったので処置なし
このエピソードはあくまで東国内のマフィアの内輪揉め、お家騒動なだけ
ヨル属するガーデンの長とマフィアのグレッチャー家のボスとの個人的なコネに基づいて、追い落とされた側のボスの娘親子を亡命させるという、言わば情実案件というのも、本来の作品の本筋である東西情報戦のスケール感からすると物足りない
しかも、この船上でのバトルアクションが凡俗単純な演出で置きに行った感しかなく落胆
多少のコメディリリーフでのらしさは申し訳程度に挟んでいたが、基本異能者同士の脳筋バトル演出での押し通し
これだと往年の王道少年漫画のテンプレバトルにしか映らない
この作品の肝は、個人的にだが、コミュニケーションの齟齬から生じる、それぞれのキャラの勘違いや思い込みが、各々のキャラの異常な行動力と相まってアクションが暴走し、その各軌跡が当然のように乖離したり偶然にも合致したりという、そういうスリリングな「んなアホな感」を楽しむものかと思っていたので、こんな正々堂々とヨルがほぼ孤軍奮闘で戦い抜いて解決する様は、この作品に求めているものじゃなかった
やはりロイドが、上司シルヴィアから緊急連絡を受け、東国の国家統一党要人が客船に同船、船上が戦局を揺るがしかねない案件のロビイングの隠れ蓑になっているだの、メインキャストの思惑が交錯する舞台を整えないと、それに基づいたアクション交錯の妙も出てこない
それで、やっぱり情報が間違ってました、でも別にいい
そもそもガバ設定での勘違い連鎖コメディがこの作品そのものだと思うので
しかもヨルが裏稼業を続ける目的に自問自答して、捻り出した答えが、弟の笑顔を失わせるような理不尽を減らすこと
ガバありきなのでその曖昧さは別にいいけど、見る側にここまでカタルシスを強要する演出が、らしくなかった
マフィアボスの娘オルカが、自己酩酊して人生語ったりするのも正直、蛇足感しかない
下心ありきのプロパガンダ的慈善鍋アクションなんかもしたんだろうが、ファミリー頂点のヒエラルキー下で何人理不尽に死んで来たんだ、って話
体裁上の申し訳演出なんて安っぽいだけ
描く気なんて無いくせに
かくあるべき論は曖昧なままに、あくまでカジュアルでライトに、齟齬と暴走と小さなミッションコンプリートないし失敗、という一連を設け、その合間合間にほのぼの日常回の休肝日を設ける、みたいなスタイルが、緩急ある演出で視聴者側を飽きさせず、長期連載を姑息に目論む集英社にとっても願ったり叶ったりなんだろうし
その点で、今期前半の、各キャラのサイドストーリー、チマチマした日常系をぶっ続けでゴリ押しした構成は悪手に映る
スリルとのサンドイッチでないと、ユル回が映えない
諜報や学校内工作、日常、どっちが続いても疲れや飽きを催す
あまりにこの客船エピソードが退屈だったんで、てっきり劇場版ボツ脚本を、レギュラー回に降格して分割放映したのかと思った
後で調べたら、一応漫画連載の内容にあるらしいので見当違いだったけど、このエピソードにおける総放送時間とラグジュアリーな非日常感がいかにも劇場版ぽい設定だったので
もひとつ、この船上エピソードで悪演出に映ったのは、アーニャのテレパシー能力の用いられ方が雑だった事
もう、1期の内容あんま覚えてないので思い出補正してるかもしれんが、前期はもう少し、込み入った事情がほぐされていくトリガーとして、アーニャの読心術が機能していたように思う
この能力が最終的な解決そのものに直結する安直さは無かったんじゃないかと
同船していた、最初はカルラ暗殺隊の情報屋として、後に爆弾犯として描かれた犯人の、その終盤の行為や居場所を、まんまテレパシーで悉く探知
その様が、最終盤にアバオアクー脱出時に、ホワイトベースの同僚にアムロがニュータイプ能力で危機回避のアドバイスを与えまくる、最終回だからこそ許された演出のナンデモアリ感と等しく、安直そのものに映ったので
もう1クッション2クッションあったんじゃなかったか、と
なんにせよ解決プロットに頭使ってる感が感じられなかったり、やっすいイイハナシダナー感で誤魔化してたりと、長ったらしく尺だけは食っていたくせに凡百のその他アニメと同レベルのソフトランディングエピソードだった事だけは確か
個人的にこのシーズで唯一楽しめたのは11話のベッキーフィーチャー回のバーリントラブだけだった
インテリジェンス活動の無い話だったけど、各キャラの勘違いのすれ違い様がいい塩梅に交錯して、ヨルによるハイスピードアクションなんかも上手いこと組み合わさって、1期に楽しめていたのはこれがあったからだよなぁ、と、その湿っぽくない面目躍如ぶりを見て思い出したので
加藤英美里が上手いのも大きいけど
彼女に限らず、この作品は声優が適役で、基本皆芸達者、且つ、いかにもそれらしい演技で魅せてくれるのが、やはり大きいかと思う
それが無かったら、こんなに莫大に金かけて広告宣伝しまくっても響かなかったと思うし
ただ、どこまでホントなのか、散々売れてるだの何だのと、どこの広告代理店が付いてんだかクレジットが無かったから解らんが、全米が泣いた的喧伝が訝しい
とにかく、さんまあたりが言及すると、ここぞと便乗して企業がコラボスクラム、挙句、外圧が無けりゃまともに動こうともしないド三流省庁までもがバスに乗り遅れるなの体
金になりゃそれが正義、の風潮だがらしゃあないが
OPとEDは、とりあえず人気者使いました感、それのみ
前者はただ爪痕残さんの変な歌い回しのみ、後者は凡俗曲ばかりで、正直なんの評価か知らんが、レーベルゴリ押し気味なようなので
劇伴は作風とよく合ってる
ルパンの後継がカウビって訳でもないが、大野、菅野と来て、これが今っぽいアレンジだよな、とは感じる
ウエットからドライ、大人からキダルトへ、っていうグラデ
背伸びする余裕が無くなったのは、国力が相対的に低下した、余裕の無さ故の悲哀なんだろうけど
作画は、丁寧な敢えての単純化、といった体
突き詰め過ぎない設定と、あくまでコメディで楽しく、の基本姿勢と合ってるかと思われ
冒頭の、勇者の宝箱ってのは、王様ランキングの2期目の副題
1期目の十全なプロット消化と打って変わって、前日譚、後日譚、横道話ばかりで構成されたOVA的おまけテイストでほぼ貫徹し、まだ公開時期も定かでない劇場版宣伝のために設けられたであろうシーズンのサブタイ
原作が休止になって遅れていたから、着いてくれたファンに忘れて欲しくないと、劇場版鋭意製作中ですとのメッセージも込めて放送していた
ちなみにこれも同じWIT STUDIO
それに比べれば、SPY×FAMILYは放送最終回と劇場版に切れ目なくバトンタッチ出来ていた訳だから、その点では手抜かり無かったね、とは思う
劇場版に誘客するには、公開とタイムラグの無かった直前のレギュラー放送の内容を充実させ過ぎると見る側が疲れてしまって、足が遠のくんじゃないかっていう危惧があったのかも
だから、あえて内容の薄いエピソードを重ねて、「でも1期はそこそこ良かったでしょ?」っていう記憶を喚起させて、「劇場版だがらまた力入れるよ!」みたいなリラックスさせつつの期待持たせ、みたいな演出だったのかな、とも思う
テレビ放映終了後しばらく後の公開なら、平場放送は充実内容でもいいかとは思うけど
まだ劇場版見てないんで何とも言えんけど
似通った構成だったな、と
3期はまた1年近く後だけど、だんだん関心が薄れているのはこのトピのページ減少からも感じるけど、有る事無い事わめいて喧伝して、どれだけ「とりあえず話題になってるから見てみよう層」を繋ぎ止められるのか関心はあるよ

